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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

ニュース疲れで引きこもりに徹する!

中東のニュースに精神が疲れているところに

メイン州で射撃事件が起きた。

でも何がどうなのか調べる気にもならない。

 

どうせ・・アメリカは殺人事件も射撃事件もしょっちゅうあるのです。

なんたって、アメリカって先進国の中で最も危険な国なんですから。

 

だからニュースは無視することも大事。

よって今回はこの辺で優しい話題を提供させていただきま〜す。

 

我が家の前の道はいよいよ秋街道。

その名前はキンランチョウ通り。

 

オスのキンランチョウ。動物の世界ではオスが豪華!!

https://ebird.org/species/redbis?siteLanguage=en_ZA

 

事件のニュースが多すぎて時々ネットも見たくないなああと思う。

大体ね世の中のことを常に把握することってどのくらい大切なのだろうかと思う。

 

周りは紅葉で美しいのにわざわざ醜いものに焦点を当てる意味もないし

世の中なんて所詮こんなもの。

でもそう思うと世の中にうんざりしてくる。

 

だからポジテイブなものに焦点を置くことが大事だと思う。

暗いニュースはある程度だけどあとは意図的に避けたい。

 

あたしは会社を辞めてから自分に正直に生きている。

午前は家事と庭仕事とヨガ。

午後は自分の仕事(絵の仕事)。

夕方は繕い物とか読書。

滅多に街にも出かけない。

森の中で引きこもり生活。

夫と階下に住む家族以外には滅多に会わない。

 

以前は周りに社交的と思われていたようだけど実は違ったようだ。

社交的にしないといけない国に住んでいるからかも・・・。

周りにそう思われたいから演技していたのかも・・・。

でも本当は一人でいるのが結構好きだ。

これが性に合ってるようだ。

 

毎日静かに生きている。

ニュースを見るまでは・・・😅

 

 

ハマスリーダーの偽善を暴く!

皆さんはハマス党のトップリーダーはイスラエルに対し民衆と一丸の姿勢でいると思っておられるかもしれない。

 

でも・・・実は本当のところはそうではないと暴かれた。

 

下記の動画はインド発の人気報道動画で私が好きな番組だ。

欧米の番組ではないのでバイアスが少なく真実味がある。

 

www.youtube.com

 

ガザのハマス党のトップリーダーはガザに残り

我々はガザを出ない!イスラエルと戦う!とか声明しているけど・・

心も体も民衆と共にいると叫んでいるけど・・

 

真実は全く違う!!!!!!💢

 

彼らは民衆のことなどどうでもいいのだ。

自分と自分の家族さえ安全ならば。

 

実は彼らと彼らの家族はなんと他の国、例えばトルコとかに住んでいる。

二重国籍のようだ。

大豪邸に住み、ブランド品で身を飾り、

世界中を旅して王家の人々のように暮らしている。

人生を謳歌している。

いわゆる勝ち組グループ。

彼らの成人した子供たちは不動産王でとにかく超大金持ち。

つまり左うちわ人生!

 

単純な下々の人々をいともこんなに簡単に騙せるなんてそりゃあ笑いが止まらないでしょうよ。

 

さて、でもそのお金はどこから出ているのだろうか????

それが謎だ。

当然、世界各国のNPOや国連の支援を横領しているはず。

だって貧乏で失業率8割の自治区じゃあ税金が入ってこないでしょ?

 

だからハマスに同情なんてかけなくて全くいい!!!💢

かわいそうなのは騙されている民衆だけ。

 

たとえ民衆は爆撃を受けても、自分たちさえ安全なら別にどうでもいい。

たとえ民衆は貧乏でも、自分たちさえ大金持ちならあとはどうでもいい。

こんなに酷い人間なので彼らは下々を思いやる正義のリーダーと見られている

 

これが彼らの真実。

これが彼らの偽善。

 

彼らは民衆のこともガザのこともどうでもいいのだ。

ガザを守るとか、イスラエルへの仕返しとか、ガザのメンツを守るとか、

そんなのは彼らにとってどうでもいいのだ。

 

それは建前で本音は利己主義。

あとは生まれもった過激派だということだ。

 

どうだ!?💢

 

民衆はどんなに頭を地面につけて何度お祈りしたって命を救ってなんてもらえない。

そもそも彼らのリーダーが悪なんだからさ。

 

それにね、もうこういう状況になったら一人も死なないって無理でしょ。

でもハマスリーダーにとっては

民衆が嘆き悲しむことなんか痛くも痒くもないのだ!

リーダーは民衆を盾にして自分たちの都合のいいようにやってるだけ。

 

納得???

 

(こういう重要なスクープを日本の番組では取り上げてないって・・・困ったものだ)

 

ちなみに世界中で起きているパレスチナ派のデモも過激で暴力的なのが目立つ!

もしかして血統的にこれ?

秩序を乱すこの血統・・・(穏やかな方もおりますが・・・そういう方はデモに出ない)

言語からして感情的な言語らしいし・・・

それともそれだけ怒っているという証拠か・・・。😰

 

イスラエルが現在ガザを爆撃していて、なぜ民衆が逃げられるように停戦しないのかってゆうのがみんなが言いたいところなんだけど、それは恐らくイスラエル人の人質を解放させることと(いきなりやってきてさらっていった方が悪でしょ?)、全地爆撃を予防するためでもあるように思われる。つまり敵を一刻も早く降参させるための脅しだ。

 

ニュースにはガザの様子ばかりが登場しているけど、

忘れてはならないのは、それと同時にイスラエルでも毎日ハマスから爆撃を受けているのも現実だ。

 

そもそも・・・反撃して何が悪いわけ?

自分の民族がバシバシ殺されて反撃しない国ってどこかにあるんですか?

反撃しないということはね、

「どうぞ殺して下さい。言うこともなんでも聞きます」と言っているのと同じなのだ。

 

それでもしイスラエルが白旗を掲げたらアラブ諸国の思うつぼとなるだろう。

つまり彼らと彼らの国はパレスチナから完全に破除されるのだ。

 

そうなったら多分米国が乗り込んできて、米国対アラブ諸国の戦争と化するだろう。つまり第三次世界大戦の公的な幕開け。こうなるとこの大騒ぎが欧米にも影響して収拾がつかないカオスが待っていることだろう。最終的に世界が巻き込まれることになる。

 

日本もこれに入る!

 

やっぱり、ハマスリーダーの狙いは、ガザの民衆が殺されることによって全世界のアラブ諸国も西欧とイスラエルに立ち上がるようになることではないだろうか。

そして聖戦ジハードを繰り広げ、

究極的には世界を自分たちの支配下に置くことだ。

今回の出来事はそう仕向けるための格好の機会となったわけだ。

だからよく計画された作戦なのだ!

 

という世論も結構ある。

 

世界の終わりの仕掛け人はロシアで、中東で本格化するって聞いているけど・・・

これは・・・正夢かも・・・。😰

 

しかし、普通の市民の苦しみは見るに耐えられない・・・。😭😭😭😭

 

 

米国陸軍兵士サウジに到着!

10,000人の米国陸軍兵士がサウジのプリンス・サルタン空軍基地に到着したらしい!

噂では、この兵士たちは中近東紛争地での防衛と安定維持のために赴いたらしい。

 

遠回しな表現だけど、果たして具体的に何をしに行ったのかは未明。

実は夫の職場の同僚の義理の弟(つまり同僚の妻の弟)が陸軍軍人で、10日前にイスラエルに赴任しており、ハマスとの戦いに向けて準備中とか。😰

それで家族みんなで心配している。

母親は毎日大泣きで、

姉妹たちも大泣き。

 

実はうちの三男も陸軍にリザーブとして所属している。

でも月一の訓練でほぼ大したことをしていないところを見ると戦えない人材のはず。😅

参戦しても絶対に足手まといのはず。

 

お前なあ〜邪魔なんだよ〜とか言われそう・・・。😅

 

ちなみに、息子のグループは財務担当。

行くわけないか・・・。😅

 

恐ろしい世の中になってきた。

イスラエルが勝たなければ世界経済が危ない・・・。

 

米国連邦議会の下院議長もまだ決まっていない。

よって決議しなければいけない案件は山ほどあるのに全部先送り状態。

イスラエルとウクライナへの支援金の案件も決議見送り。

 

全てがメチャクチャ・・・。

カオス状態!

 

www.youtube.com

デトロイトのユダヤ系市民殺害!

土曜日の21日に地元デトロイトで殺人事件が起きた。

(と言っても、殺人事件なんてデトロイトでは日常茶飯事なんですが・・・😅)

 

犠牲者の名前はサマンサ・ウオール。

40歳の女性。

ユダヤ系アメリカ人。

職業:Isaac Agree Downtown Detroit Synagogueの理事長。

(アイザック・アグリー・ダウンタウン・デトロイト・ユダヤ教会堂)

 

10月21日土曜日、ユダヤ教の安息日の朝、家の前で亡くなっているのが発見された。

ユダヤ教の礼拝に向かう前で、何度も刺されたようだった。

つながった血の跡がドアの方面に向かって地面に垂れていた。

 

警察側によると、当事件の明らかな動機はわからないが殺人事件として現在捜査中。

 

友人や職場の同僚の証言によれば、サマンサさんは大変人当たりのいい方で本当に親切でコミュニテイのために一生懸命だったということだ。

 

そんな方が恨みを買うことはないはず・・・。

一体誰が・・・・。

www.foxnews.com

 

やはり今起こっている中東問題に関連しているのではないだろうかと誰もが詮索している。

 

米国ではパレスチナのハマスがイスラエルを爆撃し、イスラエル側が報復を誓ってからというものアラブ系市民の集まりが増えた。

ちょっと前も、デトロイトの隣のデアボーン市で多くのイスラム教徒とパレスチナ擁護派が集まり、大騒ぎとなったこともあり、やはり関連しているように見える。ちなみにデアボーン市は米国で1、2を争うほどアラブ系市民が多い市だ。

video.search.yahoo.com

 

やっぱり・・・この事件も匂いがプンプンする。

実際、米国ではテロ行為が増加する恐れがあるから気をつけろとおふれが出ている。

 

フロリダ中の知事も、パレスチナ難民を入国させることに反対している。

まあ、今更遅いと思うけど・・・。😅

 

世界中の人々がイスラエルの今後の動きを見守っている。

ただパレスチナ進行は確かだろう。

 

しかし・・・アラブ系の人々はアツい国民性だなあと思う。

大騒ぎをする国民性なのか・・・。

そして暴力や殺人事件・・・。

そんなことをして自分たちの首を絞めているだけなのに・・・。

そんなことをしても事態は全く変わらないのに・・・。

差別が増加するだけだ・・・。

 

と冷めた目で見ている・・・けど・・・いいよね?😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国は学生デモで二極化が進む—中東平和には離婚しかない!

今週のアメリカは・・・

ご存知のように、イスラエル対ハマス戦でもちきり。

誰もウクライナのことなんて話していない・・・😅

トランスジェンダー問題の件もほぼもう聞かないね・・・😅

 

で、米国全土の大学で新たなデモが起きた。

 

このようにすでに二極化が進むアメリカで今度は別の二極化が起きている。

つまりイスラエル派とパレスチナ派の二極化。

(いつものように、こういうのに参加するのは血気盛んな若人がほとんどってゆうのが興味深いところでもある。。。)

 

ちなみに、最近の事件のつながりに不信感を覚えている。

まず、米国下院の議長が解任されて、

その翌日に全米の携帯電話に超音量の緊急事態警報が鳴った。

理由は、緊急事態の時にこの音が鳴るよっていうお知らせ。(前代未聞の出来事!)

で、数日後、ハマスがイスラエルにミサイルを落下させた。

戦争に介入するかどうかとかは、下院の議決がないと決まらない。

だからハマスがイスラエルをやっつけるのにこんないい時期はないというわけだ。

 

ふ〜〜〜ん。

なんとなくCIAはあらかじめこの事件が起きると知っていたんじゃないかなあ・・・。

www.youtube.com

www.youtube.com

パレスチナ系住民の立場からの言い分

実は数年前にアートの展覧会で

イスラエル出身のアラブ人女性と話したことがある。

 

彼女の家族はもうず〜〜〜〜〜と代々に渡り同じ家に住んでいて、そこが彼らの故郷で離れるつもりなんて全くなかった。

 

ところが!

 

夜中にユダヤ人のグループがいきなり家に入り込んできて、家族は家を追い出された。😰

家具も食器もみんな置いてきた。

さっさと逃げないと殺されるから、本当に着の身着のままで家を後にした。

問題はこれが一軒二軒ではないということだ。

こういう例がたくさんあったから

ユダヤ系移民への憎しみは消えないのだ。

(あ〜た、日本のお隣の国から山ほど人が流入してきて武器で脅されて家を乗っ取られたらどんな気がする?)

 

行くところのないユダヤ人に場所を提供ってゆうのはいいことだ。

だってあんなに長い間迫害されて戻る場所もなくそりゃあ可哀想だよ。

 

でも新人が威張るってのはないでしょ。

だから大人しく謙虚な態度で入国すればよかったのだ。

でも・・・・「俺たちの受け継ぎの地だ!」と権利をかざして・・・ってねえ、

やっぱり元々からそこに住んでいた人にとっては考えられない話なのだ。

いや〜ずっと昔に先祖が暮らしていたから、と言われるかもしれない。

しかし、2千年以上も留守にしていて今更ねえ・・・。😰

と文句を言えば黙らせられ、反抗しようとすれば、殺されるしね。

そりゃあ、不満はたまっていたことだろう。

わかってるって。

パレスチナ人が怒る理由は正当なのだ。

 

だから今回の戦争も今までの紛争も起きているのだ。

今回の世界でのデモ騒ぎも起きたわけだ。

 

デモやっても変わらない

アメリカの大学キャンパスでも、このパレスチナ派はユダヤ人を全員中東から追い出すか撲滅させるようなことを堂々と宣言している。

実際に「我々は全員、ハマスだ!」とか騒いでいた。

 

いや〜テロ発言!

危険〜〜〜〜!

 

もうこういうテロ発言をする人は危険人物だから米国から出て行けとか言われてもおかしくないはず。あの・・・ブリンケン国務長官だってユダヤ系なんだから・・・。😅

すでにハーバード大学の学生が危険な発言をしたため、ニューヨーク界隈の金融機関が、もうハーバードの学生を雇用しないぞ〜とか言い始めた。

バカな学生!!!

 

そもそも!

ニューヨークのエリート金融業界ってゆうのはね、ユダヤ系で占められているって知らないのだろうか。

世界の金融はユダヤ富豪がコントロールしているのだ。

欧州にいた時から、彼らの主要産業は金融だったのだ。

だから彼らは金もうけのプロ。

さらに彼らは非常に教育レベルも高い上、米国でも社会的地位が高い。

そういう彼らを敵に回すようなことはバカのすること

 

興味深いことに、デモに参加しこういう過激な宣言をしている人々は必ずしもアラブ系移民ではなく普通のゲルマン系白人もいる。😅

暇なんですか?

うちの二人の息子は仕事も大学院もフルで通っているからデモやる時間などないけど。😅

 

でもいくらデモなんかやってもアメリカ政府はイスラエル擁護派をやめようとはしないだろう。なんたってね、アメリカはイスラエル建国に携わった張本人(つまり国連で最も影響力を持つ国)なのだから。(ちなみにイギリスはパレスチナ分割を国連に任せたからイギリスが勝手に指揮したわけではない)

それに政界はユダヤ人が占める金融業界とつながっているしね。

 

勝ち目ないから、アラブ系市民は騒がないほうがいい。

自分たちの立場を悪化させているだけだ。

ただでさえ、イスラム教徒のイメージは欧米では最悪なのに、これが輪をかけて悪くなってもいいのだろうか。

 

まあ、敵国からの人間でも簡単に移民させる国だから騒動が起きても当然のこととしか言えない。

 

ユダヤ人の立場から見た言い分

そもそも、ユダヤ人が中東に戻りたいから是非その辺りに国を作ってくれと

無理やりお願いしたわけではない。(イギリスがオスマン帝国と戦争をするときに裕福なユダ人に資金調達をお願いした。そのかわりにユダヤ人の国をパレスチナ付近に作ってあげると約束した)

イギリスはが言い出しっぺでそのあとは国連がユダヤ人の先祖の地に戻るようにと言ったのだ。(聖書にそう記されているから)

 

そして彼らはまた知らない文化と言語と種族の土地に移動しないといけなくなった。

怖かっただろう。

たとえやっと自分の国がもらえることで喜びもあったかもしれない。

でも、どんな人々が、どんな困難が、自分たちを待ち受けているかと思うと不安だったに違いない。

 

ご存知のように、彼らは何世紀にもわたり欧州のすべての国で嫌な顔をされ迫害に耐えてきた人々。

そういう人々は迫害に対して超敏感なのだ。

よって知らない人や他文化に対しても排他的になりやすい。

 

彼らの頭の中には「他族は自分たちを迫害する」という概念がすでに出来上がっていたところにガス室行き経験は彼らのDNAを根本的に変えてしまった。

つまり彼らには迫害のトラウマがある。

 

だからその恐れから自分たちを守ろうとする。

よって凶暴な態度は「恐れ」の表れなのだ。

つまり自己防衛。

 

それもわかる。

正当な理由だ。

 

今回のハマスによる予告なし爆弾投下と関係ない市民の略奪とか殺人によりハマス側はやっぱり「悪者視」されても仕方がない。

テロリストに同調する人っておかしいもの・・・。

 

頭を冷やして考えてみると

そもそも全ユダヤ人が全パレスチナ人を迫害しているわけでないし・・・。

ほとんどのパレスチナ人がハマスの一味ではないだろうし・・・。

やっぱり、ほとんどのユダヤ系もパレスチナ系市民も普通の民衆なのだ。

しかし、一部のテロ組織(つまりガザ政府)とイスラエル軍間の紛争のトバッチリを受けるのがその民衆。

(でもテロ組織は民衆の味方なんでしょうけど・・・😅)

 

だから自治区じゃあなくて面積をぐんと広げパレスチナ国っていう独立国家を別に作ればいいのだと思うんだけど・・・。それでも・・・多分紛争は終わらない気がするけどね・・。

 

そもそもだね・・・

建国って言ってもパレスチナ人が自分たちだけでそれができるのかってゆうのが疑問なのだ。

昔ながらの国ならいいけど現代国家はどうだろうか。

ガザはろくな仕事もなく貧困層が多く・・・(若い人の失業率は6割。全体の失業率は8割!)彼らだけで建国し運営って無理かもしれない・・・。そもそも自治区を治めている行政はハマスなんだから。

それでも、頑張って自分たちの地域を繁栄させるように頑張ったらいいのにとか思うかもしれない。でもハマスはユダヤ人へのヒガミと憎しみに焦点を置いているし、自分たちのやり方に固執するきらいがあるから繁栄は困難を極めそうだ。

まあ、成人子供が自分の不幸を親のせいにするのと同じようなものだ。そうゆう人は過去にしがみついているから、前に進めない。

 

パレスチナ自治区も子供のような存在。そのため今までも「親」であるイスラエル国家から多くの援助をもらっていて国連などのNPOからも多額の資金援助をはじめ物資の援助ももらっている。

でも、国際機構からの援助の多くはハマスに流れていっていて一般市民には回っていないらしい。

だからコミュニテイが改善しない。繁栄も無理。

汚職が当然なのだから。

それをイスラエルや西側諸国のせいにされても困るってもの。

 

それはわかっているけど・・・パレスチナ人が怒る気持ちもわかる。

彼らが怒っているのは、ユダヤ人がやってきて主権を盗んだこと。

しかしユダヤ人というのは非常に賢い人々でなっている。

どこに行ってもその頭脳によって繁栄する傾向がある。

だからやっかみから嫌われるのだ。

 

優秀な種族はその地を淘汰する・・・。

歴史を見ても新しい侵入者が土地を侵略して国が変わってしまうってよくあることなのだ。

国境線が変わるのもあること。

もうどこでもそういうことをやってきたのだ。

歴史の流れに逆らえないことってあるのだ。

 

アメリカのパレスチナ派も「ユダヤ人を中東から撲滅せよ!」って騒いでるけど・・・

じゃあ彼らはどこにいけばいいの????

中東はどこも無理。だって全部アラブ諸国だもの。

やっぱ欧州に戻る?

一番いいのはアメリカ?

 

みんな居残りたいならやっぱり

この際腹をくくり諦めんしゃい!

国を完全に二分化するしかない。

どこかに国境線を引くべきだ。(エルサレムがあるからできないんだよ・・・・)

ガザは狭いからもっと面積を拡大してあげたらどうだろうか。

パレスチナ人も過去2000年以上住んできた土地に固執するのも諦めるべき。

 

とは言っても過去に二度にわたって(最初はイスラエル建国時)イスラエルとは別にパレスチナ独立国家を築いていいですよと国連側は指示している。でもパレスチナ側が嫌だって引かないのだ。

彼らはとにかく頑固で、ユダヤ人出ていけ!とそれしか言わない!

これじゃあ話し合いなんで無理。

だから戦争しかないのだ。

 

彼らは一緒に暮らせない犬猿の仲なのだ。

そうゆう場合はさっさと離婚したほうがいいね。

一緒にいるメリットってないでしょ?

 

ほんとにやっぱり中東が第三次世界大戦の開戦地か・・・。

ああああああ。ため息。

 

究極的視点

人間はくだらない土地のことでギャースカ言ってるけど・・・

結局その土地を離れないといけない時は誰にでもやってくるのだ。

所詮、あの世に土地は持っていけない。

だから子孫の平和のためにギヴアップしてもいい感じがする。

一時的に先祖の土地を手放さないといけないかもしれない。

それでも流血よりマシ。

先祖の土地を守ることと我が子の命を守ること・・・

どちらが大切なのだろうか。

と思うのは自分が女性であるからなのか・・・。😅

ノーマッド的人間であるからなのか・・・。😅

ユダヤ人も威張るのはやめよう。

いじめもだめ。

 

なんの罪もない子供や女性が巻き込まれるのは見ていて辛いものだ。

男性の皆さん。

喧嘩しないでください。

平和にお願いします。

 

 

 

 

 

ひまわりの種の収穫

秋になってきて霜が降りる前にとひまわりの種を収穫した。

種は店にあるようなサイズではなく小さい。

北国のひまわりはこんなものか・・・。

まあ大きさじゃあなくて数で勝負!

これをとっておいて来年に回すつもり。

ひまわり。ごっそり根っこから抜いた!

花の部分を切りとり・・・

上にかぶさっている花粉のようなものを取り外し乾燥・・・

ついでにブラック・アイ・スーザンの種も収穫。

いつものことだけど、世の中は荒れていてこう暗いと・・・何にも興味がなくなり・・・

人生が嫌になるって本当だ。

自分でもなんでアートをやっているかって・・・・疑問。

しないではいられないとか

パッションとか

それはない。

年齢を経ると興味関心ごとが薄れ

何にも感動しなくなり無気力になるって本当だった。😰

 

一昨日、アートの展覧会に出展するため(売るため)に申請書を出したけど・・・・(出展者の数が足らないらしく提出期限をギャラリー側が伸ばしていたから)

夫に聞く限りではそのギャラリーの周りの道路が全部工事中で閉鎖されているとか・・・😰。

ということは人が来ないということだ。

 

つまり売り上げゼロ!

(根性汚い?一応仕事ですから綺麗事言ってられません・・・😅)

 

それで・・・申し込んだけどやっぱりやめようかな・・・とも思った。

合格しても出展(出店が近い)は取りやめにするかもしれない。

 

ちょっと、せっかくだからひまわりの絵でも描くかな。😅

家のローンを完済した!!!

今日、畑じまいしたよ〜〜〜。残念ながら今年はあまり豊作じゃあなかった。カナダの山火事のため曇りの日が多かったせいかもね。この場所は冬野菜用にグリーンハウス化させる予定。こんな寒い気候でも大丈夫だって友人が言っていたけど・・・果たしてどうなるか・・・。😅

今週の木曜日、つまり10月5日に、家のローンを完済した!

やった〜〜〜!

これで晴れて借金ゼロの身となった。

夫は今、肩の荷が降りて魂の抜け殻のようになっている。😅

 

ちなみに、土地込みの家の金額は$220,000。

現在のレートで円に換算すると、

約3千万円ちょっとで、頭金1割を抜いた金額を

15年で返済した。

当然妻の自分も支払いに加担した。

 

アメリカでは通常30年のローンを組めるんだけど(最近は40年とかのローンもあるらしい😅)、30年なんてかけたら、退職後も払い続けることになりそう・・・。

それは危険な払い方だ。

それに、長くかければかけるほど利息をより多く払うことになるし・・・そもそも身体障害者となった夫はいつまで働けるかわからない。

おまけに社会情勢はどんどん下降するばかりで、誰もが2024年は怖いことになりそうだ!と騒いでいる。

 

だから必死になって返すことにした。

 

なぜ15年で払い終えたかというと、支払いを月に2回にしたから。

アメリカでは月の支払額を二度に分けて払うと元金が超スピードで減っていく。これは払う金額は月一と代わりがないけど、利息ではなく元金に支払い額が多く当てられることになっている上、支払い回数が速く増していく。

それから去年から少しでも余剰金がある場合は、すべて借金返済に回したから。

とにかく使わないようにした。

例えば・・・・

 

外食:人様からタダで頂いたショッピングカード活用。だからタダ。

食費は月$100以下。(一万円以下。夏は五千円くらいしか使ってない)

美容院・床屋:全く行かない。あたしが全部やる。

ギフト:あげない。(子供たちにも無理と言っておいた😅)

成人した子供たちへの経済的支援:ゼロ。(一人に$300だけ貸したけど・・・😅)

自家用車は二台あるけど、一台分の保険料しか払っていなく、もう一台は車庫においたまま。

買い物は「ついでショッピング」で対応。

被服費:ゼロ。(ほつれたものは全部修復)

化粧品・ローション類:年間$40(五千円)ほど

バケーション:なし!

交際費:なし!

光熱費:とにかく節約。間接照明利用とか待機電力を抑えるとか色々。

 

払ったのは自家用車の修理代。車はアメリカでは生活必需品だし、命の危険に関係するから修理しないとかいう選択肢がない。

 

やれやれ、やっと終わった

それで、夫に、いつ退職してもいいよ〜と伝えておいた。

しかし今退職すると退職者向けの健康保険(行政支給)がまだ出ない。

アメリカは65歳にならないと支給されないのだ。

当然日本のように国民健康保険などという親切なものもないから65歳まで自分で保険を調達しないといけないことになる。

しかし・・・その掛け金が高いのだ!

 

年金は62歳から貰えても、健康保険はもらえない。

だからアメリカでは60歳で退職する人は滅多にいない。

夫ももう少し頑張ると言っていた。

 

で、国がもし社会主義にでもなっても、家は私たちの所有物なので国に取られることもない。

払い終わっていない人は、国が取ることも可能だ。

 

とりあえず死ぬまで住むところは確保できたことになる。

でもただじゃあない。不動産税が年間$3500(52万円)ほどかかる。

維持費もかかる。

だからやっぱりただじゃあないのだ。

でもまあ賃貸料を払うより安いからいいかと、それで納得することにした。

 

他のアメリカ人たちは

「借金はみんなあるのが普通だから、焦って返そうなんてしなくてもいい。

それより人生を謳歌しなくちゃ!」と言ってる人が多い。

もっとひどい例では

「現金はあるうちに使ったほうがいい。だってなくなったら使えないもの」

とかいう人も結構いる。

 

????

 

使ったらなくなるのが正論でしょ?

全くもう〜〜〜。😰

楽天的なのか、バカなのか・・・頭が下がります。

でもそういう話を聞くと・・・それも一理ある・・・とか思ってしまうので、

そういう人とは距離を置くことにしている。

 

人生を楽しむのはいいけど・・・

なるべくお金を使わないで楽しむほうが賢明だ。

それかプラスに繋がる趣味がいい。

つまり収入が増える趣味とか出費が減る趣味。

 

例えば・・・魚釣りとか家庭菜園とか最高!

なんたって食費が減る!

英語の学習とかもいい。

収入増加につながるかも。

クラフト?

いいねえ〜!

是非それを現金収入につなげてください!

 

もちろん、ただ楽しいだけの趣味でもいい。

もしあなたが大金持ちならね。

 

残念ながら我が家はしがない公務員だからそういう余裕はないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

寒かああああ〜国の経済と政治も冬に突入か!

今週は冷える。

寒い!

だから当然暖炉の登場!

しかしアメリカ社会も冬に突入寸前だ。

 

本日深夜12時に連邦政府が閉鎖するかどうかが決定する。

金曜の夜の時点では全く進展しておらず・・・みんな焦っている。

やっぱり株式市場も下がった。

 

共和党下院議員が、もし敵が条件を飲むなら、上限を上げてもいいと言っているけど、その条件とはウクライナへの支援を中止するとか、国境を守るとか、不法移民を追い返すとか、そういった事。(この不法移民の問題が現在一番の影響を及ぼしている)

でもバイデン氏率いる民主党がそれに100%同意しない。

で、共和党議員も頑固に一歩も動かない。

 

互いに全く譲らないから・・・全く同意に至らない。

下院議長であるマッカーシー氏はどうにかするよ、とか報道陣に答えていたけど・・・

本当にどうにかなるのかなあ???と市民は見守っている。

 

ギリギリまで譲らないし、不法移民は今日も列をなして国境にたむろしているし、

今日はデモとか起きる可能性が高い。

いや絶対起きると思う。

 

ちなみにこの連邦政府閉鎖で影響があるのは、

福祉関係:フードスタンプ(貧乏人のための食料援助プログラム)

     ヘッドスタート(貧乏人の子供用のプリスクール)

     老人用医療費援助

     貧乏人用の医療費援助

     移民援助

     連邦政府援助の大学グラント及びローン

食料安全確認

国立公園運営

連邦政府機関勤務の従業員への給料支払い(政治家を含む)

その他様々のプログラム。

https://www.usatoday.com/story/news/politics/2023/09/28/government-shutdown-2023-live-updates-latest-news/70989021007/

 

これでお分かりのように、本当に閉鎖したら、本当にすごいことになる!

つまり、アメリカは倒産ってこともありうる。

だって借金の山で

その借金を返しながら同時に借金しまくっているって・・・・

いまだに破産していないことが不思議なくらいだ。

 

まあ、それでも互いに歩み寄るような予感がする。でも例え上限を上げたとしても、連邦政府が第四半期に最低限機能するだけの金額を上げるだけだと思う。

 

不法移民・書類なし難民・移民案件

ちょっと前にマサチューセッツ州の知事が

「皆さんの家で使ってない部屋があったら不法移民の人を泊めてあげてください」とかお願いしていた。

それで世論ではこんな意見が飛び交っていた。

 

冗談でしょ?

バイデンに投票した人が泊めてあげたらいいんじゃあないの?

まずは民主党の政治家が最初に実行してくれ!

民主党支持者が余計に税金を払ってこの問題を解決すべきだよ!

 

でも実際に「かわいそうだし」と思って家に入れてあげた人もいる。

その結果・・・

なんと、

一人二人が入ったきただけでなく、入りきらないほどの移民がどんどんやって来た。

そして「もっと食べさせろ」「もっと着る服をくれ」「あれが必要」「これが足りない」「仕事を探してくれ」と騒ぎ出し、家のものは盗み(闇で売るため)、家をぶっ壊し、

挙げ句の果ては・・・

 

なんと・・・家主を追い出した!

 

彼らは家を出て行こうとしない!

これって・・・侵略じゃん!

 

そしてどうしたかというと警察沙汰になり、そのあとは消防署に連絡し、保険会社に連絡し、

家をとり壊すことになった。

もう住める家じゃあないから壊すことにしたのだ。(そのあと保険が立て直し費用を払ってくれる)

で、不法移民は家を壊すから出て行けと言われたけど、一旦腰を据えたら出て行くわけない。

だってこんな大きくて綺麗な家に住んだことないし、快適〜だものねええ。

 

だから家を燃やすために消防署に来てもらい、いよいよ燃やす寸前になって不法移民はやっと出ていった。

 

一般的に、アメリカ人は知らない人に警戒する。

だから家になんて決してあげない。

まず、やってあげようとする人って宗教心の篤い白人。

でも一般的白人は南からくる英語の全く話せない有色人種を家にあげたり決してしないものなのだ。

おまけに自分を証明する書類もない人間を信じるって無理でしょ?

そもそもこの国は偏見の塊みたいは人の集まりなのだ。

そういう国民に、家に泊めろってお願いするなんてかなり無理がある。

アメリカ人にとって家とは、一国の城というより、要塞なのだ。

自分と家族を守る場所なのだ。(アメリカは危険ですから・・・汗)

それなのに素性のはっきりしない人を泊めるって・・・リスク高すぎ。

 

ちなみに黒人とかアジア系は絶対に泊めない。

黒人市民は自分の生活で手一杯。

アジア系は危険を前もって避けるタイプだからまずやらない。

 

ということは、つまり同人種のヒスパニックの人が家に泊めてあげるのが一番いいのだ。

ベネズエラからの方々はベネズエラ出身の市民が助けてあげるのが一番いい。

しかしヒスパニックの多くも貧困層である確率が高いし、広い家に住んでいないどころか賃貸の人が多くを占めるから無理。

 

で、責任はやっぱり行政に行く。しかしお金がない!

 

とにかく現実的に見て確実に無理なことを推し進めようとするから問題が膨れ上がる一方なのだ!

そういえば77歳のお祖父さんが、こんなにアメリカ国内が不安定な時は今までになかった、と言っていた。

落ち込む話・・・・。^^;

 

社会はどうでも、あたしは今からりんごを乾燥させてチップスを作る予定。

冬支度もしないと・・・。

クリスマスセールの準備もある・・・。

夫は今日も仕事。

我が家は忙しくでデモに参加している時間もない。

この間収穫したりんご・・・二人じゃあ食べきれないから乾燥させることにした。

 

 

 

殺害事件起こる!連邦政府運営資金困窮のため閉鎖の恐れ!

今朝紫蘇の収穫後家の中に戻ろうとすると、デックの上にこんな輩が・・・。

またしてもお前のしわざか・・・。😰

猫には狩猟をやりたい・やらなければいけない、ってゆう本能がある。

でも・・・飼い猫は餌をもらっているんだからそんな必要はない。

 

それでも、やっぱり本能には勝てない・・・だよね。

だから、こうやって何か殺すたびに、飼い主の家(猫の家・・・)の前にわざわざ持ってくるか、飼い主の寝床まで持ってくる。

これって感謝の気持ち????😅

らしい。😅

 

褒めてもらいたいらしい。

仕事頑張ったよ!って報告らしい。

 

それにしても、この小鳥ちゃん。うちの敷地に住んでいて毎日パンくずをあげている一味だよ。

 

「お前〜〜〜〜!食べる予定がないんだから殺さんといて!!」

😭😭😭

 

部屋に戻ってニュースを見ると、今朝はこの話題でもちきりだった。

なんでも連邦政府が運営資金困窮で一時閉鎖されるかもとか。

と言うことは国家公務員に給料が払えない。

国営森林公園とかも閉鎖。

軍隊関連も・・・。^^;

写真提供元:

https://i.insider.com/5c3e47dd55ab0b08a341c0b9?width=1067

夏にも同じ件で大騒ぎしていたけど、バンドエードを張って一時凌ぎができたらしい(つまり借金の上限を上げた!)。しかし今回は無理かも・・・と焦りが見られる。

なぜならまた大金の散財で国家債務が増えたからだ。

その理由は

つい最近、ゼレンスキー大統領がホワイトハウスにやってきてまた軍事資金を募っていたことによる。そしてバイデン大統領は「もちろんだよ」と鶴の一声でオーケーを出した。

 

北西欧州はウクライナの隣国だけど、ウクライナ支援に上限を設けていて決してそれを譲ろうとはしない。

限度を超えれば自国の経済が破壊するからだ。

ということで、エンドレスで助けてくれるのはアメリカだけ。😰

でも別にいいんだよ。

だってね、そういう決断を簡単に下しているホワイトハウスの政治家は

税金を払わなくていいんだから。

他人のお金だもの。

痛くも痒くもないはず。

でも市民はいいかげんにしてくれ!と叫びまくっている。

多くの民主党政治家もこの惨事は来年度の選挙に大きな影響を及ぼすと見ていて、バイデンの出馬声明に対して非常に懸念している。

いずれにせよ、土曜日の深夜までにこの件をどうにかしないと大変な惨事に発展しそうだ。

株式市場もすでに当然暴落・・・。(今日はほんのちょっと上がってますが・・・)

 

それと同時にアメリカの不法移民対応が飽和状態に陥っている件でもちきりだった。

デモと抗議は日に日に増加する一方だ。

ニューヨークのステトン島(裕福地域)の(使用されていない校舎を利用した)ホームレスシェルターももう不法移民を滞在させないと発表した。理由は「この施設は納税者である市民のためにある。不法移民にはそこに住む権利はない。住まわせる義務もない!」

 

アメリカのこういう状況は霞ヶ関のお役人も、欧州のお役人もみんな把握しているはずだ。そして様子を伺っているはず。

そのためか、今朝のニュースによると、スエーデンでは不法移民受け入れ禁止令が国会で決議されたらしい。ポーランドの首相はイタリアの首相向けに「簡単だよ。おい帰せばいいんだよ」と当たり前のように言っていた。

それをかわいそうだから、人道的な意味で入れてあげるべきだと、まあ、表面的には言うべきなのかもしれない。

でもね・・・考えてもみて。

彼らのほとんどは経済難民。

貧困を逃れるためにやってくるのだ。

 

でも・・・・

世界のほとんどは貧困なんだけど。

それらの国の全員がもし先進国にやってきたらどうするの?

かわいそうだから入れてあげる?

そうしてあげたくとも無理でしょ?

 

そもそも入れてあげても言葉もできないから、働けない。

だから衣食住の面倒をみてあげないといけない。

日本のトルコ人の方々とかまだマシ。仕事して税金を納めてるんだから。

 

でもアメリカや欧州は別件。

世界中の人の面倒なんてみれない。

絶対に不可能。

自分の国だって数え切れないほどの問題があるのにね・・・他国の人の面倒なんて現実的に無理でしょ?

 

独裁政治国家出身の人はそりゃ逃げたいでしょ。

戦争やっていて大変ならそれは難民扱いでいいけど。

国が貧しくて逃げたい?

日本だって大戦後は貧乏で大変だった。

でもみんな一致団結して頑張ったから今があるんでしょ?

(今だって問題がないとは言えないけど・・・)

 

そもそも、助けて助けて!ってさあ、

逃げてくる人のほとんどは元気一杯の20代男性だよ。

こういう人は逃げるべきじゃあない

(生死に関わる国内紛争に巻き込まれてとかいうのじゃあなくてただ単に稼ぐ能力のない人間が楽をしたいからやってくるだけ!)

若いんだから、自国にとどまって国を修復せよ!って言いたいよ。

彼らは米国に入国さえすればパラダイスが待っていると思っているらしいけど、(そうやってメキシコのマフィア・カーテルから言われているらしい・・・)現実はそんな甘いもんじゃないってこと、分かってない。

 

ちなみに、つい最近こんなことがあった。

この不法移民というか自己証明書類のない移民のグループがプラカードを持ってデモをやっていた。理由は、行政が彼らの面倒をしっかり見てくれないからとか。おまけに・・・仕事を探してくれないとか・・・。💦

自分で見つけるんだよ!

甘ったれてるんじゃない!

アメリカの移民歴によると、移民のほとんどがド貧乏で、もう着いた翌日から仕事探しに出かけたと聞いている。

英語?当然できません。

差別?

はい、しっかりありました。

それでも行政に頼らずに命懸けでがんばった!

みんなそうやって努力してきたのだ。

 

それなのに、何?

あなたたちは特別扱い?????

 

それはないでしょ?

そういう根性の人間は自国でだってはい上がれないはず。

だから先進国に嘘をついて入れてもらって楽をして生きたいって・・・・あり?

で、自国はみんな貧乏でもアメリカに来ると、とんでもない金持ちがたくさんいて、とんでもない豪邸に住んでいるのがあちらこちらで目に入る。

人間というものは周りがみんな貧乏ならそうそう不幸感に襲われない。

でも金持ちを見れば自分と比較して落ち込むのだ。

何年経っても向上しない生活はストレスになる。

それを社会のせいにして、ギャングの一味とかになり暴動を起こす。

お前たちはかわいそうな俺たちのために十分にやってない!とか騒いでね。

何かにつけて人種差別だ!とかね。(まあそれは真実でありますが・・・)

米国を目指して、メキシコにエンドレスで流れ込んでくる不法移民。
https://images.wsj.net/im-31982/social

 

 

 

 

 

 

米国、不法移民増加の一途

アメリカはバイデン政権になってからというもの不法移民の数が増える一方だ。

今月もまたいきなり増えた!

もちろんアメリカはもともと移民の国だから、基本的ポリシーは「追い返さない」。

でも物事には常に限度というものがあるんじゃあないの?

 

限度?それはアメリカには存在しない。😅

そもそも米国債務の上限だってないんだからね・・・・。😅

 

大多数の成人市民は移民ポリシーが存在しない国は国家の安全を確保できないと懸念している。

当然、全ての国には自国を守るという義務がある。

しかし、どんな人でも簡単に入国でき、国が全て面倒をみてくれるなんてこんな美味しい話をみすみす逃すバカはいない。

 

そういう状態だから、不法移民数は膨れ上がる一途で、すでに対応が不可能な状態になっている。

現在のアメリカはすでに国境線がなくなっているようなものだ。

 

ちなみに統計を見るとこんな感じ。

不法移民2022年総計:2.76 million (276万人)

メキシコ国境での不法移民入国業務実施数:1日平均9000人。

本年度9月の不法入国人口米国総計:210,000人

本年度8月の不法入国人口米国総計: 180,000人

 

不法滞在人口総計

カリフォルニア州:5.42 million (543万人)

テキサス州:1.74 million (174万人)

残りの州(フロリダ州・アリゾナ州など):4.22 million (422万人)

総計:11.39 million(1139万人)

(https://www.statista.com/topics/3454/illegal-immigration-in-the-united-states/#editorsPicks)

 

フロリダ州やテキサス州は、不法移民はさっさとバスに乗せてsanctuary cities: 歓迎都市(=民主党が強い州)つまりイリノイ州、ニューヨーク州、カリフォルニア州などに送っている。

 

無責任といえばそうなるのかもしれないけど、それぞれの州には限界というものがある。州民の血税で大量の不法移民を養うことなど無理なのだ。それにすでに米国は借金で首が回らないのにどうやって助けられるわけ?

 

おまけに彼らに住む場所も無料で提供しないといけない。

しかし一体どこに?

不法移民が雪崩のように来たからって、建物を簡単に建てることは無理。

だからシカゴでは貧困地域の空き家を提供している。

残りはホテルとか・・・。😰。

ホテルは綺麗で、掃除はしてくれるは、食事はつくは、で、こんないい話はない。

ホテルの宿泊費も食事代も、携帯電話も、その他全てを血税で賄うってくれるなんて・・・・ほんと羨ましい限りです。😅

あとは、ビジネス用の建物。。。

 

ニューヨークでは裕福なエリアの建物を提供していたりしていて市民が怒りまくっている。

それも、すでに許容限度を超えてしまい、次は校舎を提供。

でもそれでも間に合わないから、結局道路でごろ寝・・・。

またはテント生活。

 

こういうのってね、犯罪の元になるのよね。

それでもって国がきちんと世話をしてくれないとか言って騒ぎ出し暴動を起こす不法移民も出てきている。

 

あのね〜〜〜!人様の国に勝手にやってきて

自分の権利をかざして暴動を起こすって、それはないでしょ??????

(若くて強そうな独身男性が不法移民のマジョリテイですから・・・殺人の一つや二つ簡単でしょ・・?実際、不法移民の中には結構な数の犯罪者が隠れている)

 

せめて静かに謙虚にしていてもらいたい!

おまけにゴミは散らかし放題・・・・。

こういう人を入れるなってゆうの!!!!!

 

さっさと自国に返せ!って市民は騒いでるけど、大統領が痴呆症みたいだから何もしない!

だからこれらの国境州の知事はみんな口を揃えて抗議している。

大統領!どうにかしてくれ〜〜〜!って!

で、どうにもしてくれないから、フロリダやテキサスは不法移民は到着直後にバスに乗せ、「寛容州」へ送ってるのだ。

でも送られた方もなんたって数が凄すぎるから、州知事は頭を抱えてしまっている。

それで結局大統領に苦情を送っているけど・・・彼は昼寝が忙しくて無視のようだ。

実際に、大統領は毎日昼寝をするらしい!😰

 

引退しろ💢!!!!!

 

この問題がどんな大きな問題がわからない方!

所持金ゼロのド貧乏移民、それも出生証明もパスポートもビザもない言葉も通じない不法移民が東京都港区白金に住むってあり?ホテル住まいってあり?

あり得ないでしょう〜〜〜〜?!!!!!

 

バイデンさん、来年の大統領選挙に再出馬すると声明している。

あああああ・・・・勘弁してほしい。😰

パワーハングリーなのか・・・なんなのか。

そもそもなんでそんなに働きたいわけ。

彼はこの11月で81歳。来年の選挙時で82歳。

世界最高年齢の政治家だよ。

 

どうして彼の妻は夫に「あなたもう引退した方がいいわよ」とか助言をしないのか?

いや、助言をしているけど本人が頑固で妻の言うことを聞かないのか・・・。

それとも息子のハンター・バイデンの犯罪逃れのためか・・・。(これが一番当たってそう・・😅)

 

欧州でもすごい数の不法移民がボートでイタリアに上陸していて困っている。

この後、北上するのが希望らしい。

つまり金持ちの福祉国家に移りたいらしい。

彼らは自国の政情が復興したら国に戻る予定の政治難民ではなく経済難民。

だからいついたらずっと居座るつもりでいる。

これらの若人はいついたら親戚みんな呼び寄せるつもりでいる。

それでも働いてホスト国に恩返しするならまだいいけど、ずっと国におんぶに抱っこの予定の人も多い。

 

この難民の受け入れを中止しない限りは、欧州は地上から無くなるだろう、と

米国市民の知識層は予測している。

欧州はアラブ化およびアフリカ化し、出産率の低い欧州人はマイノリテイーとなる。

暴動は日常茶飯事となり、欧州民族も文化も言語も消えていくだろう。

 

現に過去にこういうことは結構あった。

歴史を学習すれば容易にわかる。

彼らは自分の国がめちゃくちゃだから他の国に逃げてくるけれど、結局、その考え方や宗教や生き方というもはどこに行ってもその人についてくるもので、それが昔から住んでいる国民の存在と文化を危ぶむのだ。

だから、この難民受け入れをどうにかしない限り、欧州の存在は危機に達するだろう。

そしてアメリカもすでに問題だらけなのに、手がつけられないほどひどくなるだろう。

最終的に欧州と米国がカオスになれば世界はもうおしまい!

(ところで豪州はどうなのだろうか???)

 

どんなバカでもこんなことは

容易に予測できる。

 

大統領!

昼寝なんかやめてどうにかせんかい!

https://i.imgflip.com/4eb92d.jpg
民主党のジョー・バイデン:『え?なんだって?』
ジョーの昼寝中に電話をしないよう願います。よろしく。
彼に用のある方はこちらに電話を願います。
1-800-Joe's basement (1-800-ジョーの地下室)

(バイデン氏が報道者に「今から寝るから」と言っている。😅)

 

米国には、大統領がいきなり心臓発作にでも襲われ息の根が止まることを

心底願っている市民が山ほどいる。(本当の話)

なんたって暗殺を企てると大変なことになりますから・・・・。😰

 

ま、世の中なんてこんなもの。

いつの時代も問題だらけ。

でも問題って明らかに予測できたものが多い気がする。

だから現状は当然と言えばそういうことになる。

 

もう・・・指導的立場にある人間が「ア○」ならどうにもならんでしょ。

それなら自分の敷地のりんごの木でも眺めて幸福感に浸ることにしよう。

うちのリンゴは素人が育てたオーガニックもの。

だから色も形も市販のものには完全に劣る。

でも・・・味は負けていない。

それに一生懸命育ってくれてほんと感謝!

 

もう、政治家に頼っていても人生はどうにもならんよ〜〜〜。

自分のことは自分でどうにかせんとねえ〜〜〜!

究極の悟り!

 

コメント:前の職場の上司に選挙時にこの移民問題について自分の意見について話した時「君のような人はそんなこと言えないだろう?」と言われた。

それですかさずこう答えた。

「私は不法移民で入国したわけでなく、留学生として正式なパスポートとビザでこの国に入国しました。入国してからも福祉のお世話になんてなりませんでした。今現在もこの国にいる理由は偶然アメリカ市民と結婚したからです。だから「不法移民」と一色単に扱われても困ります。そもそも法律を冒してまでこの国に無理やり入国するつもりは最初からないです。」

アメリカ人の思考の浅さ・・・には頭がさがる。

 

だいたいね、あたしは!法律厳守が常識の日本人なのだ!!!

同一視せんといて!!!!!

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL