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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

時々はエデンの園に行こう!

最近暑くなってきた。

といってもそも前の週は結構寒かった。暖炉に火が再度灯った。

こうやってミシガンは天候や気温が激しく変わることが多い。

北部に位置していることと湖に囲まれているからだと聞いている。

来週はまた気温が落ちるらしい。

 

今朝も外に出て

走ってから

レイキ瞑想。

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ここに座ってする。 目の前の木はサクランボの木。その後ろの白い家は物置小屋。

目を開けてみると

天国がそこに広がっている。

 

わたしにとっての地上の天国の風景画にはこんなものが含まれている。

つまり

カエデとサクランボと梨とりんごと桃とイチゴとブルーベリーとラズベリーの木。

エメラルドの絨毯。

 

木から落ち着きなく下界入りしているシマリス。

雑草の中からキョロキョロと周りを見渡すウサギの子供。

オレンジ色とブルーの蝶々の舞。

 

これが天国でなくてなんなのだろうか。

 

舞台はシンフォニー。

楽器の種類は最低6種類はあるに違いない。

チュルチュルとか

ピーピーとか

チュッチュとか

ビービーとか。

チックチックビーとか。

ヒュルヒュルルーとか。

(どれがどの種の鳥の鳴き声かわからないんだけど・・・😅)

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これは軒下のロビンの巣。今にも落ちてきそうなので時々家主が直してあげたりする。

いいシャッターチャンスだったのに逃げられた!(右に見えますか?)

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逃げてきてここに停まった。ロビンがデックに上がる階段の手すりの上にいるのが見えますか?

わたしは毎朝鳥に餌をあげている。

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楓の木に設置されたこの餌箱には種を入れている。

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家庭菜園の柵の上にはパンをちぎっておいてあげている。普通正午には全部なくなっている。

パンは果たして誰が食べているのかはわからない。鳥だけなく他の哺乳動物もだと思う。

 

これがわたしの地上の天国。

つまり

エデンの園。

 

それは何の心配のない楽園。

自己の細胞を縛っている鎖やそこに宿っている重りをとり払ってくれる場所。

地上のわずらいからわたしを解き放ってくれるところ。

その地上の大きなわずらいごととは自分の子供たちのこと。

子供の呪縛。

 

やっぱり思う。

心底幸せになるためには自分の心を地上の思いから切り離さないといけないんだと思う。

常に心が人の作った世界にある限りは、本当の意味での幸福はない。

人の作った世界は騒がしく

人はそれに支配され

惑わされ

ぐるぐる巡りが多く

その結果

悩みが多い。

「自分の人生はこれでいいのだろうか」という気持ちが心の中でうごめいている。

 

だから時々、

そこから自分を離し、

エデンの園に向かうことは必須かもしれない。

もし

本当の意味で幸せになりたければ。

 

 

 

 

 

イラスト:MCL