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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

ベッドも敷布団もいらない!

この世に

ベッドなどいらない!

(分厚い)敷布団もいらない!

 

(寝具業界の方、すみません・・・😓)

 

さらばベッドよ

我が家はベッドなんてもんは20年以上も前に処分した。

 

ところで、ベッドを西洋人が使う理由ってご存知ですか?

彼らは家の中でも靴を履いていて床が汚いからベッドを使う習慣なのです。だから、日本にはいらないもの。場所をとるし・・それに原油から作ったものに寝ると夏は暑い!

 

実は人間の体は、寝ている間に自然に背骨が本来の姿に戻るように自然と調整を図るようになっている。

でも寝具が悪いとそれがうまくできない。
ベッドなんてその仕事を担うにはもってのほかなのだ。

 

だから硬い方がいい。

せんべ布団がいい。

日本の!

 

Futon

実はこの薄手の日本の敷布団、アメリカではなかなか手に入らない代物なのだ。

アメリカの敷布団は”futon"と呼ばれており、ずいぶん前から辞書にも登場する。

つまりこれは正真正銘の英語なのだ!

 

実はこのアメリカのfutonは非常に重たい。厚みもベッド並みある。

外のベランダによく干すようにしていたけれど、最近この重みに耐えられなくなってきた。

おまけに熟睡できない。

だからfutonはやめることにした。  

これがアメリカのふとん。https://i.ebayimg.com/images/g/D8AAAOSwc49Y8UY-/s-l1600.jpg

 

 

代替品

代わりに軽くて熟睡できる代物がある。

とても気持ちがいい。

ポリウレタンの体の形にフィットするマットレスのこと。低反発マットレスというらしい。

でも長期で使用するには欠点が多すぎる。

 

例えば・・・

 

1。毒素を放つ

2。静電気の原因にもなる

3。プラスイオンの影響を受ける

3。汗を吸収しない(プラスチックですから・・😅)

4。洗濯もできない

 

だから便利で結構気持ちが良いけど長期で使う気にはならない。

 

これがダメなら、人によってはキャンプ用のスリーピングバッグを使う人もいるらしい。

う〜ん。

でもこれもプラスチック・・・。

 

結論

色々考えて夫とわたしがたどり着いたのはこれ!

 

つまり!

木綿の掛け布団を何枚が重ねて敷いて寝る!

 

それがとっても気持ちいいのだ〜。

薄いから洗濯できるし、硬さは布団の枚数を増減させて調整が可能。

 

ということで家の中のものがさらに減った!!

と言ってもお客様用にfutonはまだ2枚ほどとってある。

いくらなんでもお客様に掛け布団の上に寝てくれという勇気はまだないので・・・。

イラスト:MCL