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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

春風が暗黒世界情勢も吹き飛ばした!

 

 

春じゃああああああ!

 

最近空が明るくて雪も時々しか降らなくなった。

この冬はなんか雪が少なかった気がする。

でも米国の他の場所では大雪だったようだけど・・・。

 

じゃあ、早速アメリカのニュース・・・でも!と行きたいところだけど・・・

大したことじゃあないことを大袈裟に繰り返し取り上げている報道が多すぎて

はっきりって・・・もう見るのも嫌よね〜!😅

 

少子化問題

日本は少子化が進みすぎて国家の存続が危ぶまれているらしいけど・・・

こんなの・・はっきり言って・・・どうにもならんって。😅

だから移民を入れるしかないんだけど、

国民は移民も嫌だとか・・・。😅

 

それじゃあ解決策がないじゃん!

(これも嫌であれも嫌・・・ってわがまま・・・)

 

なら!最後の手段はこれっきゃ残ってない!

 

もし国が女性に子供を産んで欲しかったら

結婚は強制にするんだね。😅

出産も強制。😅

出産費用は当然国持ち。

仕事をする女性も多いから託児所も国税で賄ってもらうしかない。

子供が産めるのに産まなかった人は老後に年金をもらえないとか・・・

そういう法律設定もあり・・よね?

(だって老後に働いくれる若い人が足りないんだもの・・・仕方がないでしょ?)

 

そうすれば女性も早く結婚して出産するかもしれない。

しかしだね・・・

産んでもねえ・・・口答えばかりの子供を育てることのしんどさ。

だからサポートがあっても

全サポートでない限りは

やっぱり産みたくないかも・・・。😅

あたしももし人生やり直せるなら・・子供は絶対産みません・・・。無名無収入で誰にも感謝されない重労働職で休日なしの上、努力と結果が比例しない仕事なんて・・・無理。😅

 

個人の自由を優先すると国家の強度は落ちるのは避けられない・・・。

 

鬼退治は難航

つい先日ロシアの反対派リーダーがシベリアの刑務所で亡くなった(暗殺された?)ことが報道されたね。

恐ろしや・・・。😰

 

そういえば彼が亡くなる前にこんなことを言っていた。

「悪が滅びないのは善人が悪を滅ぼすように戦わないからだ」と。

確かにそれは正論。

 

しかし彼のような勇気のある人は皆抹殺されてしまう。

それが怖くて皆立ち上がれない。

あれはみせしめだったね・・・。

反対派は全員抹消するのがあの国の政治のやり方か・・・。

 

中近東情勢は他人事ではない

うちの三男は陸軍リザーブ軍人なんだけど、つい最近中近東向けの出兵の準備を手伝ったらしい。

そういうのは彼の仕事ではないけど、あまりに多くの出兵数に上司がハンドルしきれなかったため、彼が仕事を休んで自主的に助けることにしたらしい。

 

それで・・・実は本人も、アラブ酋長共和国のドバイに行ってくれるかい?と聞かれたらしい。しかし学院卒業が目の前に迫っているので、終わりにするまで、つまり6月末までは行けないと答えたらしい。ついでに職場のプロモーションもあるから今抜けたらプロモーションリストから外される。

 

息子は財務部なので、武器を持って戦ったりはしない。ドバイには中近東各国にある基地の財務を担当する部署があるらしい。そこに行って書類作業をしてもらいたいとか。

ドバイ行きはいい経験になるはずだけど、肝心の本職にはマイナス。こんなふうに戦争が起こるたびにいなくなる人は頼りにならないから出世できない。会社にとって大迷惑!😰

 

結論

世界の戦争、紛争、デモ、移民問題、あるわ、あるわ・・・

後をたたないんだから、我々はその中で平和に生きていくようにするしかない。

そそもそも、全部が揃っていて何も問題がないことが幸せの定義ならば

幸せになれる人って限られている気がする。

一生を通じて順風満歩の人って・・・まずいない。

問題あり世の中で心を穏やかに保てる人が幸せな人なのだ。

 

春。

戦争があっても全ての人に平等に春は来る。

苦労があっても全人類に春は来る。

自然は悪人にも善人にもフェアである。

 

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL