米国の多くの州は現在大雪。
わが家の敷地の雪もおおよそ1フット(30センチ)ほど積もっている。
ちょっとおさまったようだけど、また週末に降り始めるらしい。
暖炉にくべる薪も底をついてきた。
まあいいか・・・。
ガスストーブがあるのでそれでどうにかすることにした。
それでも寒い。
さらに天気が毎日曇りだととっても暗い。
おまけにうちの経済状態も暗い。😰
わたし名義の株式投資はたった1週間で約2百万円($20,000)の損失を出した。
売るべきか、維持すべきか・・・。
いや失った分が元に戻るまではこのままにしておこう・・・。
しかしもしこれ以上下落したら・・・・😰
オリンピックは始まったけど、
それどころじゃあない。
皆ウクライナ情勢のことでヒヤヒヤしているのだ。
こういう心配や恐れが株式市場を揺るがす。
人間の感情の方がデータ解析よりパワフルとは・・いやはや。
感情や右脳が左脳で展開している金融業界に一番の影響を及ぼしているという現実は誠にもって不思議なことだ。
なぜ心配しているかと言うと・・・理由はこれ。
アメリカの企業年金というのは株式を元に増えていくシステムだ。
だから株式が下落すると年金も減ることになる。
年金が減れば老後が大変。
国から支給されるソーシャルセキュリテイ(国民年金)もあるけれど、
それだけでは生存はとっても厳しい。
だから市民はとっても心配なのだ。
世の中の情勢が明るくならない。
我が家の経済状態もなんかイマイチ。
それだけならまだいいけど
また例の’元次男’が嫌なことを言ってきてさらに暗くなった。
数日前に’元’次男が軍隊に申請するとか言っていた。それは全く構わない。むしろ賛成。
でも難癖の多い彼にまた嫌なことを言われて
さらに心が暗くなった。
彼は私が言うことは全て自分の都合のいいように解釈する。
つまり全て悪く解釈する。
私は別に怒らせるようなことを言ったつもりはないんだけど・・・。
自分の人生なんだから好きにすればいいよと言っただけ。
(だって私には関係ないもの・・・それに常に大嵐の彼に振り回されてうんざりなのだ・・)
まあ、期待してるとか、頑張ってねも言ってないけど。
気難しくていくら我が子でももう二度と会いたくない気分。
舅にそっくりで・・・・。
hahagyo-rakudai.hatenablog.com
実は先週、南部のサウスカロライナに行ってきた。
寒かったけれど春の兆しを感じた。
ヤシの木があちこちにあった。
空も明るい。
球根の花の芽もすでに顔を出していた。
ここは春だった。
そしてその足でミシガンに戻ったら、外は吹雪〜〜〜〜〜!😰
同じ国とは思えないほどの違い。
その時思った。
自分はなんでこんな寒いところに住んでいるのか!と。
やっぱり明るい南国はいいなあ。
太陽は素晴らしい。
青い空とヤシの木を見ただけで気持ちががらっと変わったことに気がついた。
なんとなく理由なくポジテイブになれたのだ。
なんか、何があっても大丈夫という気持ちに一瞬にして変わった。
今願うものは南国の明るい光。
春まで持ち堪えられるか・・・ちょっと不安になった。