先週からミシガン州南東部は豪雨を伴う嵐で停電が長引き、ブログを更新できませんでした。
で、やっと復旧したので早速記事を書きたいと思います。
でも残念ながら豪雨と浸水の話ではないです。😅
ファイザーワクチンの接種後、夫の健康にたくさんの影響が見られた。
2度目のワクチンを打ったのは4月末。
副作用も落ち着いたかと思って安心していた矢先だった。
ところがそれで終わりではなかった。
前立腺肥大。
腎臓肥大。
利尿困難。
でも代替医療で・・なんとあっという間に完治してしまった!
具体的にはレイキとサプリメントと体操とマッサージで。
(米国の医者は通常代替医療を敵視しているから、担当医には秘密だけど・・・・・😅)
けれども、やれやれと言っていたのも束の間で、
今度は背中が痛くて動けない。
色々検査をしてみると、
三つの脊椎が崩壊していると言われた。
崩壊!?😰
というと大袈裟だけど、
要するにこれは脊椎間にある椎間板がすり減ってしまい、脊椎が擦りあって痛みを発生しているということらしい。
その後、少し良くなったかと思ったら、
今度は severe spinal arthrites (悪性脊椎関節炎)と言われた。
で、Physical Therapist (理学療法士)に行ってみると
今度は左足の感覚が40%しか残っていないと言われた。
もしかしてこれはワクチンのせい?と医者に言ってみると案の定笑われた。
いや、ワクチンのせいで足の感覚が無くなってしまい切断を言われた友人もいる。
何があってもおかしくはない。絶対にワクチンは関係してそうだ。
しかし理由はなんでもいい。
すでにこうなってしまったのだから、今更原因を究明する気にもならない。
今後の対応を考えないといけない。
すなわち、今も今後も杖の生活になるということ。
ちょっとでも重いものは持てない。
腰をねじったりもだめ。
歩くのも杖の助けを借りて。
走るなんて考えられない。
5分と立っていられないので座りっぱなし。
毎日昼寝。(リモート勤務でよかったあ・・・・😅)
あまりにも酷すぎるのでPhysical Therapist(理学療法士)は対応できないようなことを言ってきた。
リハビリってよくならない類には何もできないのね・・・・・。😅
(恥ずかしいくらい無知・・・・😅)
この後は自分たちでどうにかして、
最後は手術。
でもすごく危険。
なんたって脊椎ですからね。
そして先週、なんと・・・
夫は・・・
正式に身体障害者と呼ばれる身となった!😅
自家用車の窓にも身分を証明するものを引っ掛けた。
あとはシールとカード待ち。😅
これで駐車場では建物の近くに停めることができるにようなった。
でも・・・・
こうなると労働はできないことになる。
よって彼の体重の半分以下の私が担当ということになった。😅😅😅!!!!
そんなのできっこないじゃああああああ〜ん!
夫の体重は250ポンド(113キロ)たとえ180センチあってもこれは絶対百巻でぶ!
私の体重は108ポンド。(49キロ)アメリカでは痩せ型。日本人で160センチなら標準体重。
夫の半分以下の体格の自分がこれからは一人でなんでもやっていかないといけない。😅
それで、体格だけでなく夫とは性格まで反対のわたしはこの結論に達した!
つまり!
今後は!
できないことはやらない。
無理はしない!
そもそも夫は自分のできないことでもできるとか言う人で、だからこういう結果となったのだ。
それに家のことだけでなく、人助けが好きな人で、お願いもされていないのに、のこのこと出かけていく性分。人のやりたくない労働を進んでする人。痛くてもしんどくでもひたすら我慢の人。ある意味で立派。
でも彼の性分を利用する人はアメリカに五万といるのだ。
それに警告を出すのもこの妻。怒ってやめさせようとするのもこの妻。
しかし夫は妻の言うことは聞かない。
警告を出されても、わかっているよ、と言いながら、勝手に自分の好きなようにする。
だからこの結果。
でも尻拭いは常に妻の役目。😓
もおおおお〜、いい加減にして!!!!!💢
私は男性のプライドみたいのは持ち合わせていない。
自分の命は大切。
だからできることしかしない。
特に肉体労働に関しては。
今後は
家庭菜園は猫の額の面積だけ。
果物は勝手に生るので何もしない。
霜が降りても何もしない。
自然に任せる。
重い家具は全部処分(もしくは散々親不孝をしてきた子孫に全ての処分を’わざと’任せる😅)
全てダウンサイジング。
それでも私のすることは多い。
1エーカーの土地の管理は全くしないわけにいかない。
その辺に勝手に生えてくる木も抜かないとどんどん成長して庭がジャングル化する。
家のメンテナンスも無視はできない。
今後は100%全部自分が担当。
こんなことなら・・・・
いっそのことアパートに引っ越ししようかとも思ったりもする。
いや・・・全てを捨てて日本に帰るとか・・・どうだろうか。
結局
自給自足も
サステナブルライフも
DIYも
全て健康があってのこと。
夫は55歳。
こんなに早く限界がやってくるなんて。
70歳でしっかりやっている人もいるのに・・・。
やっぱり遺伝子には逆らえないのか・・・。😓
そもそも、体重が重いと脊椎にも負担よね〜。
それが一番大きい原因じゃあないのかなあ〜〜〜と妻は色々思い巡らしている・・。
ため息。😰😰😰
でも食料の備蓄はすでにあるのでこのまま継続するつもりだけど・・・
あくまでもできる限りの話。😅