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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

バイデン氏の就任に決定!でも・・・世の中はバラ色にはならない

一昨日の昼間、国会議事堂が侵入者により横取りされ会議は中止となり

選挙人の投票開票が続行できなかった。

よって夜中に再開され、バイデン氏の勝利が報告された。

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国会での発表。(出典:https://www.seattletimes.com

 

ということでトランプ大統領はホワイトハウスを去ることになった。

半数の政治家や半数の市民は「ほうれみろ!」と言わんばかりで、社会が大きく変わると(よくなると)期待している。でも政権交代しても国は大したことにならないと残りの半数は予測している。

そもそもこんな世界的に問題で溢れている世を引き継ぎたい人の気が知れない。

バイデン氏は78歳。もうすぐ80歳!!!そこまでして仕事がしたい人の気が知れない。

こんなに歳をとっている首脳はアメリカだけだよ〜!

既に痴呆症が始まっていると市民も気がついている。そんな状態でこの重たい任務をしっかりと務めることができるのだろうか?

 

過去にこのような未解決問題がひしめき合っている状態で政権交代になった時代がある。

それで新しい政権になって世の中がガラッと変わってよくなったかって?

答えは、ノー。よくなるどころか悪化した。

それで新政権は結局メデイアにコテンパンに叩かれ、その大統領に投票した人々は後悔の念で悩む始末。

どんなにすごい約束でもそれはただの口約束でしかない。思うようにならない確率が高い。なぜなら、全ての政策案は議会で審議されないといけないからだ。議案が可決されればいいが否決ならお払い箱。だから「ここにちょっと」「あそこにちょっと」のような小さな変更が多く、思うようにならないのが普通だ。

でも今回は、民主党が議会の過半数を割ったため民主党による一方的な政治になる可能性が高い。だから怖いことが待ち受けている。

この一つの党だけによる政治って、これって、

もしかして、

社会主義?

共産主義??

国家社会主義?

レーニン?

ヒットラー?

 

大汗😰・・・・・

 

大掛かりな新政府によるモクロミはすでに始まっていると感じている。

すでに個人の自由が制限されてきている。

 

でもこんなことで怯むほどアメリカ市民は平和主義で何もしない国民性はない。

戦闘への姿勢は崩していないよう。

敵は必ず倒す!という決心は堅い。

例えばこんなことも起きている。

今回の選挙の裏には黒幕がついているとすでに証拠が上がっているが一般市民にはまだ発表はされていない。現在弁護団が収集した証拠書類を最高裁が目を通している段階にある。

よって、これが審議にかけられ公共に暴露されその後バイデン新大統領がホワイトハウスを追われる可能性もあるという説もある。

よって、その後の社会安定の到来がうばまれている。

 

新政権の懸念事

新政権になり現実的な市民が懸念していることがある。

 

個人増税。(裕福層のみと今は言っているけど、無理でしょう。だたの口約束。増税するってすでに発表しているし、国の問題をお金で解決するのだからもっと必要になるはず。)

企業税の増税は確実。よって景気が低迷する(物の値段が上昇または倒産→失業者の増加。株式の下落。成長伸び悩みなど)。

新卒者の就職氷河期が続く(我が家の息子の二人がこれのとばっちりを食う)。

黒幕と言われているある国々との関係が変わり、米国側が不利な立場に立たされる。

移民規制が甘くなり移民数が増加する一方で、誰でも簡単に移民できるのでその結果危険人物が入国する確率が上がる。彼らの福祉を賄うためにさらに増税(裕福層だけでは足りない)。

テロの増加(だから対応のため増税または借金)。

国の借金は大幅に増加し、借金返済のためさらに増税。

ドルの価値が下がる。GDPに影響。

危険な疫病が流行る度に社会はロックダウン。よってさらに社会低迷。

よって暴動の増加。

他に恐れていることは、ワン・ワールド・オーダーになること。

その後、個人資産は没収される。とかも言われている。😰

 

他に、

 

トランプ大統領が開始した政策や法律を全部キャンセルし、逆さにすると言っているので、メキシコとの国境の壁建設も途中のまま。国境の警備も緩和。ということはメキシコからマフィアの入国が予測される。

トランプ大統領は減税法案を設定してくれたけれど、これにて終了。真逆にすると言うことなので、それは増税を意味することになる。だから裕福層だけが増税されるわけではない。

つまり、マイナスになった税対策を止めるということはゼロにするということで、増税を意味するのだ。

 

トランプ大統領はテロを取り締まるために特定の中近東の国からの移民を禁止した。

だから国は比較的平和を維持することができた。

国の経済を立て直すことが一番の優先順位なら、それに集中することが必要。

一般的に全ての課題分野に対して同時に平等に力を入れることはできない。つまり、様々なことに手を広げていると一番の目的を達成することが不可能なのだ。

結果的に国内のテロは大幅に減少した。その間国内の景気の立て直しに集中したのである。

だからこの面においては、トランプ政権は成功していた。

今後、新政権に同じことは期待できそうもない。

 

バラ色の世界も来ない。

そもそもバラ色の世界など現在にも過去にもあったためしがあるのだろうか?

 

民主党とは

民主党はユートピア的で、サポーターはリベラル。その名称通り民衆のための党。でもこの民衆っていうのは、全部の民を指しているわけではない。中流階級から上は含まれていない。

だから理想を語る若い人が多い。超貧困層も。主要ニュースだけを見てそれで全てを判断している類の市民は当然民主党。経営者などは共和党支持者が多い。退職金をしっかり貯めてきたシニア層も退職金対象の増税を恐れ共和党支持。夫の職場の同僚はレズビアンの女性。だからリベラル。とういうことは、当然今回の選挙もしっかりと民主党に入れた。しかし、今となっては後悔しているらしい。彼女は退職を目前としているからだ。

まあ、オバマ政権時も、不幸な人々が世の中から一掃されたわけではなく問題もかなりあったし、国の借金も鰻登りだった。オバマ大統領が市民の血肉の税金で遊びまくっていたのも真実。その時代に未成年だった人が今20代。うちの息子たちのような人々!😓だから今後どうなるか予測ができない。でも長く生きている市民には見えている。

デモに参加している民主党の若人たちの腕には刺青が入っているケースも多いが、この刺青ってすごくお金がかかるのですよ。そんなお金があるなら貯金したら?と思えてならない。社会の問題について議論している暇があるなら自分の人生を向上させるために真っ当な努力をするべきなのでは?と言いたい。自分のことはさておき、社会がどうのとか騒いでいるのはどうかと思う。でも彼らが言うには、社会が悪いから自分たちが惨めな人生を送っている、と言っている。確かに頷けるところは多くある。でも全部ではない。

 

民主党は人助けが一番と言っているが、その人とは社会の底辺にいる人々。

当然、努力の甲斐なくそういう状況に陥ったりした場合は助けるべき。失業の場合も助けが必要。シニア層は国はしっかり面倒をみるべき。大学の学費も高すぎ。医療も崩壊しているのでこれもどうにかすべき。でも五体満足なのに最初から社会におんぶに抱っこで何をしない人もいる。それも弱者と見るべきで助けるべきなのだろうか?

我が家だって長く貧しかった。でも民主党政権時代に、我が家に恩恵はなかった気がする。各年の貯金は全部税金に消えていったことしか覚えていない。

ハリウッドの大金持ちは民主党サポーターが多いけれどその理由がわからない。これから彼らの税金は跳ね上がるのに、それでもいいのだろうか。それほど人助け精神でいっぱいなのだろうか。もしかして資産をどこかに上手に隠すという手段を取っているのだろうか。

増税されると分かっていて投票する市民は一体何を考えているのだろうか。

多分自分は増税の対象になっていないからいいと思っていて、この増税で自分の人生が潤うと思っているのだろう。人間は所詮自分さえよければ良いと思っているのではないだろうか。

 

国際関係における大統領の威力

常々思うことがある。

軍隊にお金を回すのではなく市民の福祉に回すべき、と。

理想的には・・・ね。

でも・・・悪人が消えない限りは軍隊が必要。つまり、世の中に悪人がいなくなれば軍隊など必要ないのだ。しかしこんな世の中ではまずあり得ない。

「まあまあ、仲良く話し合ってやって行きましょうね。」なんていう甘いやり方では通用しないんだと思う。

リーダーは強くないといけない。みんなにヘコヘコするタイプもおじけるタイプも、みんなにいい顔をしようとするタイプも実はだめ。敵は世界中に嫌なくらいいるのだ。アメリカだけでなく世界中を征服してやろうと機会を狙っている国もある。柔い大統領では簡単に乗っ取られてしまうこともあり得る。

バイデン氏が就任ということで多くの国の首脳が喜んでいるようだ。

でもそれは自分たちの国に有利であるからに他ならない。

トランプ氏は強すぎて譲り合いなどないから。でもやはりリーダーはこのくらいでないと務まらないような気がする。

 

アメリカの大統領の影響は大きい。それは国内にとどまらず世界中にも及ぶ。

国際関係に大きな影響力を持ち、今回の勝利は今までのオモリの関係を覆すことになりかねない。やっぱり一番怖いのが、日本のお隣の国々との関係。だから日本人にとってアメリカの政治は大きな影響力を持つはず。中近東やアフリカの紛争も収束が付かず、難民も無くならず、混迷は続くと見られている。

バラ色からは程遠い。

でも改善はある一面であるかもしれない。

 

結局増税

2020年は世界中が困り果てることになった年だった。

貧困層は増え、自然災害も増え、疫病が流行った。

その世界の国々を助けるための国際組織の莫大な運営金の大半もアメリカから出ている。

つまり我が家の税金からだ。

助けてあげているけど問題は無くなっていないというか次から次へと出てくるから始末に負えない。

本当に自分たちの税金が正しく運用されているのだろうか、と疑いたくなる時も多い。

払ってもこの現況じゃああ・・・・。

で、足りないから借金で、借金を返すために増税らしい。

もう勘弁してほしいのだ。

政治家には数字に強い人がなって欲しい。だからトランプ氏が選ばれたわけだけど・・・。

 

これからどうやって

このようなことを考えると顔がひきつってくるもの。

とても笑顔にはなれない。

どうしらたらよいものか。

どうにもできない?

 

確かに前回の話のように「自灯明」を掲げて生きていくことが大切だとしても、それはぼうっと他力本願で暮らしていくことではない。自分たちでできることはしてこれからの混迷の社会に対応していかないといけない。さらに節約と備蓄に心がけることも必須になってくる。

できることはして、明日に備え、それでもどうにもならない時は、腹をくくるしかない。生きている限りは現状から逃げられないのだ。

救えるのは自分の家族だけ。助け合って生きていくしかない。

その時はやっぱり

自給自足しか残されていないかも。😅

 

その時が来たら!

庭の芝は全部ひっくり返し、ジャガイモでも育てることしにようか・・・。😅

サツマイモは無理だったけど、冷帯だから馬鈴薯なら可能かも。😁

 

さあ新政権、どう出るかお楽しみ。

改革の世になるでしょうか?

バラ色は無理でも何かびっくりすることがあるかも、ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL