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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

やっぱり冬

昨晩から雪。

昨晩、外でなんか音がしていた。

あれは雪だったのだ・・・。

 

今年は暖かい冬になるかも・・・なんて楽観視していたけど・・・ただの楽観視だった。😅

冷帯に雪が降らないってあり得ない。

 

現在の気温。

マイナス2度。

まだそこまで寒くはない。

 

これからだ・・・。😅

 

そういえば昨日キツネを見た。

すぐ近くに住んでいるのだ。

キツネは狼のように大型ではなく

華奢ですばしっこい。

きっとうちの敷地にもきて餌を探しているに違いない。

美しいレッドテールフォックス
https://worldanimalfoundation.org/advocate/wild-animals/params/post/1279398/red-foxes

冬は野生動物の餌がない。

だから南に移動しない小鳥と野生動物のために

わたしは毎日パン屑などを庭に撒いてあげている。

撒いた後に口笛を吹いて動物たちに連絡する。

 

「ご飯だよ〜〜〜!」と言いながらね。

 

すると1時間もしないうちにパン屑がなくなっている。

ということは皆お腹を空かせているんだ。

 

この間、貰い物のチョコレートチップクッキーを撒いた。

動物はチョコレートなんか食べるのだろうか?とふと思ったけど

全部なくなっていたということは食べた誰かがいたということ。

飢えている時はなんでもいいのだ。

食べるものがありさえすれば・・・。

 

ここは元々動物たちの住処だった。

そこへ人間がやってきて彼らの住処を横取りした。

侵略者は人間。(us! 😅)

 

それでハンテイング面積が減った。

 

人間のせい・・・。

ということは、人間はもっと遠慮がちに生きていかないといけないのだ。

動物が先住民なのだから。

 

それを悪いと思って、パン屑をあげる。

 

こっちは侵略者だけど・・・仲良くやっていこう。

そういう気持ちも込めてあげている。

 

雪が積もればもっと食べ物がなくなる・・・。

エコに生きるって自然をなるべく犯さないで共存することでもある。

清らかで神に近い自然世界を眺めていると、

そういう風に生きることが正しいと心の底から感じられるのだ。

 

心の声に従って正直に生きている動物たちの姿を見ることが

自分の生き方を見直すことにつながるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL