感謝祭の夕方には毎年クリスマスツリーを飾るのが習慣だ。
でも今年はツリーがない。
30年も使っていたプラスチックの木は
子供たちに引き取りたいかどうか聞いたけど・・・
誰も欲しくないと言っていたので寄付に回した。
寄付した理由は子供達との思い出が詰まりすぎていて心苦しいから。
卒親のため。
ちなみにあのツリーは新品だと現在$100(1万円ほど)もすることがわかった。
新品を買えない誰かのお役にたてたことを願っている。
ツリーが無くなって
何か代わりのものを家に入れるつもりはなかった。
今後は何も飾りたくないのが本音。
でも・・・・夫はとても悲しそうな顔をしていた。
それでかわいそうになって・・・・
裏庭のもみの木(だと思う😅)を切ってクリスマスツリーにすることにした。
やっぱり本物はいいなあああああ。
美しさが違う。
香りが違う。
え?資源の無駄?
いや、変なところに勝手に出てきてデックの邪魔になっていたのでいいのだ。
それに他にもどんどん顔を出している・・・・。汗
用意するもの
- バケツ二つ。 一つのバケツは木用。(Aバケツ) もう一つのバケツには石ころをたくさん入れる。(Bバケツ)
- 木を切る道具。
- 水。(バケツの半分くらい)
- まず幹を切る。根に近いところで切る。
- 切った木をAバケツに入れる。
- Bバケツに石ころを入れる。
- 両方のバケツを家の中に入れる。
- 木の入ったAバケツにBバケツの石ころを入れる。
- そこに水を入れる(入れないと乾燥して針が落ちていくから)
- 終わり。
このあと飾り付けをするけど
これは後ほどご紹介。
今年は既にクリスマスプレゼントも全部買い終わってしまった!
あとはのんびりと美術館に提出する作品を仕上げることに専念したい。