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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

真っ青な空に見えてくるもの

吸い込まれそうな空!

今週末はとても天気がいい。

まさに雲一つない秋空。

全てがその青で覆われている。

全てが鮮やかなレゾルーションで瞳に映る。

 

自分の体も吸い込まれてしまいそうだ。

なんと美しいのだろうか。

まさに、生きていることは素晴らしいよ!と

この空が教えてくれているようだ。

 

それなのに・・・

私のお知らせ箱には世の中の暗いニュースが14件も新たに入っている。😰

せっかくの感動が台無しだから

今は開けないでおこう。

 

素晴らしい宇宙。

その一部であるこの空の深淵さ。

 

この世界を創造された神の存在。

それはこの空を見ている限りは素直に認められる。

 

宇宙は規則正しく目的の中に存在して起動しているように見える。

でもそこに操縦者がいなければそれば無理だと思う。

だから神の存在を認めざるを得ない。

実際、西洋の優れた科学者は皆認めている。

ある無神論者の宇宙飛行士も宇宙に出てから神の存在を認めるようになったと語っていた。

 

世の中には、見えない神様なんかいない、という人も多い。

でも物事は見えないことのほうが多いのだ。

科学界ではまだ発見されていないものや証明されていないものの方が多い。

 

あなたは肉眼で素粒子が見えますか?

愛が見えますか?

本当に大切なことは見えないものなのだ。

 

地面の近くばかり見ていると

神なんていない!とかくちばしり

くだらないことばかりを気にしながら

心配しながら生きていくことになる。

ただ生活していくことになる。

 

食べるために

生活を回していくために

あくせく働き、

そのお金で生きていく。

 

生きていくということは

つまり

そのお金で今度は娯楽を楽しみ

飲み食いし、

翌日も働きに行くこと。

 

そのことの繰り返し。

 

一体なんのため?

このまま生き続けないといけないから?

 

生きていると悩みもあるし

苦しみもある。

それに意味はあるのだろうか?

意味はあるはずだ。

それでなければ人生とは無駄な日々としか目に映らない。

ただ息をして食べて寝て買い物をして生き延びることが目的なら

生きていることに意味など全くないとしか言えない。

 

やっぱり人間にはもっと深い生きる意味があるような気がしてならない。

そういうことを考えてきたのが人間でこれからもその数は減らないだろう。

 

青い空は、

そういうふうに人生を生きるようにと教えてくれているのだ。

 

人間の周りにある自然の存在は酸素の供給等以外にも

そういう深淵な目的もあるのだと思えて仕方がない。

 

 

 

 

イラスト:MCL