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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

びっくり仰天!トランプ氏大統領選出馬発表!

アメリカ11月15日。

トランプ元大統領が2024年の大統領選に出馬すると発表した。

うわ〜〜〜!

予測されていたとはいえ本当に出馬になるとは・・・・。😅

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大丈夫なのだろうか?

なぜなら現在彼は76歳!

2年後の選挙時は78歳!

一期が終わる時には82歳!

ヒョエ〜〜〜!

 

大統領の任務は精神的にも肉体的にもかなりきついはずだ。

だから年齢は問題ではなかろうか。

 

ご存じのようにほとんどの他国のリーダーはよっぽど若い。

なぜアメリカはシニア政治家ばかりなのか???

不思議!

なぜこんな年齢になっても仕事がしたいのか?

それもこんなにストレスの多い仕事・・・。

そろそろ引退したいとは思わないのだろうか?

ある政治家はトランプ氏と同じ党であるにもかかわらず、「もうシニアシチズンが国を統率するのはやめてほしい」とまで言っていた。

 

確かに彼は今もかなり人気があるけれど、勝利確率はあまり高くないとも言われている。

それは共和党の中で、すでに出馬を発表した若手の競争相手がいるからだ。

トランプ氏は自分に敵対する人物はたとえ同じ党でも容赦しないだろう。

ということは、まず初めに同党内で争いが繰り広げられるということになるだろう。

そしてその段階で選抜に勝てない可能性もある。

 

それでも・・・彼の支持者は多く当選のチャンスは高いと思っている人も多くいる。

 

今回の演説で彼は自身の決まり文句である

Make America great again!と叫んでいた。

でも・・・今までにアメリカがGREATだった時代があったのだろうか?

(ある一面で偉大だった時代もあるにはあります・・・)

2年前はアメリカは黄金の時代だったと言ってる。(今に比べればそうです)

 

確かに経済的には今よりかなり潤っていた。

国の負債返済も順調だった。

我が家の退職金も確実に鰻登りだった。

それが今は・・・目も当てられない・・・。😰

それならトランプ政権復帰を希望する声が多いのも十分理解できる。

 

外交面で見れば、このくらい強い大統領でないと世界のリーダーとしては不十分ということもあるので、ちょうどいいかもしれないという意見もかなり目立つ。

現に露国の彼の方は、バイデン大統領の就任により、ウクライナを襲撃すると決心したらしい。見た感じは弱っちそうな大統領だから、時と運命が自分に回ってきたと確信したらしい。

ということは、もしトランプ氏が大統領に選任されたら国際政治の状況が良くも悪くも大きく変わるであろう。

 

しかし、次の選挙も激戦となるのは目に見えている。

双方が敵に勝つためにはなんでもするであろう。

実際、今回の中間選挙も共和党優勢と思われていたが、思わぬ結果となった。それはトランプ氏の起訴や、民主党のペロー氏の夫を襲う事件などが、選挙前にあったことから、共和党への人気が落ちていたことが挙げられる。またトランプ氏が公に出て目立つ行動をしたからだとも言われている。さらにバイデン政権は票を勝ち取るために学生ローンの返済義務をキャンセルしたので・・・(現在最高裁で訴訟案件として取り上げられ保留中)特にZ世代が民主党に投票したことも挙げられる。

いずれにせよ、今後2年間はすでに醜い戦いがさらに醜くなるに違いない、

と市民は予測している・・・。😰

 

 

 

 

イラスト:MCL