本日、ウクライナ国境近くのポーランド領内に爆弾が落とされたというニュースが入った。
ちなみにポーランドはNATO国。それなら果たしてNATOはロシアに復讐するだろうか。
でも・・・PBSニュースに登場した政府高官はこう言っていた。(下記は要約)
「現在事情徴収してます。もしロシアが故意に落としたものなら経済制裁をよりきつくすると思います。でもなるべく戦争に至らないようにしたいと思います。我々は第三次世界大戦には関心はありませんから。」
思わず耳を疑った。
すでに戦争になってるじゃあないの???
第三次世界大戦はすでに始まっているのだ!
何を呑気なことを言っているのだろうか???
(もしかしてこれは敵を油断させるだけの口だけ??)
長引かせば長引かせるほど都市は破壊され
人は死ぬ。
とっとと終わりにしてくれ〜〜〜〜!
おまけにロシア側は爆撃をしたのは俺たちじゃあない!とか言ってるけど・・・
すぐ近くのウクライナ領内リヴィウ市の80%は停電だとか。
原因はロシアによる爆撃。
それならそれの飛び地になったとも考えられる。
たとえ故意的でなくても、リヴィウ市への攻撃はしっかり故意的だから、隣に落ちた爆撃も故意的と捉えてもいいのではないだろうか?
危険な話題
わたしの勤務している職場は政治の話は御法度なので誰が何を思っているかは知らない。
こんな状況下にあっても「いかに我が社はすごいか」的な話とか、どうでもいいような個人的な話が多い。政治とか社会経済の話なんてしているのがバレたら解雇が待っている!
その反対に夫の職場は遠慮なしに話しているらしい。(当然、人と場を選んでだけど・・・)
つまり、彼らはこういうことを言っている。
「せっかく今回の選挙に期待していたのに・・・どうも民主党が引き続き国会での主導権を握るのは避けられないみたいだ。ということは・・何も変わらないどころか状況は悪化するということだ。
大統領は引き続きウクライナに莫大な経済支援を続けるに決まっている。
でもそんな余計なお金はどこにあるんじゃあ?
残高マイナスで散財を続けることこそ危険なことはないぜ。
それは俺たちだってわかっていることだ。
ということは・・・インフレは改善しないなあ。
だから物価高も終わらない。
この戦争も長引きそうだ。
(とみんな暗くなっている)」
暗いニュースはエコ生活に拍車をかける要因
しかし我が家のダブルエコ生活は続く。
こんな事件が起きた際にはますます拍車がかかるというものだ。
特に節約の方。
昨日、今年最後で最後の収穫にかかった。
雪がすでに降り始めたのでやらないわけにはいかない。
で、まず畑の雑草を抜くことにした。
アメリカの動きは世界に影響する。
だから今後の行方には皆興味があることだろう。
でもなるようにしかならないこの世界状況に対して、
すでに何も感じていない自分に気がついた。(ほとほと疲れました・・・😰)
でも時々頭によぎることはこんなこと。
つまり・・・
襲撃された人々は食べるものがあるだろうか・・・。
電気がなくて寒いだろうに・・・、とか。
なぜたった一人の狂人を倒せないのだろうか・・・。
結局みんな弱虫の集まりか・・・。
「シュウゲキ」と「シュウカク」。
なんか音は似てるけど中身は全然違う。