例のデ○○ー社により白雪姫の再編映画ができた。
現代の風潮を代表するようなキャストで米国ではバッシングが止まない。
まず白雪姫。
そもそも色が真っ白だから白雪姫なんでしょ。
でも今回は違う。
ラテン系の女優が採用された。
皮膚はもちろん小麦色。😰
でも映画では化粧か特殊映像効果で白くしている。
それでも市民は、「スノウ・ブラウン」と言っている。
で、なんだかどこの国のお伽話だかさっぱりわからないような感じ。
これってさあ、ドイツの話でしょ?
7人の小人は、見せ物とか差別とかになるから6人は解雇にして一人だけ採用された。
6人は仕事を失った。
どこが差別反対なわけ?
代わりに、残りの小人は、様々な身長で性別でマルチ国籍マルチ人種の配役で・・当然トランスジェンダーの俳優も採用とか・・・。💦
なんじゃこれって感じ。
小人の定義がいつ変わったのか・・・💦
典型的な配役にしなかったのは、それは差別だからとか、
みんなに優しい社会にしましょう!とか
多様性に焦点を置くとか、
そういう意味で、こういう結果になったんでしょうけど、
ちょっと・・・行き過ぎじゃあない?
だってNHKの大河ドラマに全く歴史とはかけ離れた南太平洋の配役とかおかしいでしょ?
徳川家がアフリカの俳優とかでもいいわけ???
かぐや姫の配役が皆バラバラの人種とか・・・LGBTQだけとか・・・どう?
でもこれだけじゃあない。
ストーリーが違う。
オリジナルの白雪姫は、王子様を待って幸福になるという話。
でも新しいバージョンは、白雪姫はフェミニストで、自ら軍を率いる強い自立した女性。
つまり男性なんかいなくても一人で幸せになれるというのがメッセージ。
確かに今の時代に合っているいると言えばそうだけど・・・
もっと女性に強くなって欲しいのかしら?
まあ、しょせんお伽話だからどう変えようと勝手なんだけど
なんか・・・夢が破れた感じ・・・。💦
はっきり言って破れっぱなしだよ・・・💦