曇りの日にも喜びや発見は必ずあるはず

今週はずっと曇っている。

曇っていると気持ちも沈む。

社会も曇りが多い。

ニュースでは増税の話が出ていて

政治も経済も曇り空。

ズ〜〜ン。😰

そんな時は外に出る。

雨がちょっと止んだ時を見計らって外に出る。

と言っても自分の敷地をウロウロするだけ。😅

リスの雨宿り専用パインツリー。ちょっと紅づいてきた。

桑の木も秋にちょっとだけ足を踏み入れたよう。

曇りの日。

生きていると曇りの日なんてわざわざ探して来なくてもあるものだ。

特に近年は毎日が曇りの日に感じられる。

そんな曇りの日々に喜びを見出すことは難しいかもしれない。

でも曇りの日にも素敵なことは起きる。

曇りの日でないと見つけられない発見や感動もある。

晴れの日にはない美に遭遇することもある。

どんよりした曇りの中で

それを見つけることが生きる極意かもしれない。

例えば今朝。

とても素敵なものを見つけてしまった。

大きめのキノコ！！！

鮮やかな緑に映えてキノコが芸術作品に見える。

枯れ草の上に咲くパール。森の宝石。

新人登場！はて、この不思議な形のキノコは毒キノコ？それともedible mushroom?　
ちょっと怖い感じ・・・。

雨も曇りも大切

人生に雨が降ることも必要。

降った後は空気が浄化されるのだから。

空気とは自分の魂。

見えない濁りを地面に落としてくれる。

雨は軌道調整かもしれない。

それに雨が降らないと人生が砂漠化する。

砂漠では生きていけない。

潤いは大切。

だからやっぱり晴ればかりでもだめ。

雨が降るということは

曇りの日も当然あるということ。

曇りは休憩時間。

エネルギーが沈静する時。

地面にも空気にも太陽にも休みが必要。

そして心にも。

必然。

今日の心の糧

今朝見つけた神の芸術作品はキノコ。

妖精がその影に潜んでいそう。

一瞬だけ五次元の世界に迷い込んだかもしれない。