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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

ダブルエコな生き方とは

 

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(画像出典元:http://www.bocaratonpremierproperties.com/blog/a-green-planet-is-a-clean-planet-eco-life-in-boca.html

 

 

サブタイトルに、’ダブルエコなライフスタイル’と書いてあるので、今回はそれについてご説明させていただきたい。

 

このダブルエコとはつまり、

エコロジカル(ecological)と

エコノミカル(economical)のこと。

’ダブル’は、doubleと書き、上記の二つのことを指している。

 

エコロジカル

エコロジカルなライフスタイルとは

地球存続を促進する生き方。

エコフレンドリーライフとも言う。

そこに生きている動物や人間や植物の生命と健康の維持を促進する生き方。

サステナブルライフもこれに入る。

 

では、一般市民が最初にできるエコな取り組みとはなんだろうか。

それはつまり・・・

 

1。reduce(消費や無駄を減らす)

2。reuse(再利用)

3。recycle (再循環及び再生利用)

を心がけること。

 

これができたらより環境にやさしく安全なものを買い求めることが4番目にできること。

 

エコノミカル

エコノミカルはエコノミーが語源で、

経済の意味。

でもエコノミカルとすると

一般的に節約や出費を下げることを意味する。

 

”This is very economical”という文は

これはとても経済的だ、という意味。

 

ダブルエコの理由

エコ活動というと一般的に

高価で厳選され尚且つオーガニックで資源ごみにならないような商品を買い求めることを思い浮かべる人が多いだろう。

 

このように消費活動はお金を使って物を買うことを意味する。

でもこれだと、地球の資源を必要以上に消費してしまうことも多い。

消費してしまえばdeprived・・・つまり資源をいたずらに消費し問題が出てくる。

また買い換えるなら、ゴミが増えることになる。

 

すなわち、土壌の劣化や天候異変や動物の生息地を潰したりと、

自然のバランスが取れなくなってくる。

 

ということは消費生活はエコではないと言える。

そもそも色々買えば当然エコノミカルにもならない。

 

地球の安全を重視しながら節約を心がけること。

この両方に同等に重点を置くことは場合によっては難しい。

みんなが徹底してできるわけではない。

 

我が家もその例に漏れず、なんでも買えるほど裕福でもないし、

100%理想追求できるほどエコに関して理想主義でもない。

 

お金を必要時以上かけないでエコな生活をおくることがダブルエコ。

 

最初はすぐになんでも買おうとしないで手元にあるものでどうにかすることを考える。

そして再利用できないか考える。

それがどうしても無理な時だけ環境と体に安全なものを買い求める。

これがエコロジカルでエコノミカルなライフスタイルだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL