トラクターで薪を家まで運ぶとめんどりが遊びにきた。
人間に慣れているので逃げたりしない。
コッコと言いながら地面の虫を探している。
かわいい・・・。
薪は完全に乾燥させないと使い物にならない。
だから最低一年は待たないといけない。
ということはこの冬は無理。
これは来年分にまわすことにした。
今年の分は手元にないので射撃場に行って地面に落ちている木を集める予定だ。
いつまで薪を使う生活をするか・・・。
毎年今年が最後ね、とか言ってるけど結局やめない。
世の中の情勢を見る限りはやっぱりこういう面でも自立しておいた方がいいと感じるからだ。
欧州もこの冬の燃料不足を心配してすでに自分で薪の備蓄を始めた人が多くいる。
森に行って薪や枝を集めたり、店で買い求めているらしい。
でもすでにどこも売り切れとか。
それから石炭も再稼働するらしい。
クリーンエネルギーなんてそんな理想を語っている場合じゃあないとか・・・。
まあわかる。
生きるか死ぬかの瀬戸際には生き延びることだけが目標だもの。
とにかく。。。こういう感じだからやっぱり自立と備蓄は大事。
結局ロシアに対する経済制裁は効力がなかったようだ。
まあ最初からそんなことはわかっていたけど・・・。😅
罰というのは「目には目、鼻には鼻」でないとあまり意味がない。
全然関係のない罰を与えても元々の罪悪がなぜ悪いのか理解できないのが普通の人間。
よその国を乗っ取るのが悪いことだと解らせるためには、侵略者の国を乗っ取ればいいのだ。
そうしたら国民が嘆くだろう。
戦争をやめてくれと指導者に頼むだろう。
経済制裁して困っているのは西側諸国。
投げた刃が自分に向かって戻ってきたということか。