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Mimosa Palette ライフ学

〜ミシガン州ヨーク村からシンプル&ナチュラルライフ〜

後悔!無駄な出費あるある

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僕がう〜んと若い頃だにょん。人間ってゆーのは無駄なことばかりするにゃー。人間のメスの服を着せられてじっと我慢。でも僕はオス!

誰でもあると思うけど、

過去を振り返って超無駄で後悔している出費がある。

全部感情で決めたことだ。

全くもってバカ者だった。

 

独身時代:

1。高価な英語学習教材

東京のとある駅前で無理やり買わされた。確か200,000円。若く押しに弱く断れなかった。全然使わなかったので留学前に高校生の女の子にタダであげた。

 

2。流行の服

今は処分して手元にない。もっとも周りの同世代の女性に比べたら無頓着のほうだったかもしれない。何れにせよ、流行は常に変わりそれについていくにはお金がかかり、女性のファッションこそが資源の無駄!財布の敵!

 

3。高級美容院。

身の程知らずの出費。 気分で行った。確かに技術がすごかった。でも髪の毛はすぐ伸びるからこの状態は長続きしない。かといっても毎月行けるほどお金がない。だから無駄。その後は散髪もパーマも自分で実施。

 

4。ブランド物のスキンケア用品他

ポーの化粧品。品質はよかったけど若かったので必要なかったと思う。若いときは高い化粧品など必要ない。高い理由はブランド名のため。当然そんな現金は持ち合わせていなかったので月賦で払った。一本のローションなど数か月でなくなってしまい、その後また買い換えないといけない。そんなの無理だったのでそれで終わり。細胞は常に再生を繰り返すのだから一時期お手入れをしても、続けなければ意味なし。

美肌のためには高いスキンケア用品ではなくて、睡眠、水、栄養、運動、規則正しい生活、適度な太陽の光が最も大切で、これをなおざりにして高い化粧品を塗っても意味がない気がする。

 

5。友達と遊びに使ったお金

楽しかったけど、貯金するべきだった。あの当時の友達とは連絡はない。なんだったのか。

 

6.素敵なレストランでの食事

雰囲気を楽しむという名の無駄遣い。楽しみが幸福だと勘違いしていた。

日本の友人は酒場(古い?)通いが趣味だったが、これなんか最も無駄遣いだと側から見て思った。経済的自立を果たしたいならこんなの最初にやめるべき(会社の経費もちなら別)。それに健康に悪いものにお金をかけるなんてどうなのか。

 

7.女性雑誌

購読している友達が読み終わってから回してもらうべきだった。それに図書館にも雑誌はある。本屋の前に最新の月刊誌が出ているとついつい誘惑に勝てなかった。役に立たなかったこともないが大した内容ではなかった。でも日本の雑誌はアメリカの雑誌より数倍も優れているということに後に気がついた。楽しみだったが今思うと無駄。

 

結婚前と結婚後

1.婚約指輪と結婚指輪

アメリカのタイプは、バンドと婚約指輪というふうに離れていなく、くっついているタイプが多い。よっていつもダイヤの入った指輪をつけていた。食器を洗うときもオムツを取り替えるときも。だから、500ドルほど(55,000円:安いほう)だったが、20年しないうちに壊れ、真ん中のダイヤはどこかに消えてしまった。合計20ドル(2200円)で十分だった。今はウオールマートで買った13ドル(1400円)の指輪をつけているが、ただのガラス玉だとは誰も気づいていない。夫にも350ドル(38,000円:安いほう)の結婚指輪を買ったがこれも無駄。貧乏な学生結婚の私たちには高かった。そして高くついた割には大した見かけではない。みんな買うものだと思っていたし、宝石業界にあおられていただけ。後悔。

 

2.結婚披露宴

アメリカは披露宴は花嫁側が担当する。花嫁ができない場合は花婿側がやってくれる。何しろ大陸なので西海岸と東海岸の人が結婚することもあり得る。そのため、式の後に公式披露宴とオープンハウスの2週類の披露宴なるものを別々に実施する。そうすれば両方の家族や親戚や友人が出席できるからだ。(次男は披露宴たるものを3回実施!)

しかし、これにかかる費用は大きい。日本だと高い結婚式場を借りても、来賓からのお祝いでそれを賄う事ができる。アメリカはお祝いなど一人20ドルから100ドルが相場だ(ほとんどは20ドル:2200円前後)。これでは高い式場の費用は賄いきれない。

座りっぱなしタイプの披露宴は人数が決まっているので大体予測がつけられるが、ずっと座っていなくてもいいカジュアルな披露宴だと、手ぶらでやって来ることも多いので何人来るか、何ドル入るか予測がつけにくい。

座りっぱなしだろうが立ちっぱなし形式だろうが、お祝いはなしで、ただ食いして帰っていく人もいる。ただ数分寄っていくだけの人もいる。お祝いは現金の他に台所用品、寝室、バスルーム用品のギフトがある。私ももらった。いらないくらい。タオルだけは今も使っている。残りは全部破壊された。あんなのはっきり言っていらなかった。

この式と公式披露宴とオープンハウスの費用は私が全部払った。なるべくお金をかけないために、フラワーアレンジメント、ブーケ、式場(義祖母の家の庭と教会の広間)の飾り、など全部私の手作りだ。ドレスは義母のドレスを借りた(ただ)。もろまずいケーキは夫の叔父がその道のプロなので焼いてくれた(ただ)。招待状は印刷屋にお願いして100ドル弱(11,000円)のみ。オープンハウスと披露宴両方にかかった費用は全部入れて1000(130,000円)ドル。めちゃくちゃ安いほう。それでも無駄だと思える。

アメリカは人にもよるが通常この大騒ぎに20,000ドル(2,200,000円)から 40,000ドル(4,400,000円)ほどかける。家が一件買えるじゃないの。でも一生に一回だからといって(通常は親が)散財する。いや一生に1回じゃないケースが多い。だからしない方がいい。たったの何時間かの感動のためにこんなにお金を使う人がいるのが不思議。うちの3男の披露宴は花嫁側が6000ドル(660,000円)払った。花婿側はオープンハウスをしても元を取れないのでやめることにした。二人とも学生なので(アメリカでは学生結婚が多い)豪華な結婚式の後は貧乏生活を余儀なくしている。我が家はオープンハウスをしない代わりに、新郎新婦に家賃の一部を仕送りしてあげることにした。

アメリカの離婚率は約60%。お金をかけるほど離婚率が上がるという統計も出ている。理由は、夢のような結婚式の後にも夢のような生活が一生続くような錯覚をしていて、でも現実は全く違いその格差に耐えられないかららしい。豪華で夢のような結婚式と披露宴の後には現実が待っているのだ。そしてアメリカの離婚の最大原因は、言うまでもなく「お金」である。

 

3。電話代

長男が乳児の時、わたしはストレスから友人に長距離電話をかけていた。夫はこれに対して渋い顔を隠せなかった。今のような連絡方法がなかった時代だ。でも現在携帯電話は最低のサービスしか使っていない。

 

4。子供のおもちゃ代

おもちゃ業界には悪いが不必要。あれは子供のためではなくて、業界のためと親のためにある。業界は儲けるためで、親にとっては子守の代わりと、自己満足のため(大いに経験あり)。子供は想像性に富んでいて発明の才能がある。おもちゃは開発した人は賢いが、遊んでいる子供はそれで遊んでもそんなに賢くはならない。脳の開発にそこまで役に立たない(レゴは例外)。子供に本当に必要なのは生の材料と生の経験。ノリ、はさみ、テープ、絵の具、鉛筆、布地、糸、マーカー、クレヨン、空き箱、ひも、ストロー、木片、様々なゴミ、鍋などの台所用品、道具、そして太陽と水と植物と土。右脳を開発したかったらこういうものを与えたほうがいい。人形などいらない。アクションフィギュアもいらない。自分で作らせた方が賢くなる。人形よりペットの方が良い。

学習教材も値段の割には大したことない。ひたすら無駄!!!!!

これに関して本当に心の底から大公開している。

 

5。子供の習い事

ピカッと光る天才的な能力がある場合を除いて全部無駄。うちはちなみに、バイオリン、ピアノ、体操、テコンドー、ゴルフ、ダンスなどをさせた。娘のピアノ以外は無駄。芽が出ていない。一応才能がありそうなことをさせ、賞もとったりとかもあったが今は何も続いていないし頭も良くなっていないし健康に役にたった気配もない。まずもって子供たちから感謝もされていない。

習い事は上流階級の真似事。贅沢な趣味。親の自己満足のため。それだけ。

だから、すっご〜い無駄。運動が得意なら勝手にそればっかりさせておけば良い。楽器も本人がすごくやりたいなら価値あり。つまり子供が頭を下げてお願いしてこない限りはさせなくていいという結論。

 

6。公立学校外の教育

必要なし。成功する星の元に生まれた人はどんな教育機関でも結果が出せる。我が家は教育費にかなりかけたが娘以外は結果が出ていない。 知り合いに日本の国立大学教育学部の教授がいるが、彼に言わせると、どのくらい優秀になるかとか目が出るかは90%生まれつきだそう。やる気も生まれつきのうちとか。100%同感。

ミシガン州のデトロイト市は貧困都市及び犯罪都市として有名だが、その学区からでも立派な生徒が出て一流大学に行く生徒もいる。社会的に経済的に成功する人も少数だがいる。反対にうちの学区は「理想的学区」とみなされているし殺人事件もないしこぎれいな生徒ばかりで建物もものすごく立派だが、卒業生は結果を出していない。

職場の同僚の日本人駐在員は皆優秀で一流大学出身だ。真面目に勉強するタイプだったそうだが、もともと優秀なのでそこまでガリ勉をした風でもないらしい。やっぱり生まれつき?

だから関係ない。教育を与えればどうにかなるというのは可能性としてはあるが確率は低い。ほとんどは本人のやる気と遺伝子。無駄な投資。色々お金をかけても結局はただの凡人になるだけ。ノーベル賞をとるような人になって欲しければ子供には自由な時間を沢山あげたほうがいい。自由な時間にお金はかからない。

自分も含め普通の親がすることは苦手な部分をまともなレベルに上げようと必死になること。でも苦手な分野とかって決して得意にはならないしどうにか普通レベルでとどまるだけ。それだと自尊心も向上しないし、結局苦手なことは学ぶのに時間がかかるので結果的に得意なことに専念する時間がなくなることにつながる。だから何にも成功しない人になる確率の方が高い。周りに足並みを合わせてバランスを取ろうとすると優れている面が埋もれてしまうことがよくある。

得意な分野を伸ばせられる環境ならどこでもいいんじゃない?高い学費を払ってまで私学とか塾とか家庭教師とかも、なんだか・・疑問。うちは学力の低い子供がいたのでいろいろやったけど、無駄でした。できてもできなくとも教育機関に頼るんじゃあなくて広い世界で実際の経験をさせる方が絶対意味あることだと思うのだ。

 

7。本

図書館を利用すべし。あとで売ろうしたがほぼ売れない。子供の本がものすごい沢山ある。今は断熱材に使っている。また、子供に本当に賢くなって欲しければ学校とか塾などに頼るのではなく、図書館に通わせる方がいい。お金もかからない。

 

8.友人から引き受けた家具など

中古品は普通ただ同然で買えるのに、友人だからという理由でしっかりお金を払って引き取った。欲しくなかったが断れなかった。そのことで夫は怒っていた。

 

 9.最新のガジェット

あまり古いと活用が困難になるが、常に最新のものでなくとも用は足りる。もっとも仕事に最新版が必要なら別件だが。仕事に使うなら投資なので構わない。環境と資源保護のためにはマイナスだが。

 

最後に

 上記が、私が後悔している無駄遣い歴だが、最後にもう一つ追加するなら、

私の全部の大学と大学院および夫の大学院。なんか経済的な観点から見ると無駄な気がしてならない。株式に投資した方が良かったような気がする。まあ二人ともしたかったのでしたのだが、卒業証書という名前の高価な趣味だったと言える。

私はお酒やタバコやお菓子のような嗜好品にほとんど興味がないのでこれは節約につながった。

 

一番本当に後悔していることは、

特にお金のことに関しては

若い時からもっと賢く使うべきだった、ということだ。

そうすれば今頃はとっくに億万長者になっていたかもしない。

そして悠々自適の生活だったかもしれない。。。。

あ〜、わたしって本当にばか!。

 

イラスト:MCL