ピーチクパーチク〜ピーチクパーチク。
今日も例のフィンチ君がいつもと同じ木の枝に止まって一日中歌を歌っていた。
人間の目が気にならないおおらかな性格の鳥のようだ。
(仕事をしながらバードウオッチングをしている)
それで
今は必要ないかもしれないけれど、天気が崩れた場合のためにバードハウスを作ってあげることにした。
アメリカではこれに色々ペンキを塗ったりして「魅力的」にする人がいる。
いや、人間には魅力的に見えるかもしれないが、動物はそうは思ってはいないはず。
動物は危険なものが何かよく知ってる。
鳥だって本来そういう化学物質が塗られたものは嫌いなのだ。
なので無垢のパインで作った。
デザインも極力シンプル!
その後早速娘に取り付けてもらうことにした。
この辺?
遠目から。鳥小屋は平面が平らだけれど楓の木は凸凹しているので結構難しいね。
釘打ちもかなり力がいる!
できた!どうだ!
全く飾り気なしのミニマリストハウスです。
前に取り付けた時は、鳥の家なのにリスが占領してしまった。
今回は是非小鳥に引っ越してきてもらいたいものだ。
「空き家が一軒ありま〜す!
新築。家賃タダ。礼金敷金なし。家具なし。
広さ:約200平方センチメートル
住所:合衆国ミシガン州ヨーク村木苺屋敷楓通り一丁目
お待ちしておりま〜す。」
アメリカコロナニュース
このご時世特有のニュースばかりだと暗くなるのでちょっとだけ書き込むことにしました。(このブログって社会政治がテーマじゃないのに、なんかそう変わりつつあるのが悲しい。。。。)
1。全カリフォルニア州立大学(たくさん有る)が翌秋学期もオンライン学習にすると決定。
2。カリフォルニアとニューヨーク州で開始され全米に広がりつつあるタスクフォース:名前は「コロナ追従タスクフォース」。つまりオンラインセルフチェックの他に、店に行った時にチェックされてそれがシステムに保存され行くところ行くところつきまとわれるというもの(誰とどこで接触していたかを確認するため)。
これって
21世紀のゲシュタポ?
ああ、なんかもう店に行きたくないわねえ〜。