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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

ミシガン、ダムが破壊される!

洪水

先週の火曜日5月19日夕方ににミシガン州のMidland County(ミッドランド郡)の二つのダムが破壊された。何日も大雨が続いた後のことだった。

ダムの水は溢れかえり農地に住宅地に町にと広がり所かしこ洪水状態となった。

水位はアレヨアレヨと35フィート(10.7メートル)まで膨れ上がり、家という家がみるみるうちに水に飲まれていった。

そのため約11,000人もの住民が緊急避難することになった。

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(出典:https://www.record-eagle.com/state/michigan-flood-displaces-thousands-threatens-chemical-plant/article_93bd97e8-a454-59d7-93ae-f8615bc0bd34.html

ビデオ:
https://www.youtube.com/watch?v=cN3caES-E3w

 

早速、州知事がヘリコプターで現地を訪れたが、コロナ惨事でミシガン州はこの新しい惨事用の予算がない。そのため連邦政府に援助金を要請すると言っていた。

だが連邦政府も経済危機で借金が膨れ上がり状態だ。どうなるのか。

 

避難中も2メートルの距離を取るようになどと知事が心配していたが、この期に及んで、そんなことを考えている人はいないだろうと誰もが思った。家が沈んで自分も水に浸かりコロナなんて頭から吹っ飛んでしまったに決まっている。マスク?そんなものを探している時間はない。一刻も早く逃げなければ。

実際、淀んだ水の方がコロナ菌より危険ではないか。高校の体育館などが緊急避難所となったとが2メートルの距離をしっかり取って全避難民を保護することには困難があったようだ。

知事はコロナの件がまだ終息していないのにこの洪水に直面し、50年に一度の大惨事(コロナ)と、500年に一度の大惨事(洪水)が同時にやって来たと語っていた。

当然すでに2ヶ月以上のロックダウンから経済が悪化していたところにこの事件が起き、州及び地域は大きな煽りを受けている。

そして"Catastrophe upon catastrophe" (大惨事の上にまたもや大惨事)で住民は精神的に打ちのめされた状態にある。

 

ビデオ:

https://youtu.be/cc78HwZha3I

この家族は二階に全てのものを移動させたが充分でなかった。家は流され破壊されてしまった。母親は35年の人生が消えてしまったと語っている。

 

(下の写真)水が引いた後の5月22日。ダウ・ケミカル社の非常に危険な化学物質が流出した恐れがあり住民は懸念している。

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(出典:https://www.courthousenews.com/flood-inundates-toxic-dow-chemical-sites/

自然とは怖いもの

人類はその優秀な頭脳を駆使して様々な先進技術を開発してきた。そして自然を踏破しようとしてきた。自然の前に人間の力など微々たるものであるという事実を決して認めようとはしないかのごとく。

だからことあるごとに、大災害という自然の掟を通して我々がいかに高慢であるかを見せつけてくれる。

今回のことがいい例である。

人は自然に勝つことができない。

 

都会人は自然に対して何かロマンのようなものがありを憧れている人が多い。

けれども自然とは都会人が思っているようなものではない。

自然は偉大で厳しい。

しかしその厳しさをいくら言葉で説明されても、守られた環境で生きている都会人にはいまいち手応えがないのだ。

彼らにとって自然とは、週末に息抜きに出かけていく素敵なところというイメージだろう。

けれども自然とは本当は容赦なく、自然の破壊力を目の当たりにさせることにより、都会人を山や森から都会へと追い返す。

 

自分たちの住んでいるところは森のようなところだ。緑が豊かで空気は綺麗で静かだ。

毎日鳥の声が一日中こだまし、野生の動物も見かけることが多い。

「いいですね〜」と言われる方も多いだろう。

確かにここまではそうかもしれない。

だがこれには続きがある。

下水処理のシステムも自給自足で水道水も引いてないので井戸水である。

天気が崩れると停電になることも多い。電気会社(電気は通っている)に連絡してもこの地域は最低優先地区に指定されていて(人口が少ないから)待てど暮らせど全く来てもらえない。なので住民は皆電気ジェネレーターなるものを所有している。

舗装道路でないため冬に地面が凍結すると運転どころか歩くことさえもできない。よって完全に缶詰状態になる。

虫も多いし、雑草は抜いても抜いても消えることはないから、庭の手入れなどとっくの昔に諦めた。自然と競争しても絶対負けるだけ。

 

日本では玄関の外を綺麗に履き清めることが美徳でいつもそこに気を遣っているように見受けられた。玄関は「いい気」が入ってくるところであるという概念からその習慣は確かに素晴らしい。でもここではそんなことなどどうでもいいのだ。玄関の外には大きな樹木が何本もあり、掃いても掃いても葉は落ちてくる。鳥のフンも落ちてくる。

 

ここに住んで変わったことは、何かをコントロールしようとすることをやめたことだ。

人生にコントロールできることなんて少ない。特に自然をコントロールするなんて全くもって不可能で無駄なのだ。

自然と共に暮らすということは自然のサイクルに逆らわずに人間にとって都合の悪い様々な出来事に目くじらを立てないで生きていくことを意味する。

 

窓から見える野生の花。

他のところに生えて欲しいなあ〜とふと思う。その方が景観が美しいと思う。ランドスケープデザイン的に見るとその方がいいと思う。

でも「移動したい」もしくは「抜いてしまいたい」と思う植物は一本や二本ではない。だから諦めたのだ。

ジャングルにならない程度にメンテナンスをするが後は目を瞑ることにした。

それに植物よりコウモリなどの動物との戦いの方が最優先だ。

 

大体が、植物や動物の生息地に無理やり侵入して来たのは他でもない人間。だから威張っていてはいけない。自然の方が先に来ていたのだから。人間は遠慮して生きるべきと思う。

 

 

世の中に振り回されることの馬鹿らしさ

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前庭からの眺め。白い家は我が家の一部で目の前の木は楓の木。この敷地には楓の木が何十本もある。

ニュースというもの

昨日もミシガン州都ランシングで3回目のデモが起きた。

知事に対する抗議だ。

私も実は仕事がなければデモにでも参加したい気分だ。

 

でも騒いでもどうにもならないどころか、

知事はものすごい頑固なので、それじゃあロックダウンはまた延期にするわね、などと言いかねない。

そうすればまた大騒ぎが起きることだろう。ニュースも終わるところを知らない。

 

911同時多発テロ事件の時も東北の大地震の時も、アメリカではどのチャンネルも一日中そればかり流していた。いや1日ではない1ヶ月もそれだったような気がする。

そのため募金も増えたがストレスを抱える市民も急増した。

こんな時には人の心の温かさも表に出ることが多い。人は一致団結して助け合おうとする。だから事件は悪い結果だけではない。

ただ往往にして、人はマリオネットのように社会に踊らされているだけのようにも見受けられる。

 

コロナ惨事のニュースは1ヶ月では終わらない。

実に毎日このニュースを見ていると気が滅入ってくる。

だいたい私が悩もうがどうしようが社会は一気には変わってはくれない。

確かに社会を良くする努力も大切だが、自分の意志だけで早送りすることはできないと感じている。

 

人は大事件が好きだ。問題が大きければ大きいほど知りたくなってくる。そして興味をそそられる。それだけではない、幸せを感じる人もいる。

他人の不幸は蜜の味と言うではないか。

その反対に幸せな人を見ると、ある人々はその人をどうにかして悪く見せて評判を落とそうとしたりもある。

ニュースは悪ければ悪いほど人は磁石のように惹かれて行く。

 

でもこんな風に周りの人や社会の上がり下がりを常に気にして生きて行くことは馬鹿らしいと思えてならない。

もっともそれをクールに対応できる人は賢い人と呼ばれるようだ。

 

一切は空

ソロモン王は「空の空。一切は空である。」と言った。(空は「くう」と読む)

 

解釈は様々あれど、一言で言うなら「人生とは虚しい」ということだ。

なぜ人生が虚しく感じられるかと言うと、生き方に 核がないからだ。

日々、何を食べ、何を着て、何をして楽しむか、そのだけを考えて生きている人が多い。誰にどう思われるかとそればかりを気にして生きている人も多い。

かっこよく生きることや人目を気にして生きている人も多い。

人の噂を餌に生きている人もいる。

社会の動きに振り回されている人も多数を占める。

それがあたかも人生の本当の姿と言う人もいる。

でもそれだけの人生なら当然虚しい。

人生がそれだけなら、生きることになんの価値があるのだろうか。

 

忘れてはならないのは、どんなに楽しんでも、楽しんだ後には死が待っているという誰もが目を背けたい事実だ。

肉体が朽ち果てれば残るものは何があるのだろうか。

全てが消えてしまうなら、今までの努力と苦しみと喜びになんの意味があるのであろうか。

 

まさに人生は空っぽである。

それなのに人はその空っぽの人生をどうにかしようと必死にもがいている。

それはあたかも潜在意識下の虚無感を隠すが如くのようである。

 

それなら、時々社会に大きな事件が起きることは必要なのかもしれない。

それは愚かな人間が目を覚ますためだ。

ということは、人はそれまでは夢を見ているだけということか。

人は高等動物と呼ばれているが、

実は覚醒剤に酔いながらただ現生をさまよっているだけのちっぽけな生き物なのかもしれない。

 

世の中の事件を完全に無視することは難しい。

だが振り回される必要はないのではと思う。

自分の核がしっかりしている人が本当の強い人で、

混乱の世の中にあっても何にも惑わされることがない人なのだ。

 

 

 

 

 

 

ナチュラルバードハウスを作ったよ

ピーチクパーチク〜ピーチクパーチク。

今日も例のフィンチ君がいつもと同じ木の枝に止まって一日中歌を歌っていた。

人間の目が気にならないおおらかな性格の鳥のようだ。

(仕事をしながらバードウオッチングをしている)

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それで

今は必要ないかもしれないけれど、天気が崩れた場合のためにバードハウスを作ってあげることにした。

アメリカではこれに色々ペンキを塗ったりして「魅力的」にする人がいる。

いや、人間には魅力的に見えるかもしれないが、動物はそうは思ってはいないはず。

動物は危険なものが何かよく知ってる。

鳥だって本来そういう化学物質が塗られたものは嫌いなのだ。

なので無垢のパインで作った。

デザインも極力シンプル!

 

その後早速娘に取り付けてもらうことにした。

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この辺?

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遠目から。鳥小屋は平面が平らだけれど楓の木は凸凹しているので結構難しいね。

 

釘打ちもかなり力がいる!

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できた!どうだ!

全く飾り気なしのミニマリストハウスです。

 

前に取り付けた時は、鳥の家なのにリスが占領してしまった。

今回は是非小鳥に引っ越してきてもらいたいものだ。

 

「空き家が一軒ありま〜す!

新築。家賃タダ。礼金敷金なし。家具なし。

広さ:約200平方センチメートル

住所:合衆国ミシガン州ヨーク村木苺屋敷楓通り一丁目

お待ちしておりま〜す。

 

アメリカコロナニュース

このご時世特有のニュースばかりだと暗くなるのでちょっとだけ書き込むことにしました。(このブログって社会政治がテーマじゃないのに、なんかそう変わりつつあるのが悲しい。。。。)

1。全カリフォルニア州立大学(たくさん有る)が翌秋学期もオンライン学習にすると決定。

2。カリフォルニアとニューヨーク州で開始され全米に広がりつつあるタスクフォース:名前は「コロナ追従タスクフォース」。つまりオンラインセルフチェックの他に、店に行った時にチェックされてそれがシステムに保存され行くところ行くところつきまとわれるというもの(誰とどこで接触していたかを確認するため)。

これって

21世紀のゲシュタポ?

ああ、なんかもう店に行きたくないわね〜。

https://www.democratandchronicle.com/story/news/2020/05/09/new-york-contact-tracing-jobs-program-nyc-cuomo-coronavirus-apply/5177449002/

 

https://www.usatoday.com/story/news/health/2020/05/13/coronavirus-states-scramble-hire-covid-19-contact-tracers/3088014001/

 

 

 

庭の鳥が教えてくれること

最近自分のデスクから見える窓の近くの木に鳥が訪れるようになった。

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北側の庭のRed Finch (赤フィンチ)。見えるかな?最近毎日顔を出して誰のためともなく歌を歌ってくれる。

 

と思ったら、軒下に鳩がいることに気がついた。

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軒下に巣を作ったMourning Dove (ナゲキバト)のツガイ。ムクムクしていて可愛い!!

つくづく思うが

世の中の騒動などにとらわれることなく、静かに自分の使命を生きている鳥が羨ましい。

鳥は自分に備わった第六感に従って自然に逆らうことなく生きている。

何も心配せずに、想像主の見守りを心底から信じているかのようだ。

 

動物の中で歌を歌うのは鳥だけらしい。実に明るく幸せそうに鳴く。

幸せすぎて歌わずにはいられないのだろうか。

まるで人生を最高に満喫しているかのようだ。

 

自分も目の前の鳥のように、日々のなんてことのない発見を謳歌して生きられたらと思う。

そして自由に運命を信頼して生きたい。

それが真の幸福への道ではないだろうか。

 

フィンチ君は今も歌を歌い続けている。

ナゲキバトのツガイは餌を探しに出かけたようだ。

 

 

 

噂は本当らしいーコロナに隠れるアメリカ選挙戦への悪巧み

 

 

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戦う二党。ロバが民主党でゾウが共和党(出典:https://www.debate.org/opinions/are-you-sick-of-democrats-and-republicans

フェースブックにこんなTwitter書き込み流れてきた。

 

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私の友人の義理の母が心臓発作で先週亡くなりました。

死亡証明書が戻ってきて、そこにはコロナウィルス菌で亡くなったと書かれていました。さっそく友人は病院に電話を入れて心臓発作で亡くなったと変えて欲しいと依頼しました。

でも、戻ってきた答えは「正しくないことはわかっていますが、こういう風に書けと言われているのです。だからどうすることもできません。」でした。

ウィルス菌が本当に彼らがいう通りの正体なら、書類を偽る必要などないはずです。

これを読んでいる皆さん、これがNHS(国民保険サービス)がすべきことだと思いますか?

 

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ワシントンDCで働いている友人の一人と話をしました。

毎日仕事に行くと胸がムカついてくるらしい。彼によると。。。。

民主党議員がコロナウィルス菌惨事が景気に及ぼす悪影響について文字通り興奮し喜んでいるらしい。

彼らは毎朝、廊下で、事務室で、電話で、失業率と株式市場の数値を実に熱心に比較している。そしてトランプ大統領が建て直した経済が粉々に崩れ推して行く姿を眺めながら、大統領をバカにし大笑いしているんだ。

実際に、彼らはこの選挙年にウィルス菌がアメリカにもたらしている悪影響と、トランプ大統領への非難と攻撃のまたとない機会に対して興奮を隠せない。

彼らの目的は、トランプ大統領を悪く見せるために、選挙目前に(大統領の強みである)経済を破綻させることにあるのさ。そのためには当然自粛をできるだけ長びかせないといけない。

さらに、ナンシー・ペロシ上院議員長は民主党各州知事に、上院及びホワイトハウスの乗っ取りというご褒美を保証することによって、州のシャットダウンを長引かせるようにと命令し(脅し)ているんだ。

もっと悪いことに、これらはすべて市民が犠牲者になり負担を担うことにより実施されている。

これは噂でも個人的な意見でもない。今起きている事実なんだ。

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世界的精神衛生パンデミック:鬱と自殺

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ロックダウンでうつ状態。(出典:https://www.topdoctors.co.uk/medical-articles/coronavirus-lockdown-12-mental-wellbeing-tips-to-successfully-manage-these-testing-times

メイン州のとあるレストランが店開けをした。とにかくこれ以上店を閉めておくわけにはいかない。そんな余裕はゼロなのだ。テイクアウトと手があるが、それだけでは店の存続が不可能。

それに2メートルの距離を守ればいいのではないか、ということで開けてみた。

ところが知事の命令に従わなかったということで、店の営業権を取り上げられた。

そのことでたくさんの人が抗議を始めた。

 

ゴルフコースや美容院はいいけど、飲食店は6月1日までダメとはどういうことか?と多くの市民が疑問に思っている。締め切った場所に多くの人が集まるのがいけない、というなら一度に店に入る客数を制限したら良いのだ。

 

このロックダウンから来る経済的影響は本当に大きい。飲食業界は破産寸前である。

中小企業は死ぬか生きるかの瀬戸際にあるのだ。彼らは日々不安を抱えて生きている。

https://www.westernjournal.com/overreaching-government-revokes-maine-restaurants-licenses-immediately-owner-defies-lockdown/?utm_source=Facebook&utm_medium=PostBottomSharingButtons&utm_campaign=websitesharingbuttons&fbclid=IwAR2WJxirySZSVk_vvri1xQyx5m8hjc5pFFELgP71PwZBqQqXp4SEOFvCKpc

 

このように、ロックダウンは経済的な問題だけでなく、精神問題も来らす。

仕事がない=お金がない=不安=ウツ。

 

外部や人と触れ合わないことも精神異常を来らす。

引きこもり=誰とも話さない=考え事をしすぎる=頭が狂ってくる。

 

精神衛生の問題

娘にはボーイフレンドがいる。でもこのロックダウンの延期続きで会うことができない。

彼は銀行で、モーゲージオフィサー(不動産のローンを組む人)の仕事を始めたばかりだ。でもこの景気で家を買う人などほとんどいない。で、自分が買うとか言っていた。すご〜い。こんなに若くて不動産を買うなんて。すごい人だ!こんな世の中でも問題なく生きている人もいるんだ!と思っていた。

しかしそれは間違っていた。先週末に、彼は自殺するべく国立公園内の湖に向かった。フェースブックにそれをほのめかすような怖いコメントが残されていたのでそれを読んだ友達と娘は警察に連絡を入れた。

その後、無事保護されやっと連絡がついたが、彼は目を真っ赤に腫らしていてとても娘と話をできるような雰囲気ではなかった。娘は「どうしたの?説明して」とお願いしたけれど、今晩話すよ、と言ったと思ったら連絡は来ず、翌日連絡をするはずになったけどドタキャンされた。今日もまたドタキャンかその連絡も来ないと予測している。

 

引きこもり生活は確実に人を狂わせる。彼は識者で哲学者タイプなのでこもるとますます考え込んでしまうきらいがある。何を悩んでいたのかはわからない。仕事が解雇になったことも考えられる。彼はよくよく物事を考えてから話すタイプなので聞き出すことは困難だ。

とりあえず命は救われたけれど、救ってもらって本人は喜んでいるわけではない。今後のことを思い暗くなっていることだろう。社会と自分の心の問題に振り回されて、生きていくことに意義を見出せなくなったのか。

もともと何かの精神疾患を抱えていたのかもしれない、それが今回のことで悪化したとも十分考えられる。

 

2020年に社会に飛び出していく若者の状況はとんでもない。

このロックダウンがもたらした経済低迷を挽回するには時間がかかるだろう。

とりあえずなんでもいいから仕事を見つけるべく皆頑張っている。しかしミシガン州だけで30%の失業率で、これに卒業生が加わることで、失業率は上がる。だからこの中で経験の少ない若人が仕事にありつくのは至難の技だ。

一人でストレスを抱えるのもまずい。でも近くにいる家族や友人とオンラインで連絡を取り合うくらいしか精神サポートはない。

だから、当然ウツや不安になってもおかしくない。

ウツが悪化すると自殺もあり得る。現にそんなケースが増加している。

そんな世の中なのだ。

私もいつ職場に戻れるか未定だ。

他の部署では8月まで在宅ワークを続けると発表になったと聞いた。

 

巷の噂によると、このコロナ大騒動は、ビル・ゲイツ氏の策略であるらしい。

ワクチン開発のための資本家の代表が彼で、売れば彼が大儲けできる。確かにコロナウィルスは今までにない強烈なウィルス菌の一種というのは真実らしいが、でもそれを使い世界をコントロールしようとしている黒幕の一人が彼ということらしい。さらに、世界人口をコントロールしようとしていて、One World Oder(一つの世界秩序:つまり世界を一政府だけでまとめる)という政治家の魂胆の一部らしい。社会問題を減らすべく対策であるらしいが、社会主義に向かっていると見えてならないと市民は恐れている。

https://vimeo.com/414289492?ref=em-share&fbclid=IwAR1BayTGEBhBAQhLlWoXpLb0hZ4O8TWxs3DYO5Rh1zHr_z8RumW9SqJC3GQ

上のリンクは、誰かが消滅させたようなので閲覧がすでにできなくっている。

どうもアメリカは本当に共産国になりつつあるようだ。

(そういえば、オバマ政権時も、彼の悪口を書いたサイトは全部アクセス不可になっていた)このままで行くと言論の自由も無くなるかもしれない。

実際、すでに無くなり初めている。

 

精神の健康も大切

なにはさておき、下々の者にとっては、政治家の悪巧みよりも今後どうやって生き延びて行くかの方が重要だ。夫は州立大勤務の公務員なのでとりあえず問題はない。でも、うちの3人の若人の仕事探しの方が心配だ。なるべく明るく希望を持って今できることを頑張るしかないと、言っているが、毎日明るくというのはこの現況では厳しい。

コロナ感染を死滅させることも大切かもしれないが、政府には同時に市民の精神衛生の方にも焦点を向けてもらいたいものだ。

 

注記:先日、連邦政府からstimulus check(景気刺激対策の一部である市民への金銭的援助)という名の入金が入った。stimulus checkというのは景気を刺激するためのもの、つまりこのお金で買い物をしてちょうだいということを意味する。

それで早速店に(必需品のみ)買い物に行ったが人足は少なかった。オンラインで買い物しているだろうか。

いや、そんはずがない。景気が悪いと人は買い物などしないのが普通だからだ。

 

裏庭の果樹と畑

やっと春らしくなってきて我が家の裏庭の果樹に花が咲いてきた!

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左がサクランボの木で、右が桃。

 

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まだ子供の桃の木。

 

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ブドウ畑(後ろから見た感じ)

 

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ブドウ畑(横から見た感じ)

 

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ブドウ畑(前から見た感じ)これからツルがどんどん伸びていく。

 

f:id:MimosaPalette:20200504010342j:plain畑。我が家には他にも畑があるが、家の修復と片付けで忙しくて今年はこれだけにすることにした。右側の黒いものは堆肥箱。後ろの家屋は車庫。右の階段を上っていったところにはサンルーム。

 

これに

アプリコットと、ブルーベリーと、ラズベリーもあるが、まだ花が咲いていない。

6月あたりになると思う。

 

とりあえず春が来たので安心。

ミシガン州ロックダウン再延期!5月31日まで!

ミシガン州は木曜日の4月30日に自粛が再度延期された。

なんと5月末まで続く!

もちろん小規模な非必需品の店舗はオープンになったが、店には入れない。

大規模なデパート(モール)は今も閉店状態。

工場も今も閉鎖。

すでに真っ青なのに、ロックダウンは5月末まで続くとは。

 

これでは失業者数も増える一方。

だからこの発表があってからまたしても抗議デモが起きた。

 

Gardianの記事の訳。

木曜日、法規策定者がコロナウィルス菌との戦いに置ける州知事の緊急決断権限について議論している最中、何百人もの抗議者が(一部は武器を備え)ミシガン州の議事堂に集合した。

抗議者の中にはライフルを所持している者もおり、会議室に無理やり入ろうとしたが、警察及び議事堂職員が立ちはだかり侵入を抑えられた。

 

その中には非政府スローガンを叫んでいたり、州知事グレッチェン・ウィットマーをヒットラーに例えている者もいた。

https://www.theguardian.com/us-news/2020/apr/30/michigan-protests-coronavirus-lockdown-armed-capitol

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(出典:https://www.theguardian.com/us-news/2020/apr/30/michigan-protests-coronavirus-lockdown-armed-capitol

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武器で身を固めた州民、怒りを隠せない!(出典:https://www.theguardian.com/us-news/2020/apr/30/michigan-protests-coronavirus-lockdown-armed-capitol

州民は、本件を選挙を目の前にした党派間の醜い戦いと見ているケースが多い。

かのリンカーン大統領がゲティスバーグ演説で熱く語った「人民の、人民による人民のための政治」が果たして現在行われているのだろうか。

知事はExecutive Oder(リーダーによる独裁権)を執行しており、法が許す範囲内で決断を下しているのだから違法ではないと弁明しているが、州民は彼女が知事としての権力を悪用していると見ている。

それは共和党を潰すための民主党(知事の党)の一致した企み以外には考えらないからだ。

どうも人民のための政治などミシガンに限っては消えたようだ。

 

たった今、知事から連絡が入った。

全州民がコロナの検査を受けないといけない

という御触れが出たのだ。

よって感染者数はかなり上がることだろう。

ということは、ミシガンは自粛がいつ終わるか全くわからない。

結果として経済は悪化するだろう。

なんで州の経済を潰したいのか?

それは当然、

経済が破綻すれば選挙で民主党が勝てるからに決まっている。

こんなひどいことになったのは全部トランプ政権のせいで、トランプ大統領は共和党で、だから共和党がこの大惨事の原因である!これからは民主党が国を引っ張っていく!あなたの一票がこの国を変える!

とこんな格好な選挙演説はどこを探してもないではないか。

 

他の州は自粛を停止したところがたくさんある。もっともミシガンよりは感染者が少ないところだが、それでも多い。

中西部と南部のほとんどで自粛が終わりになったか条件付き終了になっている。
問題は人口が多く経済的に豊かな東西の海岸州が未だに閉まったままだ。その中でもっとも自粛期間が長く、厳しいのが今のところミシガン州。
 
今日はいい天気だけれども、明るい気分にどうもなれない。
 
 
 
我が家への影響

明日5月2日には娘の大学の卒業式があるはずだった。だがキャンセルなので、友達の家をドライブスルーするだけのお粗末な行事を企画しているらしい。写真館も閉まっているので、自分たちで写真を撮るとして、家族みんなで集まるなんてのもなし。

卒業式が消えても仕方がない。でもその後の雇用採用も消えてしまったことは問題だ。今も娘は一生懸命仕事を探しているが、それは同期生は皆同じ。現在、ミシガン州の労働人口の25%が失業し(大恐慌時の失業率と同じ)、これに卒業生が入るなら失業率はさらに上がることになる。

皆探しているのだ。生きていくためには条件を出していくわけにはいかない。だから、少ない募集に申し込みが多数殺到する。

スーパーの棚卸しの仕事や倉庫の仕事はあるようだ。でもそんなところからもお声はかからない。肉体労働は男性の経験者が優先のようだ。

大学生の息子はアリゾナ州で気温52度の灼熱の中で高リスク化学物質を使った毒サソリ殺しの仕事(害虫コントロール)しか見つからなかったそうだ。

 

みんなが真っ暗闇というわけではない

2020年はどうなるのだろうか?と心配している人が多い中、反対の人もいる。

例として、娘の求婚者の一人は、ここぞとばかりに株式と不動産への投資に燃えている。

実に賢い。

やっぱり真っ青になっている人もいればピンチはチャンスと考える人もいるのだ。

そうだ。我が家も暗くなっている場合じゃあない!

 

随分年配の知り合いの話がある。

1929年の大恐慌が始まった年に同級生の多くが大学を中退してしまったが、彼は残って卒業することにした。そして仕事のあてもないのに、卒業と同時に結婚した。どうにかなると思ったそうだ。

彼の予測通り大恐慌は終わり、あの時代が嘘だったかのように彼は大成功をおさめた。

 

結局、全ては信じる心持ちかもしれない。

 

状況は必ず変わるという社会への信頼。

自分への信頼(問題を解決できるという自分を信じる気持ち)。

そして、助けは必ず現れると信じること。

つまり楽天的になれない時こそ、楽天的な考え方をすることが大切になってくるのではないだろうか。

これがこの状況で生き延びる術ではないかなあと思う。

 


 

アメリカ自粛続行&医療機関の秘密の暴露

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ミシガン州知事:グレッチェン・ウィットマー(出典:https://www.bridgemi.com/michigan-government/michigan-gov-whitmer-asks-legislature-extend-emergency-powers-70-days

自粛延期

金曜日に州知事から新しい御触れが出た。

ロックダウンが4月30日に終わる予定だったが、5月15日まで続くということだ。

ショック。

 

でも今までとは異なり、一部の非必須業界がオープンになった。

つまりあまり人が集まらないところ。

 

例として、

ゴルフコース(知事の夫と裕福層の友人がお願いしたに決まってる)

ボート乗り場(遊び場が優先?知事の家族と近所の裕福層のため?)

美容/理容院(予約必須で一回に少数の顧客のみ)(知事が行きたんでしょ)

ネールサロン(全然必要なし。知事が行きたいんでしょ)

芝刈り業(知事が自分の豪邸のために必要なんでしょ。庶民は自分で刈るもんです)

ペットグルミーングサロン(知事の家に血統書付きの犬でもいるんでしょ)

他の州にはこれにイレズミサロンが入る。

なんのため?

さっぱりわからん。

なんかほとんどが生活にほぼ関係ない業種のオンパレードだね

 

店は園芸店が再開されることになった。(この季節に売らないと業界は破産だから?)

他に非必需品店は外の歩道で商品を顧客に渡すとか。靴とか服とか試着しないでどうやって買うのか?店のものは全てオンラインにアップロードされているのか???

のわけがない。

 

あの!確かに小売店も大変だし、ゴルフコースも大変かもしれない。

けれども本当に困っているのはそっちゃじゃあない!

ミシガン州は自動車業界が主流で、自動車メーカーがここに集中している。そのためサプライヤー業も集中している。そのサプライヤーさんにはその下のサプライヤーさんがいて、その下にもサプライヤーさんがいる。

それなのに、この一連の業界がほぼ完全に機能停止状態。

もちろん自動車の販売店も2ヶ月閉店。売り上げ当然ゼロ。いや赤字。

 

どうやって生き残るの????

 

州民は怒りまくっている。

そのため、明日4月27日に、州上院議員が全員集合し(ズームでだと思う)、州知事の決定権を取り上げる方向に仕向けるそうだ。現在のところ知事は独裁政治家。

 

国の借金

州及び連邦政府から助けがあるが、助けるような余力はゼロである。

すでに借金で首が回らないのにさらに借金????

市民を助けるって中国に借金して助けているのです。

それでまたしても国の借金が増え、借金が増えれば、ドルの価値が下がる。

そしてその借金を返済させられるのは市民。

おかしなことに助けのいらないような人ももらえるのだ。

それから急いで対応しているのでエラーも多い。

家賃もロックダウン中は払わなくていいことになっているが、これも、ロックダウンが解除したら払い始めないといけない。2ヶ月も収入がなくてどうやって今までより高い家賃を払えるのだろうか。大統領は家主に借主を追い出さないように言っているが、追い出された人もいるらしい。家主だって不動産の支払いがあるんだから仕方がない。

 

裏の話

コロナ感染者もアメリカは非常に多い。でも絶対おかしいとみんな思っている。そしてFBなどで真実をバラしている人はFBを凍結させられてしまった。

え〜?アメリカはいつから共産国になったのじゃ?

 

実は、あの感染者数は、多ければ多いほど国から補助金がもらえる仕組みになっている。つまり病院と医者に臨時収入が入る(器具や薬代とは別に)のだ。誰も確認するわけでもないからこんないい儲けのチャンスはない。「コロナっぽい」症状が一つでもあるなら、えい、コロナじゃい!と断言してしまえばよい。

また非常に多数の人がコロナ感染で亡くなったと謳っているが、

それは実は「コロナ感染関連(corona-related)」と言っており、

100%コロナというわけではない。

そもそも「関連」の定義は色々ある。

だいたい検査道具が足らないのに、こんなたくさんのコロナ患者の数がどうやってわかったのだろうか?不思議に思わない方がおかしい。

 

そして真実が暴露された。(内容は今回の人の弱みに付け込んだ医療業界の汚い金儲けについてです。訳なしですみません。もしご希望ならコメント欄にそのように書いていただくようよろしくお願いします。)

 

 

医療業界

医療業界のプロは自分の命を犠牲にして市民のために働いているのだから感謝するべき。それはわかる。

でも言っておくけど、米国での彼ら(医者、検査担当、看護師等)の収入はものすごく高い。

だから危険度がその収入でカバーされているのだ。最初から危険な仕事とわかって就いた仕事。ボランテイアじゃあなくて高給取りなんですから、対応するのが当たり前のように感じる。

それに危険な仕事など他にもたくさんあるが、彼らは医療業界の人のような高収入ではない。

昨日も、保険会社から請求書が届き、娘が心臓モニターを二週間借りただけで、8000ドルと出ていた!これって88万円です。それで保険会社には支払い拒否された。何かの間違いの感じがするので月曜日に病院に抗議に行ってくる予定だ。

こういう風にアメリカでは文句を言わなければ払わせられる羽目になる。

 

アメリカはとにかく医療費が目が飛び出るほど高い!。国民健康保険もないから貧乏人は医者にも行けない。

 

私は保険があるということで、ER(緊急病院)に行くたびに余計な検査をさせられる。

前回はCTスキャンを大腸ガンの疑いでさせられた。私はインフルエンザで薬をもらいに行っただけなのに。

それにうちの家系に大腸ガンなどいない。そもそも日本人には非常にまれなのだ。

それで、数週間後に9000ドル(100万円!)と書かれた明細が届いた。私にかけた時間はたかが10分くらい。10分間の機械のレンタル費用がこんなにかかるわけない。ほとんどは機械のレンタル料以外の、病院のスタップのお給料と美術館のように美しい病院設備に行くのでしょう。

 

だから私は、悪いけど、この病院で必死になって働いている方々に深々と頭をさげる気になど全くならない。払うもの払っているのだからサービスを受けて当然です。

 

注:医療業界勤務の方はこれを読んで気を悪くなさらないように。あくまでもアメリカのケースの場合です。アメリカの医療業界は悪質で汚い世界です。人助けとは表面だけ。本音は金儲け。もちろん例外はあります。でもやっぱり例外です。

 

 

 

 

 

トイレットペーパーに見られる中国のわ○知恵

やっとアマゾンを通して注文したトイレットペーパーが届いた。

1ヶ月半もかかった。

中国本土が製造元。

で、これがそう。

 

ジャーン!

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全部で30個。届いたのは下の小さなやつ。こんなの見たことない!

サイズを比較できるように普通のトイレットペーパーを上に乗せてみた。

金額:13ドル(1300円)プラス郵送代。おお〜安い!

 

でも安いはず!

 

トイレットペーパー1個のサイズ比較  

                  中国製         アメリカ製

端から端までの直径         6センチ        14センチ

高さ                9センチ        10センチ

穴の部分の直径           4センチ        4.5センチ

実際のトイレットペーパー部分の幅  1.5センチ         4.5センチ

 

この差。

唖然!!!!

 

もちろん中国製でも品質の良い普通のサイズのもある。

でもこれはちょっと〜〜〜騙された感じが抜けない。

 

これって企み?悪知恵?なんなの?

紙質も最低!!!

刑務所のトイレットペーパーの方が高級だし、

なんかコピーペーパーと硬さがあまり変わらない感じがするわね

 

ネット上の写真では当然サイズなど書いてなかったが、どこから見ても普通のサイズに見えたし、こんなサイズが存在している事さえも知らなかった。普通そう思うでしょう。

返品代にかかる費用を考えると返品する気にもならない。

だからどんなに悪質商売でも売りつけられたら最後、儲けたのはあちらさん。

 

こういうことがあると中国製はやっぱりね〜〜と言われても文句は言えないよね〜。

私は中国産の食品もどんなに安くとも買わないようにしている。信ぴょう性に欠けるから。何かものすごく危険な化学物質でも入っている感じがしてならない。

他の製品もすぐ壊れるようなジャンクばかり。

アメリカでは日本製は高級品で中国製はジャンクと見られている理由が全製品に現れている。

もちろん全製品というわけではないのだと思うけれど、アメリカに上陸している製品がたまたまボロが多いということだろうか。

会社の同僚が素敵なドレスをオンラインで見つけてオーダーしたら、まずサイズが違うし(ちゃんと確認してオーダーしたのに)、ペランペランの最低のポリエステル製。返品しようと思ったけれど、手数料が製品より高くて結局捨てたと言っていた。ネット上の写真とは似ても似つかない代物だったとか。

う〜ん。

悪いけど中国に関しては十分ありうる。

 

こんなものを売りつけて!

これが恐るべき華僑の実態か?

悪いことをしてお得意様であるアメリカからも嫌われていき結局自分の首を締めているだけ。

フォード社も工場を中国から撤廃すると聞いている。

噂ではなくて本当らしい。

 

どうも正体不明のコロナウィルス菌もやっぱり中国が広めたんじゃないの〜?

そう思われても仕方がない。

信じられる感じがする。

今までの業績が酷すぎるから。

恐るべき国、中国。

 

どうでもいいけど、このトイレットペーパー一個何日もつのかしら?

誰が使うの?

トイレが詰まってしまいそうな予感がしてならない。

肌荒れするかしら?????爆。

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL