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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

春という節目

 

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裏庭の雪もほとんど溶けた。鶏小屋のそばにいるのは裏の家の住人。


雪がかなり溶けて春が到来したようだ。

でもそれに騙されてはダメダメ。😅

 

ミシガンは3月でも油断していると雪が降る。

それにこれから雨になり気温は低いまま。

4月だって寒い。

底冷えがする感じだ。

だから暖房は入ったまま。

それでも一応春は春。

 

そういえば州知事がレストランの許容数値を25%から50%まで引き上げた。

今朝買い物に出かけて、うっかりマスクをつけるのを忘れて店内の従業員に呼び止めらた。

もうどうでもいい感じ。

市民ももういい加減に疲れてきている。

 

つい最近コロナの予防接種もいよいよ夫と私は受けることができると発表があった。

でも夫は肥満体質で喘息体質。

わたしは虚弱心臓。

こういう人はやめたほうがいいと言われている。

だからどうしようか迷っている。

そもそも今までにインフルエンザの予防接種は一度しか受けたことがない。

そしたら病気になった。

本当の風邪の兆候だった。

ついでに回復にえらく時間がかかった。

 

ああああ〜。決断できない。

だからストレス。😰

 

三男はまた雇用の面接があったけれど、これもどうなるか期待できない。

面接で、本当にこの大学に行っているんですか?

とか

この平均成績は嘘じゃあないですよね?

なんて変なことを聞かれたらしい。

嘘だと思うなら大学側に聞いたらいいのだ。

息子は面接の翌日にもうすでに次の会社に応募していた。

たくましい。

最低300社は応募しないと、自分で自分を励ましている。

でも世の中は厳しい。

 

”元次男’は相変わらず。

何を考え、何をしているのか全く知らない。

知りたくない。😅

 

季節は春に向かっていても、

自分の子供の人生が春じゃあないと、

何も嬉しく感じない感じ。

 

まあ、

それでも感謝することはある。

感謝することを口に出して言ってみると結構あるものだ。

うまくいかないことをいつまでも考えていても始まらない。

やっぱり季節は人に教えているのかもしれない。

人生にもこの季節のように節目がある、と。

季節は自分を変える節目を教えてくれているのかもしれない。

節目節目ごとに自己を内省するのだ。

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前庭。車庫から見た感じ。空気はまだ冷たいけれど空が青くて気持ちがいい!

 

 

 

イラスト:MCL