家の東側にもう一つの畑がある。(上の写真参照)
春は常にこんな感じ。(冬に突入する前にちょっと手入れをしたんだけど・・・)
でもこれで雨が続くとあっという間にジャングルに変身する。(冷帯でもなるのだ!!)
本当はしそ畑とラズベリー畑といちご畑のつもり・・・😅
でも実のならない野生のブドウなどがニョキニョキと生えてきて乗っ取られてしまうのだ。
自然と戦っても勝ち目がないと納得するのにそう時間はかからない。
とは言っても見苦しいので今まではこれをなるべく見ないようにしていた。
ナチュラルでいい!と言い訳まで言っていた。
アメリカは一般的に庭の美観にこだわる文化だ。
どんなに離れているご近所さんでも苦情を言ってきたりするのだ。
理由は自分のところの地価が下がるから。😅
それでもこの東側の畑は道路からは見えないので今まで無視していた。
見えるところは綺麗にしていないといけない。
田舎だってこれ・・・。
それは結構大変なのだ。
でもここは見えない。
だからいい・・・と威張って言っていたのは去年までの話。😅
今年からそれはできなくなった。
理由は下の階を貸すことになったからだ。
この畑の隣に借主が自家用車を駐車する。
この畑の前を毎日通過することになる。
人様に貸すということは綺麗にしておかないといけないということ。
それには屋外も入る。
目に付く所になってしまったのだから。
ということはメンテナンスをしないといけない。
でも・・・その時間はない。
だからメンテナンスゼロで見苦しくない状態に保てるようなランドスケーピングを
しないといけないのだ。
それでいっそのことコンクリで固めてしまおうとも思った。
しかし昨今のインフレでコンクリも値段が上がった。
う〜ん。家のローンを完済するまで命に関わらないことにお金はかけれない。
予算ゼロでいかにこのプロジェクトを実施するか・・・。
で・・・答えはこれ。
まずは・・
1。いつの間にか生えてしまった余計な木々。
抜けないのは切るしかない!
2。次が草ぬき(草刈りではない!)。
根が張っている草が多く地面の下に隠れているのでこれをまずどうにかしないと
結局ジャングル化する。予防が大事。
3。そして野生のラズベリーと野生苺の場所変え。
4。地面を3段畑にするためセメントブロックを置く。
道具小屋の前のセメントを壊したものでその辺に捨てておいたものだ。
再利用のチャンス!
じゃあ〜〜〜ん!
ということでこの部分をやり直すことにした。
ひどくなる前に手を打つ。
何事もこれが最も賢いやり方なのだ。
病気もそうだし掃除も整理整頓もそれ。
引き伸ばしにしていると後々大きなしっぺ返しが必ずやってくる。
問題は常に小さい時に解決すべきなのだ。
一番いいのは問題になる前に予防すること(わかってるけどやらないのが人間・・・😅)。
だから今苦労している・・・。😓
それではこの続きは後ほどに・・。
果たして達成できるのだろうか・・・。
ちょっと不安。