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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

ズッキーニ収穫でギリシャ風料理を作った!

ズッキーニを2本だけ収穫。

スッキーニとは(英名:zucchinicourgette、学名:Cucurbita pepo L. 'Melopepo')ウリカボチャ属一年生果菜の一種。主に緑色と黄色がある。

 

イタリア語zucchina(ズッキーナ)、

南米ではzapallo italiano(サパージョ イタリアーノ)、

アメリカオーストラリア英語では zucchini(ズキーニ)

イギリス英語やフランス語では courgette(カージェット、クルジェット)、

アメリカ合衆国ではズッキーニや近似種をまとめて summer squash と呼んでいる。

スクアッシュ(squash)とはカボチャ属の実のことで、

カボチャのような秋冬が旬のものは winter squash と呼ばれる。

我が家のような細長いものは19世紀後半のイタリアで改良されたもの。

よくイタリア料理や南仏料理によく登場する。

天ぷらや味噌汁や野菜炒めにもグッド。

過去に巻き寿司に入れたこともある。😅

ja.wikipedia.org

f:id:MimosaPalette:20210715023039j:plain

グリーントスカという種類のズッキーニ。サイズ比較のため隣にブルーベリーを置いてみた。

一見キュウリに見えるけどキュウリとはちょっと違う。

キュウリよりかなり大きい。

キュウリのようにみずみずしい特性はなく乾燥しているかんじ。

かぼちゃ属でもかぼちゃのように堅くもない。

どちらかというとスポンジっぽい。

 

ズッキーニならミシガンでもよく育つ。

手入れも全くいらないほどの生命力。

たくましくって頭が下がります。

 

それに比べて・・・ 

自分はそこまでいい加減に生きてきたつもりはないのに。

中身がちゃんと育っていない。

どうしてだろうか?

野菜の方が人間よりタフで

立派とは・・・・。💦💦💦

 

とりあえずこのズッキーニを使って料理でも。

ズッキーニを使った料理はやはり地中海地方のものが多くチーズやトマトと相性がいい。

でもチーズはコレステロールが高いので

今回はもっとシンプルで低カロリーなものにしよう。

 

COURGETTES À LA GRECQU

コルジェ・ア・ラ・グレック(お、かっこいい!)

(でも要するに・・・ギリシャ風ズッキーニ、とただそれだけのこと。😅)

COURGETTES:zucchini      À LA GRECQUE:in the greek manner

材料:

ズッキーニ:500グラム(1ポンド)

白ワイン:300ml(1/2パイント)

レモン:2個分の汁

水:150ml(1/4パイント)

オリーブオイル:大さじ5

タイム少々(オプショナル)

ベイリーフ:一枚

粉状のコリアンダー:小さじ1/2

塩胡椒少々

 

作り方:

1。鍋に入れ混ぜて沸騰させる:

ワイン、レモンジュース、水、油、ハーブ類、コリアンダー、塩、胡椒。

2。火を止める。

3。ズッキーニをそこに入れて漬ける。

4。3を1分ほど沸騰させる。(沸騰させた後に他の野菜を加えてもいい)

5。ズッキーニおよび他の野菜を取り出して水切りする。

 

ちなみに自分はレセピをしっかり見ながら作ったりなどと余計なステップを踏むことは滅多にしない。

面倒なことは嫌いなので・・・。😅

レセピはあくまで最初の確認のため。(だから失敗が多い・・・😅)

 

実は和食が一番好きなんだけど・・・海外で本格的な和食を準備するにはお金がもっとかかるし時間もかかる、だから節約と弁感を兼ねて簡単な洋食が多い。

でもまともに洋食を食べ続けていると日本人は確実に成人病にかかるので

レセピ通りには作らないようにしている。

要するにかなり適当。😅

つまり・・・日本の主婦の方が絶対にしそうもないやり方・・・・。😅

 

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基本のレセピ通り。見かけはどうでもギリシャ料理は西洋料理の中でも特にヘルシー。

う〜ん。

なんかね〜、白い器とクリーム色と緑色だけでイマイチ美観に欠ける。

食欲をそそる配色ではないことは確か。😅

全然ときめかない見栄え・・・。

 

でも”丁寧じゃあない暮らし”を地で行くわれは

感性とか無視。

面倒くさいから

これでいいや〜〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL