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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

パンデミック中だろうがなんだろうが西洋桃の瓶詰めはやるのだ

この夏は

うちの果樹園の桃は結構な収穫があった。

その一部で二人分の瓶詰めを作った。

9月は葡萄の収穫が待っている。

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食料貯蔵の棚。瓶に入っているのがうちの桃。

これでとりあえずこの冬の果物は調達できたことになる。

よって心配はなさそうだ。

 

パンデミックでも普通に生活

世の中は今もパンデミック。

でも我が家は淡々と日々のなすべきことをやっていくのみ。

 

米国は学校も再開され、児童たちの間に感染数が広がっていると大騒ぎしている。

(と言っても、それで死亡する児童のケースはほとんどない・・・症状もないのがほとんどのケース・・なんだけど・・・。)

まあ感染した子供を通して大人に感染することを恐れているのだろうけど。

(ちなみにうちの学区では今のところ感染数ゼロ)

 

なんでも先週の勤務会社の上層部の会議では、ワクチンを打っていない社員がまだまだいるからそのことでやきもきしていて、社員だけでなく、サプライヤーさんや関連企業にも色々プレッシャーをかけた方がいいという総意に至ったらしい。

親友が副社長の秘書なので全て筒抜けなのだ・・・。😅

 

多分、自分のコントラクト会社にもプレッシャーがいくはず。

でもその会社の社長はついこの間、

ワクチン摂取を義務付けるなら訴訟に出るとのこと。😅

あの〜〜〜お得意様である大会社を相手に戦っても勝つ見込みゼロでしょう・・・。

そんなことしたら倒産の憂き目にあうかも・・・。😰

 

暗いニュースばかりもちょっと・・・よね

なんかもう疲れたのでどうでもいいかんじ。

こうパンデミックが長引くと戦うのもほとほと疲れてくるものだ。

他のニュースも暗い話ばかり。

どうでもいいけどニュースってなんでこうも暗い”事件”と暗い”予測”と”悪口”ばかりなの?

暗いトピックの方が興味をそそるのだろうか。(人の不幸は蜜の味?😅)

でもそればかりだとみんなの心を不安にさせる。

 

明るいニュースが聞きたいものだ。(だから動物のYouTubeを見てます!😅)

どうせどんな時代になっても問題なんてなくなることはないのだから

せめて心温まるニュースが一つでも聞けたら元気ももらえるというものだ。

 

うちの明るいニュース

だからうちの明るいニュースは

桃の瓶詰めを作ったということ。(三日もかかったよ〜〜〜!どっと疲れた・・・😅)

ストックアップした桃の瓶がずらっと並んでいるのを

後ろに下がって眺めてみると、

満足感で満たされる。

 

億万長者じゃあないけれど、

健康にも問題があるけど、

家のローンもまだ残っているけど、

老後に十分蓄えがあるかどうかもわからないけど、

充分に成し遂げられないことも山ほどあるけど、

子供たちもしっかり自立していないけれど、

それでもいい。

 

ないものもたくさんあるけれど、

今生きていくのに必要なものは全て与えられていると感じている。

所詮全ては望めない。

現状で満足することも大切だと年齢が教えてくれた。

毎日、些細な達成を喜べる人が幸福な人なのだ。

そして庭のリンリンという虫の鳴き声があたかも

そう言ってくれているように聞こえる。

 

9月19日は結婚32周年記念日だった。

健康が下降線を辿ってきていると認識させられる今日この頃。

やっぱり歳をとればとるほど一人では生きていけないと感じさせられる。

何年一緒にいても互いにイライラさせられることもあるけど、これからは今まで以上に互いに助け合わないといけないのだから、些細なことで自我を出すのではなく、もっと互いを大切にして生きていきたいと思う。

やっぱり足りないところを集中して見るのではなく

足りているところ’だけ’を見ることが幸福の鍵で結婚を継続させるコツだと思う。

 

自給自足の知識の多いところが夫のプラス点・・・かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL