土曜日の21日に地元デトロイトで殺人事件が起きた。
(と言っても、殺人事件なんてデトロイトでは日常茶飯事なんですが・・・😅)
犠牲者の名前はサマンサ・ウオール。
40歳の女性。
ユダヤ系アメリカ人。
職業:Isaac Agree Downtown Detroit Synagogueの理事長。
(アイザック・アグリー・ダウンタウン・デトロイト・ユダヤ教会堂)
10月21日土曜日、ユダヤ教の安息日の朝、家の前で亡くなっているのが発見された。
ユダヤ教の礼拝に向かう前で、何度も刺されたようだった。
つながった血の跡がドアの方面に向かって地面に垂れていた。
警察側によると、当事件の明らかな動機はわからないが殺人事件として現在捜査中。
友人や職場の同僚の証言によれば、サマンサさんは大変人当たりのいい方で本当に親切でコミュニテイのために一生懸命だったということだ。
そんな方が恨みを買うことはないはず・・・。
一体誰が・・・・。
やはり今起こっている中東問題に関連しているのではないだろうかと誰もが詮索している。
米国ではパレスチナのハマスがイスラエルを爆撃し、イスラエル側が報復を誓ってからというものアラブ系市民の集まりが増えた。
ちょっと前も、デトロイトの隣のデイアボーン市で多くのイスラム教徒とパレスチナ擁護派が集まり、大騒ぎとなったこともあり、やはり関連しているように見える。ちなみにデイアボーン市は米国で1、2を争うほどアラブ系市民が多い市だ。
やっぱり・・・この事件も匂いがプンプンする。
実際、米国ではテロ行為が増加する恐れがあるから気をつけろとおふれが出ている。
フロリダ中の知事も、パレスチナ難民を入国させることに反対している。
まあ、今更遅いと思うけど・・・。😅
世界中の人々がイスラエルの今後の動きを見守っている。
ただパレスチナ進行は確かだろう。
しかし・・・アラブ系の人々はアツい国民性だなあと思う。
大騒ぎをする国民性なのか・・・。
そして暴力や殺人事件・・・。
そんなことをして自分たちの首を絞めているだけなのに・・・。
そんなことをしても事態は全く変わらないのに・・・。
差別が増加するだけだ・・・。
と冷めた目で見ている・・・けど・・・いいよね?😅