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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

医療費の請求書が届いて真っ青!😰

以前に米国の医療制度がいかに腐敗していてその医療費

がどんなに高いにかについてちょっと触れました。

mimosapalette.hatenablog.com

mimosapalette.hatenablog.com

 

ご存知のように、

夫は6日間病院に入院していた。

今回はその入院費の請求書が届いたので暴露したい。

 

試験費用:$8,000(909,752円)これでも以前に比べると少ないほう。

入院費:$36,000(4,093,880円)(1日$6000=682,314円)

 内訳:看護師による世話代(ひどいクオリテイ):1日$4000(454,876円)

 病院滞在費(個室使用料と食事など。ホテル代):1 日$2000(227,438円)

 

総計:$44,000(5,005, 154円)!!!!

😰

 

我が家は医療保険があるせいか、それを狙われて毎回目がとび出るほどの請求金額だ。

保険がない人や大手企業などで雇用されていない人は、ここまでは請求されない。

意味なくここまでの試験もしない。

 

全て金儲け!

こういうところがアメリカの嫌なところなのだ・・・。

 

日本に住んでおられる方は自分の国にため息をつかれているかもしれませんが、

ここに比べれば全然良心的です。

ここは悪が普通に通ってしまう国。😰

 

で、実際に払わせられたのは、$1,500ほど。(170,000円)。残りは医療保険会社が払ってくれた。

ただ、上記の金額は6日間の病院にかかった費用だけで、このほかに整骨院やら足の医者やら、脳外科医にも相変わらず通っているので、引き続き散財が続いている。😅

その費用もしっかり払っているので、当然総計$44,000(5,005, 154円)を超えることになる。今年末までにあと最低500ドル(5万円)は硬いだろう。

 

いつ治るのかも分からないから、長引けば長引くほど出費が重なることになる。ため息。

 

今年はクリスマスプレゼントもお正月もなしだわね。

まあいいっか。

 

 

 

 

 

イラスト:MCL