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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

社会情勢からストレスを感じる時は手仕事がいい

世の中の情勢は相変わらずだ。

どう見ても悪化を辿っているように見受けられる。

やはり聖書の中の予言は着々と実現されているようだ。

イスラエルではまたしても爆撃。

いくら約束事を決めても全く意味なし。

プー熊さんのところも約束事なんて全部無視・・・。😰

もう紳士的な態度で対応している場合じゃあない。

そんな余裕はないのだ。

 

国連安保理も機能していないとド突かれて(誰もがずっと知っていたのに・・)

やっとそれをどうにかしようと重い腰を上げたようだ。

 

でも・・・どうにかするって言ったって、

トロトロ時間をかけて会議を繰り返している間に犠牲者は増加する一方。

ああああああ。

ため息。😰

 

こういう状況から不安感が募りストレスを抱えている人が米国にたくさんいる。

アメリカにはウクライナ系の市民がたくさんいるのだ。

夫の家系にも東欧の血が流れている。

遠くの国の惨事と客観視するのは無理だ。

 

我が家は何もできないので・・・某団体へ寄付をすることによってボランテイア支援に携わっている。でもこれくらいしかできないから本当にもどかしい。

 

アメリカでは、こういう社会情勢が続くと、手芸などが流行る。

だからマイケルズやジョアン・ファブリックという手芸店やDIY店が繁盛している。

結局アメリカ人は社会情勢に関係なく買い物を止めることはないようだ。

 

でも我が家はそんな店にも滅多に出掛けて行かない。

 

まず手元にあるもので現状を打破することが目標。

ということは手芸イコール修復。

それもエコライフの一環。

(でもアメリカは使い捨て文化・・・エコだなんだと口では言ってるけど日常生活で実践している人はとても少ない・・・😰)

 

今日は人様からいただいたキルトの一部がほつれているのでそれの修復をするとしよう。

僕がこれからほつれを直すよ😅 え?いい子だね〜!ちょうどよかった。
猫の手も借りたいってさっき思っていたのよ。
でも〜〜〜その可愛い前足はネズミを捕まえるためにあるんだよね?

布の修復作業はなぜか好きだ。

不思議なことに心が落ち着いてくる。

ちくちくと針を動かすことが心の修復になっている。

 

猫と一緒に仲良く修復。

本当の幸せってこういうのをいうんだ。

 

つまり幸せっているのはとても小さなことの中にある。

普通の生活の中にある。

それをたくさん積み重ねていける人が幸せなんだ。

その一瞬のほっこり感に気がつける人が幸せなんだ。

 

そういえばウクライナの人々も、’普通の生活がしたい’と言っている。

 

そう。

この普通のとりわけなんでもないような生活が奪われた時に

人は、それがどんなに素晴らしいことなのかと気がつくのだ。

 

だから・・・現状に感謝しないといけないね。

 

 

イラスト:MCL