まだ明るい日曜日の夕方。
裏庭にキノコがたくさん生えていたので早速収穫。
なんのキノコかはわからない。
見た感じでは毒性ではないよう。(だといいけど・・・😅)
かがんで柔らかなキノコをとることは丁寧な作業。
うっかりすると頭が茎からポキっと折れてしまうこともある。
ゆっくり、丁寧に、ちょっと失礼〜。
自分は自然と切り離された存在ではなく一部なのだと思える瞬間。
今日も色々考えることがあったけれどキノコ狩りでなんとなく心が満たされて、
充実感とともに1日を終えることができた。
全てのものが揃っていなくとも幸せだと感じる。
全てが思い通りに行っていなくとも幸せだと感じる。
例えば成人した子供たちの人生が親が思いもよらなかった方向に向かってしまっていること。
それがいつも心にくすぶっているけど、
なぜかそれでもいいかって思えてくる。
自然の中に自分を置いていると、どんな状況でも「それでもいい」という気になってくる。
It is what it is and it is OK.
そのままでもいい。
そんな状況でもわたしは大丈夫。
やっていける。
ムキになってどうにかしようとすることも無用。
今
ご苦労様・・・って声を聞いた感じ。