ハロウイーンも今週末に控え米国の母親はコスチュームの準備で忙しい今日この頃。
でもコロナ規制のせいで今年はデコレーションをしている家がものすごく少ない!
なぜか?
実はこのデコレーションはただお遊びでやっているだけでなく、
家の前に飾り付けをするということは「お菓子をあげるから来てね!」と言っているのだ。
ということは、子供たちに来て欲しくない家は(我が家も含めて)飾り付けをしないのだ。
つまり今年は子供たちが立ち寄れる家が少ない。
その子供たちも多分出歩かないのだろう。
どうもハロウィーンのコスチュームの上からマスクをかけないといけないらしい。
おまけに2メートル離れて、
キャンデイを渡すときは手で渡さないでバケツから取ってもらうようにするとか、手袋をするとか、規制が多い。
なんかねえ、
寂しいハロウィーンになりそうな予感。。。
でもデコレーションが全然ないってことはないでしょ?
それではちょっと外に出て(運転しながら)写真でも。
どうもやっぱり飾り付けをしている家が少ない。
田舎はパスだね。
じゃあ
街(のあたり)に出ることにしようか。(実質的には表通りの裏の住宅街)
ひえ〜!もっとひどい!殺伐とした風景!誰もデコレーションなどしてないよ!
おまけに雨が降ってきた!(空を見て!!)
本当に今年はハロウイーンどころではないのだな。
ハロウィーンはアメリカの秋の風物詩で、大切な行事。
すでに気温も下がっているので、ちょっと華やかな祭り的要素は
気温の低さと灰色の空を跳ね返してくれるような勢いを加えてくれるよね。
それが今年は、なあんか暗いね。
みんなハロウイーンなどより、
コロナと選挙で夢中なのだ。
うちは株式の下落の心配でハロウィーンどころではない!😰