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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

物事は常に移り変わるから希望が持てるのだ

一年のうちで一番好きな月が5月。

それは外の明るさが心の中まで入ってくるような気がするから。

裏庭の花がどんどん咲き始めて一層春らしくなってくるから。

灰色の空が押しやられて消えてくれたから。

今朝撮った写真。左がモモで右がチェリーの木。花が咲いた!(冷帯なので咲くのが遅い!)

地面に咲くバイオレットの花。
気温が低くても土壌が悪くても踏みつけられても全然負けないたくましさ。
このくらい強くありたい!

当の国のプー熊さんは癌らしい。

それで5月9日のパレード後に手術が待っているらしい。

手術となったらすぐには任務に戻らないはず。

それならこの侵略状態も変化するかもしれない。

でも悪化する確率もある。

でも

たとえそうなっても

きっとその後に思いもよらない進展がある予感がしてならない。

 

咲き始めた花を見ていて

青い空を見て、

冬が終わったことが感じる。

2022年の5月7日は過去にも未来にも存在していない。

 

新しい時と空間を自分の魂と肉体が共有している。

昨日とは全く異なる化学変化を遂げているのだ。

これはすごいこと。

 

ということは昨日という日には完全に別れを告げたことになる。

これは全てのことには必ず終わりがやってくるという原則を証明している。

それは紛れもない真実。

 

周りの世界は変わり

自分も変わっていく。

願わくば明るく変わってほしい。

 

希望とはそういうものなのだろう。

物事は常に移り変わり、何一つとして同じ状態に留まることはない。

今の状況もきっと変わる。

人も変われる。

 

 

 

 

 

イラスト:MCL