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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

なぜネガテイブなニュースばかりなのか?

ニュースはなぜかいつもネガテイブなものが多い。(全くもって迷惑だよね〜〜〜!😰)

でもそれはなぜだろうか。

 

ネガテイブな類がニュースのほとんどを占める理由

それはおそらくネガテイブな方が脳がキャッチしやすいからだろう。

人間は創世の始めから危険を予め察知することにより身の危険を避けようすることが習慣になっている。多分動物的な反射作用なのだろう。

そのためもあり、自然にネガテイブなニュースに惹かれるのだ。

つまり自己防衛のためにある。

それをメデイア業界は知っている。

だからネガテイブなニュースばかりとなる。

そしてそれに馬鹿みたいに踊らされているのが我々。😰

 

その結果

でもね、やっぱりこれをやりすぎると精神を犯すことになるよね〜〜〜。

それでこのような’ストレス反応’が具体的に起きる。

 

1。共感疲労

2。ネガテイブバイアス

3。交感神経優位

 

共感疲労とは、ネガテイブなニュースを観ていて、一緒に苦しくなり疲労してしまうこと。

これは女性にとっても多い。苦しんでいる人がいるのに自分だけ呑気なことを言ってるなんて・・・とも思ったりする。だから共感しすぎて自分もめっちゃ苦しむ。

 

ネガテイブバイアスとは、ネガテイブなことの方がポジテイブなことより印象が強く、心に残り易いということ。つまり、心はネガテイブな出来事にバイアスがある。心に残ると心に長く留まる。留まっているから、さらにネガテイブなニュースを追いたくなってくる。

 

交感神経優位とは、ストレスにたくさんさらされると交感神経が活発になるということ。

交感神経とは、自律神経の中で興奮の刺激を全身のさまざまな器官に伝える神経で、脊髄と各器官をつないでいる。その神経が「優勢」とは、ストレスから体が興奮及び緊張状態になるということ。でもそれが長つ続くと体へのストレスは倍増しますますストレスを抱えることになるということ。

 

そしてストレスを抱えると当然暗い気持ちになる。

それは命の危険にもつながったりする・・・。😰

 

それはまずい・・・。

それなら、このストレスを緩和するためには何ができるだろうか。

 

ストレス緩和方法

 

1。動物を可愛がる。(かわいい動物の動画鑑賞でも効き目があるらしい)

2。自然と交わる。

3。意識的にニュースを見る時間を減らしたり時間を決めて見る。

4。趣味などに没頭して気分転換する。

5。マインドフルネスなどの瞑想を実践する。

 

で、今回は二番目の自然と交わるに焦点を当てることにしよう。

下のイメージは先ほど撮ったばかりの写真。

ミシガンは現在、紅葉最前線でとても綺麗!

芝生はまだ青いけど残りは紅葉がかなり進んでます。

前庭。チューリップツリーと楓の木々。

家の前の道。西方角。

家の前の道。東方角。

この春に種蒔きした野生の花。なんと周りは枯れていっているのにこの花は満開!
周りがどんなにどんよりしていてもそれに影響されずに輝いている花。
たくまし〜い! 人もこうありたいものだ。

確かに、世界中でたくさんの人々が苦しんでいるから、自分も一緒になって苦しまないと悪いような気にもなるけど、それで、もし世界中の人が揃って全員苦しみ悲しむようになったら、どうなるのか?

それは確実に全てが悪化するだろう。悲しみや苦しみエネルギーが宇宙に届き、世界はよくならないどころか悪化するのだ。人間の意識とは本当に怖いものなのだ。

やっぱり現状を上向きにするためには、なるべく希望を持ち、笑顔になる事をした方がいい。

1羽の蝶の小さな羽ばたきが地球の反対側の天候に影響を及ぼすくらいすごいとしたら、一人一人が幸せな気分で過ごすことは世界にどんな影響をもたらすかもうお分かりかとおもう。

ja.wikipedia.org

そのために美しいものを鑑賞し経験し、少しでもいいから喜びの心を持って過ごしていくべきなのだ。

ニュースを観て暗くなる人は特にね。

では、みなさんも今から外に出て自然を楽しむべし〜〜〜〜!

 

おっと、今は日本は夜中でしたね〜〜〜。😅じゃあ、日曜日に起きてからということで。

 

それでもって、スマホはちょっとお休みね。😅

(と自分にも言い聞かせてます。😅)

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL