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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

預言は当たっているかもしれない

5月が美しい理由は

いうまでもなく・・・緑。

我が家の敷地の緑も息を呑むほど美しい。

仕事机の前の窓から見た景色。

見事な緑は雨が降るから。

でも・・・一気に気温も下がる。

 

特に家の中が寒い。

だから・・・これの再登場。😅

この暖炉の炎を見て思うことはただ一つ。

 

心配事は相変わらず同じ

ロシアのウクライナ侵攻が終わらないこと。

 

8月中旬には終わるだとうと予測されているけど、そんな長く持ち堪えられるだろうか心配だ。

今はアゾフ連隊の兵士たちがロシア側からどんな扱いを受けるかが懸念される。

ロシアの大統領は人道的な対応をすると言っていたけど、今までの嘘とデタラメを見る限りでは信用おけない。😰

彼には一刻も早く現役から外れていただきたいものだ(と西側諸国は皆言っている・・)。

 

実はこの戦争は旧約聖書に預言されていることをご存知だろうか。

 

預言というと神がそれを計画したように聞こえるが、そうではない。

その昔、示現を通して未来を見れる人がいて、その人が記録を残したということだ。

 

「北から災いが臨み、大いなる滅びが来るからである。」エレミア書6章1節

「北の果てのあなたのところから来る。」エゼキエル書39章15章

これは異教の万軍のリーダーであるゴクという名前の人について語っており、

彼はロスとメシュクの王子である。

ロスはロシアのことを指し、メシュクはモスクワのことを指すのではという節もある。

 

続きはこうある。

「主なる神は言われる。私はゴグに対し、すべての恐れを呼び寄せる。すべての人のつるぎはその兄弟に向けられる。わたしは疫病と流血をもって彼を裁く。わたしはみなぎる雨とひょうと火と硫黄と軍隊及び彼と共におる多くの民の上に降らせる。」

エゼキエル書38章21節

 

この戦争は預言されていたのだろう。

そして神は報復を約束しておられる。

ただそのトバッチリが他の国にも及んでしまうことが重大な問題なのだ。

 

途上国では小麦が足らなく餓死する人が大量に出ることを予測している。

農家は地雷が埋まっていたりミサイルの破片の残っている農地では作付けもできない。

すでに小麦が焼かれてしまった農地もある。

去年収穫したウクライナの小麦はロシア軍が大量に略奪しシリアに届けているということも発覚している。

さらにロシア軍が黒海の都市Odessaの港を封鎖しており、あけなければ世界の国々に食料を送ってあげることができない。😰

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今後どんな世の中になるかは誰も想像がつかない。

現在だけでこんなにある。

つまり、疫病と流血と自然災害と犯罪増加と分裂と食糧危機と燃料危機と経済危機。

この時代をどうやって乗り切るか・・・。

 

だからまずは今自分にできることからするしかない。

すなわち備蓄と節約。

そして希望を捨てないこと。

 

でも・・・

おそらく完全な世界平和は訪れないだろう。

どうせ一つの戦争が終われば次の戦争が起こるのだ。

人は何度戦争をしてもそこから学ばない傾向にあるようだ。

そもそも、ウクライナが侵攻される前からだって別の場所で紛争があった。

ただ今規模が広がったということだ。

 

仲良くできない地球市民は・・・

こうやって自分で自分の首を絞めている。

神の報復は来る・・と思えて仕方がない。

 

 

 

 

 

イラスト:MCL