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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

カナダでトランス女性が重量あげで最高記録を出す!

最近、カナダで重量あげの試合があった。

そこで、トランス女性(生物学的には男性)が国内の重量あげ女性部門で最高記録を出した!

 

これは女性にとっては、胸がムカムカしてくる事件だ。

そもそも!どんなに頑張ったって男性の方が強いのだ。

男性の体の作りだけでなく、その元もと備わった力に女性はそう簡単に勝てない。

たとえ女性ホルモン剤を摂っていたとしても生まれながらの女性より男性ホルモンははるかに多い。

 

だからこの勝利ははっきり言って「ずるい!」

つまりフェアではない!と多くの人が言っている。

胸がある?

違う!筋肉!

 

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=iINQAILw8E8

 

この世の中ってどこの国でも、男女平等とか言っても結局ほとんどの場合は

男性が社会を動かしていてトップで成功しているのも男性。

どう見ても「競争」とか「勝利」という言葉は男性専用に見受けられる。

彼らはそういう星のもとに生まれているのだ。

 

それなら、今までのように男性の中で競争していればいいのに、

彼らは女性専用の場面にも登場するようになってきた。

もしかして彼らは男性の中では勝てない能力しかないのだろか。

だから女性と競争すれば確実に勝てる!と思ってやっているのだろうか。

 

そういうことで最近は・・・

美人コンテストでトランス女性が優勝し、

スポーツの競技でもトランス女性が優勝。

もしかして・・・

全ての賞をかっさらっていくつもり????

 

それなら、女性はどこで輝いたらいいわけ????

男性がやってきて女性が輝けるチャンスを全て奪っていくって・・・あり?

 

お分かりのように、こういったトランスジェンダーの件で怒っているのは男性じゃあない!

正真正銘の女性が怒っているのだ!

彼らは、女性に挑戦を挑んでいる。

その競争心たるや、まさしくどこから見ても男性のものよ!

どの時代でも、他人の国を侵略したり、領土を広げることに熱心なのは男性の特徴。

だから他の「領土でも」幅を利かせたいのか・・・

 

女性の脱衣所に入ってくるは、競技に出るわ・・・

どこまでやったら気が済むわけ???

 

もちろん日本はちょっと勝手が違う。

だからこれは欧米の話。

 

しかし重量あげに関して言えば、2021年の東京五輪でも同じ例があったと聞く。

ニュージーランド代表の選手の件だ。(勝てなかったらしいけど。。。)

www.bbc.com

 

彼らの気持ちはわからないでもない。

だって気持ちは女性なんだもの。

でもやっぱり・・・受け入れられないと思う人が出てきても仕方がないのだ。

 

だからか、スポーツ競技からトランスジェンダーを排除しようとする動向は顕著になっている。

まあ、トランスジェンダーでも、元々の性で堂々と参加するならいいんじゃないかと思う。

 

大体ね・・・・トランス女性だけよ。女性の競技に参加しているのは。

トランス男性は男性の競技に出てない。

だって絶対に勝てないから。💦

身分相応をわきまえていて賢明だ。

 

 

 

イラスト:MCL