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ミモザのアメリカ言いたい放題!

米国情勢下のダブルエコライフ

民主党が勝つと恐ろしい社会になるかも!

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木に隠れてよく見えないけど、民主党の隣の家。もう口を聞いてくれないかもね・・・。


選挙の結果が恐ろしいことになっている。

どうもこの分でいくとバイデン候補が勝つ確率が高い。

彼はもうすでに大統領気取りで国民にメッセージを送ったりしている。💦

 

誰が勝ってもそれが正当ならそれで良い。

それが民主主義というものだから。

でも

今回はちょっと風向きが違う。

 

選挙の明らかな不正は正当化され、もうこの国もおしまいだ。

 

実は昨日、夫のメールに夫の両親あてにメールが来た。

メールの送り主はDemocratic National Election Committee(民主党全国選挙委員会)。

メールの内容は、「まだ投票していなければ投票用紙を送りますよ。それか代わりに提出してあげますよ」ということだった。

実は夫の両親は数年前に亡くなっている。

それを委員会側に伝えると、返事はこなかった。

これってもしかして・・・

 

もし夫が民主党をサポートする立場なら、親の代わりに投票することができた。

ということは民主党の投票数には亡くなった人の数も入っていることになる。

なにこれ〜〜〜〜!

不正行為じゃああん!

これは噂ではなく我が家で本当に起きていること。

100%真実!

社会だけでなく政治が腐敗しているよ!

 

さらに多くの投票場では、選挙の登録数より提出された投票用紙が多いということも起きている。

また、袋に一杯の投票用紙が誰もいない投票場に持ち込まれたシーンがビデオに撮られていた。

 

不正が疑われたのでリカウントが実施され、それと同時にどんどん新規の投票用紙が届いている。そしてそのほとんどはバイデンをサポートしている。なんで民主党だけ???

すごくおかしい。

 

そんなに民主党の大統領を希望しているとは驚きだ・・・・。

今の大統領が気に入らないから?

でも

そもそもコロナの大惨事から起こった経済低迷はトランプ大統領のせいではない。何度もいうがロックダウンを長引かせたのは彼ではなく民主党知事の数々。

大統領は景気悪化を恐れて国を開けたかったが民主党員が反対し、言い合いをしているだけで全く統一見解に至らなかった。よって大統領は止む無く州知事の決断に任せたのだ。

そのことによって失業者が増加し景気が低迷した。

 

人種差別においては、誰が大統領になったってこの国から人種差別がなくなることはないのだ。そんなに差別されたくなかったら、各自が自分が尊敬されるような人間になるように努力したら良いのだ。それでも差別はある。でもそんなことを気にしてばかりいたら生きていけない。差別は無視して人生を向上させるようにした方が政治家にお願いするより効果的だと思うけど。

人種差別に対する暴動も民主党にとっては大変好都合な事件だった。

ということで

これでもし民主党が勝てば、民主党は国をめちゃくちゃにすることによって主権を取るという戦略を見事に成し遂げたことになるのだ。

 

バイデン候補が勝つと困ることの数例

どっちがなってもいいのです。ちゃんとやってくれればね。

でもそうじゃないからみんな心配しているのです。

 

彼が勝てばCapital gain、つまり不動産や株の売り上げからの税金が上がる。

そもそもアメリカの退職金というのは株式が基になっている。

株式市場が良好なら退職金も上がる。

けれども儲け分に税金がかかることになる。

民主党が政権を握るとそれがぐ〜んと増えるのだ。

 

Capital gainにおいては、

最高37%プラス3.8%のペイロール税金が加えられる。

我が家は15%。でも我が家には痛手。現在でも収入税だけで30%近い。これに不動産税が加わる。それプラス15%上乗せ???

 

これは我々のような節約に精を出して頑張ってきた市民の首を締めることになる。

これってもしかして下流階層の真ん中辺をもっと助けるため?

でもこの人たちって自業自得の面も多いのですよ。

それにもう十分助けてます!

 

そもそも!

山ほどいる代々働く気持ちの全くない人間が福祉のお世話になって意味なく生き続けるのをサポートしているのは我々。

悪者を取り締まるために、世界で一番規模の大きい刑務所システムと警察と軍隊のために税金を払っているのも我々。

世界中の問題を解決するために税金を払っているのも我々。

ありとあらゆる社会問題の尻拭いをさせられているのは法律を守り真面目に働いてきた我々中流階級なのだ。

でも中流階級には何の恩恵もない。

それでも余計に税金を取る???

 

勘弁してほしい。一体何に使うのか?

 

オバマ前大統領の時も、選ばれる前はチョーお金持ちだけの税金を上げるといっていたのに、それは選ばれるための大嘘であった。大統領に就任したらもうこっちのもの。やりたい放題で当然税金も上げた。それをトランプ氏の就任後下げてくれたのだ。トランプ氏が就任してから我が家の経済は潤ってきて喜んでいたのに、これで終わりになるかもしれない。

大体、共和党の現大統領が言う些細で大袈裟な表現を彼らは「嘘」と呼ぶが、今のところ共和党の指導者の方がお金の事に関しては正直である。民主党は理想という名のもとに、散財を続ける嫌いがある。でも残高が大赤字なのにどこからそのお金が出てくるのか?

増税しかない。

 

他にも民主党の政策で多くの市民が懸念していることがある。

堕胎:堕胎を合法にする予定。おまけに企業やNPOの法人がこの堕胎費用を支払うという。宗教団体もこの費用を負担しないといけない。就業していない人などは国が税金で負担する。(つまり私のお金)

コロナ:全員のお年寄りが死なないようにする(そんなこと可能?)でも赤ん坊は殺してもいい?変な話だ。

不法移民:みんないらっしゃ〜い方針!彼らの住居費も生活費も渡航費も中流階級の税金で賄う。

メキシコとの国境の壁の建設:どうなるの?途中で止める?

ロックダウン:確実。

テロ活動;中近東の難民をどんどん受け入れるつもりらしいのでテロ活動が増加するだろう。

貨幣:破棄したい意向。現金は政府に没収され、その代わりカードが配布されるとか。

大学:無料にする(あり得ない)

国民健康保険:オバマケア復活。

 

彼の優先順位:

1。人種問題

2。コロナ

3。国民健康保険

4。経済

5。犯罪と安全

グリーン化は更にもっと下の方。

 

全体的に社会主義っぽくするのがゴールらしい。

 

欧州も中国もバイデン候補に選ばれて欲しいと言っていたが、それは彼らにとって都合がいいからだ。そうなればアメリカ側が不利になる確率が上がる。大統領という人はみんなにニコニコして機嫌をとるタイプではなく自分の国に有利になるように働きかけられるような強い人物でないといけないのではないだろうか。

中国がアメリカをコントロールできるようになったら危険。

バイデン家は中国から選挙の資金繰りで援助をもらっているらしいので中国には何も言えないだろう。そして中国はまんまとアメリカを僕にして世界を乗っとることも考えられる。

スーパーパワーを狙っていることは絶対明らかだ。

それが現実になれば日本にも影響が行くだろう。

 

ま、どうせ民主党が政権を握ってもアメリカは大した理想郷にはならないだろう。おまけにバイデン氏は市民とマスコミにコテンパンに叩かれ、失言の多いことから馬鹿にされ、無能とレッテルを貼られさっさとお払い箱になるか自主的に職務を退く確率も高い。

すでに下院の長であるナンシー・ペローシ氏はバイデン候補が大統領に就任したら、ハリス副大統領にその席を譲るようにとの議案を提示した。(バイデン候補は老人痴呆症がすでに始まっているから職務を全うできそうもない)

 

だから今後の経済に関する見通しはこれ!

税金は確実に上がる。

ということは市民は財布の紐をきつく締めるだろう。

それより使えるお金がそもそもない。

景気低迷

株の下落・ドル価下落・インフレーション

企業の倒産が相次ぐ(企業の税金も21%から28%に上昇)

失業率さらにアップ

景気低迷

株の下落・ドル価下落・インフレーション

企業の倒産が相次ぐ

失業率さらにアップ

繰り返し

よって状況はどんどん悪化

 

それに今回はおかしなことに、上院も下院も民主党ばかりが選ばれている。絶対に不正が行われたに違いない。でももしこれが通ってしまったら、どんな社会になるのだろうか。

民主党だけによる政治?これって民主主義ではないでしょう?

それが怖い。

 

汚職と犯罪と暴動と腐敗の国。

国民が一致しない国。

誰も信頼できない国。

アメリカの民主主義はすでに死んでる。

 

やっぱり革命が起きるのは避けられないかもしれない😰

 

 

トマトは果物?

ちょっと前に青いトマトを収穫したことについてお話ししましたが、今回はその後の経過についてお話ししたいと思います。

これが収穫したばかりの青いトマト↓

https://mimosapalette.hatenablog.com/entry/2020/10/30/022101

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いい加減なわたしは、青トマトを冷蔵庫にしまわずに(多量すぎて入らない・・・)

カウンターの上に放ったらかしにしておいたのです。

そしたらなんと

色が変わってきました。

????

ということはこれって果物のようにだんだん熟していくもの?

ということでキッチンの窓に置いてみた。

 

すると!

じゃ〜〜〜〜ん!

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どんどん色が変わってきている!!!!

ということはトマトは果物ってこと?

 

実はトマトの定義は国によって違うらしい。

日本と米国では野菜で

フランスと台湾では果物扱い。

植物学でも果物の類に入るらしい。

農林水産省での定義は果物で実を食べる野菜。

英語の辞書では、果物だけど、野菜扱い。

 

どうも国によってまた人によって異なるらしい。

では野菜と果物の違いとはなんなのか?

 

・野菜は田畑(地面)で育つ。草本性。おかずになる。
・果物は木で育つ。花が咲いたあとの実を食べる。デザートになる。

 

じゃあトマトは?
トマトは一般的に野菜の定義に合う部分もあるけど、同時に

果物の定義にも合う部分があるので「果菜」と表現されているんだそう。

つまり野菜のような果物?

または果物のような野菜?

ってことかな?

 

「果菜」とは、果実の部分を食べる野菜。トマトの他はナス、キュウリ、ピーマン、インゲンマメなどが該当する。
イチゴ、スイカ、メロンなどは果物っぽいけど、特徴は野菜そのものなので「果実的野菜」と言われている。(https://agriculture-shop.com/tomato/53

?????????

どうでもいいじゃあ〜〜〜〜ん!

 

我流の定義なら、

食べ方:おかずに使うから野菜

食べる部分:葉っぱではなくて実、だから果物

味:甘いから果物

生育:果物

見かけ:果物

 

ならやっぱり果物に近い感じがする。

 

いずれにせよ、もしトマトが熟さずに残ってしまったら、窓のそばに置いておけば赤く(黄色、紫色)に変わり味も甘くなってきますよ。

だからクレグレも捨てないように!!!!

米国大統領選挙、結果は気長に待とうホトトギス。

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まだ選挙看板が出たまま。いつ片付けるのかしら???

米国は大統領選挙も終結に近づいてきた。例年なら今朝結果が出ているはず。でも今年は違う。現在、郵便投票をまだカウント中で結果待ち状態にある。

ちなみに、ペンシルバニア州は6日まで投票を受け付けていてノースカロライナ州は12日までだそう!!!(もしかしてもう閉めたかしら?)

ちょっと長すぎじゃな〜い?😤

 

今回は例年になかったような投票率で、早期投票をする市民が多かった。

それでも5万通ほどの郵便投票が遅れ今もカウントされないままでいるらしい。

それは昨日郵送した投票用紙ではなくてもっと以前に郵送したものらしいが、郵便の都合で遅れたという理由なのにカウントされていない。

全然デモクラシーではないのでは?

そういえばアリゾナ州では記入された投票用紙が山ほど入った袋が見つかったので、また再度カウントするそうだ。ウィシコン州もリカウントが大統領から要求された。

 ミシガン州は、投票用紙を読み取る機械がなぜか民主党の候補者が選ばれている投票だけがカウントされていたところがあったらしいので、ここもリカウントになった。(ところでこの機械は民主党員が州の選挙委員会に提供している機械なのだ)

共和党支持者と民主党支持者は今も互いにいがみ合い、「自分たちの勝ちだね」とちょっと前まで主張し合っていたが、トランプ大統領は今日の夕方頃には焦りを見せてきている。この分でいくと民主党が勝ちそうだからだ。

民主党の大統領になれば、中近東から難民と中米から不法移民をたくさん入れ、イスラム過激派に武器を渡し、税金も上げるだろう。テロ事件も増えるだろう。毎回民主党が権力を握ると同じことをするので今回も絶対そうであると予測している。さらにコロナで再度ロックダウンを実施するに違いないから景気は回復しそうもない。税金が上がれば市民は買い物をするお金がないから当然景気低迷。株式も下落する確率が高い。

バイデン候補は現大統領より人当たりがいいかもしれない。でも国際紛争にどうやって対応するのか、国の経済をどうやって立ち直らさせるのか、その辺をはっきりさせていない。政策のことは何も話していなかったし、とにかく何がなんでもトランプ政権を倒すことだけが目標だったようだ。だから今後彼が実権を握っても社会が良くなる保証はないかもしれない。ただ大統領が変われば何かが変わるから、そこに市民が希望を抱いているのかもしれない。(どうせ誰が政権を握ってもメデイアにボロクソに叩かれるのは明らか。)

それにしても、78歳にもなってこんな重たい責任を担いたい人の気持ちがさっぱりわからない。実際、市民の半数は彼に大統領の責任が務まるとは思っていない。

だから選挙の結果が出ても市民は納得しないのが目に見えている。

いずれが勝っても平和にはことが進みそうもない。

そういう国民性なのだ。

 

アメリカ合衆国の英名には"United"という単語が入っている。意味は”一致”。

でもそれは名前だけで、この国に住んで30年以上も経つけれど、思うことは一致とか調和とかそういう名前が相応しくない国だということだ。

たとえどんなに国際的パワーがあっても、平和とか安定とか譲り合いとか相互理解とかからは程遠いように感じている。

だから今回の大統領選挙を通してこの国民性と国家の特色がはっきりと暴露されたと言っても過言ではないかもしれない。

 

果たして12月までに決まるのかしら????

 

 

 

 

薪集めは楽しいよ〜!

田舎に住んでいると空気も比較的澄み切っているし、

人は少ないし(そうでもない😅)

とにかくいいことずくめと思う方が多いようだ。

(でしょ?)

特に都会のど真ん中に住んでいる方は憧れの気持ちも強いのではないだろうか。

でも現実は?

う〜ん、それがね・・・・。

 実は・・・

 

田舎生活はやることが多い

確かに山や田舎に住んでいて

作業を代わりに担当してくれる人がいるならそうかもしれない。(つまりいいことずくめ😅)

要するにお手伝いさんや労働を代わりにやってくれる人がいるなら

毎日周りの美しい自然を眺めているだけでいい。

 

でもわたしたち夫婦にそんな経済的余裕はない。(貯蓄を増やすために節約がモットー)

ペットの雄猫も何もネズミを捕まえる以外は寝ているだけで何もしれくれないし・・・。

だから自分たちで何でもしないといけない。

 

例えば暖炉にくべる薪の準備とか。

 

これを聞かれて、おもしろそ〜と言われるかもしれない。

でも結構な重労働であることは確か。

やりたいかって?

当然やりたいわけがない。

やらなくていいと言われればやらないに決まっている。

だけどこの極寒のミシガンの冬の光熱費を抑えるためには暖炉は必須。

だから、趣味で薪を燃やしているわけではないの。

 

と言うととても嫌がっているような感じがするかもしれないけれど、そうでもない。

実はプラスの面も多くあると感じている。

 

どんなプラス面かというと

 

1。充足感

生活の多くの面で自立すること、つまり人に頼らずに自分のことは(なるべく)徹底して自分ですること、は精神的な満足感をもたらしてくれるということ。

実際に薪を切り終わった後には充足感で満たされるから不思議だ。

自分の力で自分の人生をコントロールできているような錯覚に陥るのだ。

 

2。精神安定

さらに適度な労働は精神にもいい影響を及ぼすというではないか。

健全な精神は健全な肉体に宿る!というのは本当だと思う

(でも自分の精神が健全かというと・・・それは・・・ちょっと・・・😅)

 

現代人はスマホやiPhoneを眺めるばかりで体を動かすことが少ないように感じる。

これってすごく精神と体に悪い感じがする。

バランスの取れた生活というのはやはりその中に運動や労働が入る感じがする。

 

アメリカには労働(作業)セラピーという言葉もある。エコセラピーとかぶっていることも多い。そしてこの効力は専門家の間でも認められている。

自然の中で動物の世話をしたり畑を耕したりすることは精神にも良い影響を及ぼすようだ。実際、自分自身も実践してみてこれは本当であると実感している。

 

悩みは暇と密接に関連しているだけでなく、座りっぱなしの生活だとますます悩みが深まる感じがする。忙しく手と体を動かしていると自分に悩みがあることでさえ忘れてしまい、頭がすっきりしてくるのだ。別に問題が解決したわけではないけれど、なぜか「気にならない」という気分になってくるから不思議だ。

薪集めもこれに該当する。

 

薪集め

では薪集めに行くことにしようか。

雪が降り始める前にしっかり準備をしないとね〜〜〜。😀

 

自動車の後ろに荷台を取り付けて・・・

さあ出発。

(荷台は農家の友人からタダで頂いたもの。以前は小型トラックを使っていた。

でも放蕩息子が見事にぶっこわしてくれたので😰、今はこれで代用。)

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この辺に駐車しよう。

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すでに集めてある枝。ここから少し取ることにしようっかな

でもなんか枝がまだ完全に乾燥していないから燃やすにはイマイチ。

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おおお!これなんかいいかも。こういう白っぽくなっているタグイがベストなのよ。

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荷台に入れた枝。他のところにも行ってみよう。

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ちょっとカオスな小川のほとり。この辺から少しだけ拝借!

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いつも枝を拾っているところ。ここが一番。奥の方に雄鹿がいた(おっと、逃げられた)!

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荷台も一杯なので今日はこれでおしまい!

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まだまだ残っているけど、とりあえず今日の薪作りは終わり。

でも・・・これだけじゃあ・・・三日ともたない感じがする・・・。残りは週末に対応!

で、これで終わりではない。

庭に割られるのを今か今かと待っている太い丸太の山もある。

これも割らないといけない。

ところがこれには問題がある。

この丸太の山は実はウサギの家族のすみかなのだ。

どうしよう・・・。😢

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さて、いつこれを割るか・・・それが問題。😅


だけどこれをしないと冬が越せない!!!

ごめんね。😰

少しは残してあげるから。

許してね〜。

 



 

 

森や林に囲まれて生きることの利点

10月31日土曜日。

久しぶりの晴天。

窓から見るだけでも爽やかさが伝わってくる。

こんな天気はあと最低6ヶ月は待たないとやってこないだろう。

それなら今この自然を満喫するっきゃない!

よし!外に出よう!!!!

 

裏の森も青い空に映えて

キラキラしていて

美しい〜〜〜!

目の保養。心の保養。

森は素晴らしい!


ん?

でもこれってもしかして林というのかしら?

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これってやっぱり林よね〜。でも夏は森って雰囲気なんだけど。今は葉っぱが落ちてスカスカになっているから林っぽいのか。

 

林と森の違いっていまいちわかりづらいらい気がする。

漢字からいくと、森はこんもりしていて林は同じような感じの同じような高さの木が並んでいる感じがする。

英語では森と林など樹木が集まっているところを表現する単語がたくさんある。

具体的には、一番大きい規模の集合体はforestで、次がwoods。Groveが次で、その次もまたその次もある。

どのくらいの面積でどのくらいの集合体かが決め手のようだ。

でも両言語とも、どうもいつもこのパターンに落ち着くわけでもないようだ。

この辺はgroveが集まってwoodsになった感じだ。

 

一般的に森は鬱蒼としているイメージがあるけど、アメリカで人が住んでいるところはそんなに鬱蒼とはしていないところが多い。もちろんこれは好みの問題なので木で家がすっぽりと隠れてしまっているところも見かける。

ただ、実際あまりにも鬱蒼としているところは、ライム病(注1)という免疫障害にかかりやすくなるので、自然が多ければいいってもんじゃあないらしい。

それにそういうところには蚊が多く出るから危険!

 

私も個人的には風の通るちょっと広々した場所が好きだ。

開放感があって最高に気持ちがいい!

エネルギーも充満している感じがする。

(冬は風が突き抜けていき寒いんだけど・・・)

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ひろびろ〜〜〜〜〜!

思わず腕を伸ばしたくなる〜〜〜!走りまわりたくなる〜〜〜!

地面に寝っ転がりたくなる〜〜〜!

こんな自然に囲まれて暮らすことは常に森林浴をしていることになる。

なぜ森林浴がいいのか。

それは

自然はマイナスイオンを出していてそれが静電気を取ってくれるという利点があるからだ。

そして静電気が取られると細胞が活性化させられ、狂った体の均衡性を復活させることができるのだ。

空気も木々も触らなくとも近くにあるものだから人間や動物の健康に影響があるのだよ。

 

ちなみに、静電気は化学繊維からも起き健康を狂わせる!そもそも人間もオーガニックなモノだよ。だから同じようにオーガニックなモノを身につけることが自然の摂理に叶うのではないかな

 

たとえ都会に住まなくとも、

常に電磁波に犯されて暮らしている私たちの体は狂ってきているのだ。

そんな狂った体に、自然は一番安くて最も効果的な療法の一つかもしれない。

 

注1:

ライム病(Lyme disease またはLyme borreliosis)は、野鼠や小鳥などを保菌動物とし、野生のマダニ科マダニ属(Ixodes)のダニによって媒介される人獣共通の細菌(スピロヘータ)による感染症である(https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/524-lyme.html

 

 

アメリカは選挙間近でドキドキハラハラ

 

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民主党の看板が立ち並ぶ田舎道


自分も含めて米国市民は皆コロナと選挙のことで頭が一杯の今日この頃。

当然ハロウイーンなどどこふく風!

あちらこちらに選挙の看板が立っていて市民の真剣味が伝わってくるようだ。

こんな田舎でも道端に結構な数の看板が立っている。

我が家にも「早く投票してくださ〜い!」というお願いの葉書が毎日にように届いている。

(もう随分前に投票したんだけど。。。)

 

荒れる選挙戦

選挙戦はその名通り戦いだ。

それもかなり醜い戦い。

大の大人が3歳の子供(または思春期の非行少年)のように喧嘩しているのだ。

いや〜〜〜〜!恥ずかしい〜〜〜!

世界中の人が論争中継を見ているというのに。

そんなことどうでも良さそう。

もっと紳士的にやってくれないものだろうか。

ま、もっとも彼らはアメリカの一般市民を代表しているというとで驚くことでもない。

(アメリカで紳士を見かけるかって?それは・・・表立ってはとても言えません)😅

 

勝負はもうついたようなものだろう。

でも最後に思わぬことが起きる事もありうる。

 

もし民主党の大統領が勝てば社会が大きく変わる可能性もある。

この選挙戦でコロナ感染者の数も激変するのではないかと噂されている。

(だってあの数字100%本当じゃあないんですよ!つまり上乗せが大きいということ。病院に入院する人とコロナで亡くなる人と、コロナで病院が一杯なので病院に来れないで亡くなる人、それぞれ$17,000(170000円)が国から病院に支給されるのです。だから病院が絡む嘘統計であります。金儲けと政治がらみの数字です!これって噂でなくて実際にこれに携わっているて業界の知り合いから聞いた正真正銘の真実なのです。)

 

この政権交代が改善をもたらすこともあるが悪化も充分考えられる。

米国の大統領選挙は国内だけでなく世界が見守っている。

誰が上に立つかで世界が変動するからだ。

 

ただ市民は選挙後の暴動を恐れている。

どちらが勝っても暴動は避けられない。

革命はすでに始まっているという市民も実際いる。

 

選挙方法

それにしてもこのelectoral college(選挙人団による投票システム)という選挙法をやめてくれないかなあ。😤

米国では有権者が直接大統領を選ぶのではなく選挙人(electoral)が選ぶ。選挙人とは実際はポイントのようなものだ。

まず、有権者が自分の州で大統領候補に投票し、その中で最も投票数の多い候補者がその州に割り当てられている選挙人を全て取るという勝者総取り方式だ。

例えば人口が最も多いカリフォルニア州には55人の選挙人が割り当てられており、同州で他の候補より一票でも多く票を獲得した候補者が55人の選挙人を全員獲得する。
 
全国に538人の選挙人が割り当てられており、過半数の270人を獲得した候補者が大統領になり、仮に誰も過半数の選挙人を獲得しなかった場合は下院が大統領を選ぶ。
 
選挙人団は毎年それぞれの州の人口に応じるように変化し、州によって伝統的に民主党が強い州(東部と西部)、共和党が強い州(南部と中西部)、そして激戦州がある。

 https://america-seiji.blogspot.com/2016/05/electoral-college.html)

 

つまり簡単に言えば、これは直接選挙ではなくてポイントシステムと言った方が当たっている。

よってフロリダやカリフォルニアなどのポイントの多い州に勝負がかかっている。

 

問題は

この方式だと、他の小さな党はチャンスはゼロとなることだ。

ニュースでは共和党と民主党だけの名前を聞くと思うけれど、

実は他にも色々あるのだ!

例えば緑の党とか米国憲法党とかリバタリアン党(人気党で税金システム廃止案をサポート)など。

 

だけど、

いつもこの二つの巨大野獣党が戦っているだけの繰り返しなので社会はあまり変わっていない。

 

民主党対共和党

民主党(リベラル)が勝つと、税金が上がる傾向が高く(予算を無視する傾向)、保守派はそれを嫌がっている。しかし現在の社会状況は共和党のトランプ政権のせいであると見ている市民も多いので、今回は支持者が多い。

そういえばこの間オバマ前大統領がバイデン氏のために演説をしていたが、トランプ政権は実績ゼロで過去4年間何もやってないし、経済低迷も大統領のせいで、コロナ感染数が増加しているのも大統領の責任であると言っていた。

これって頭を冷やして考えてみれば簡単にわかりそうな気がする。ただ単に大統領に対する濡れぎせとしか思えない。こういうのはどうにもならない状況なのでは。

そもそもトランプ政権は”何もやってない”というのはちょっと大袈裟なのではないだろうか?

経済低迷においては、ロックダウンをかなり長引かせた民主党の知事のせいである。

共和党の知事の州は打撃が少ない。

この事実を無視して市民を煽動する彼に呆れている人も多いようだ。

 

確かにオバマ前大統領は演説が得意。でもオバマ政権時の悲惨な社会状況と経済状態を憶えている人もいる。コロナ抜きで国の借金が歴史上最高のレベルに到達したのもオバマ政権の時だ。我が家は相次ぐ税金の増加に頭を抱えていた。ちゃんと払っていたのに「足らない」と毎年催促されていた。その追加課税とは毎年平均$6000!(600,000円)

でも熱しやすく冷めやすい国民性のこの国の人々にはそんなことはどうでもいいらしいし、もう忘れてしまったらしい。あの時はあの時で市民はこぞって文句を言っていた。メデイアは米国史始まって以来のアホな大統領とまでけなしていた。

その嫌われ者である前大統領が演説台に再度上がり英雄気取りというのはおかしい。聴衆側も拍手喝采で彼を持ち上げていた。

みんな燃え上がって今の政権をつぶすことが目下の目標なのだろう。なんとなく選挙がフットボールの試合の熱気と変わらないように見えるのは、どうも冷めた目で見ている自分だけなのだろうか。

いずれが勝ってももっと冷静にやってくれないものだろうか。互いの敵をけなすのではなくて、自分たちはどのように現状を変えるつもりなのか具体案を示してほしいものだ。

 

大統領選挙は氷山の一角

しかし大統領選挙だけでなく

今年は事件が多くて全くもって疲れる!!!

 

例えば

 

コロナの流行:世界中

山火事:アマゾン、米国西部、他。

洪水:ベトナム、カンボジア、米国、他。

難民問題:イエーメン、ベネズエラ、他。

人道的危機:イエーメン、コンゴ、シリア、ナイジェリア、ベネズエラ、他。

飢餓(人口の15%以上):モンゴル、アフガニスタン、北朝鮮、イラク、エチオピア、ベネズエラ、ボリビア、ケニア、チャド、まだガスカー、タンザニア、ガボン、コンゴ、リベリア、モザンビーク、ボツワナ、コートダジュール、ブルキナアッソ、シエラレオーネ、ニカラグア、グアテマラ。

紛争:イエメン、リビア、ナゴル・ロシア、スーダン、アルメニア・アゼルバイシャン、他。

(https://docs.wfp.org/api/documents/WFP-0000118395/download/?_ga=2.201299694.1338279961.1604091392-779992321.1604091392)

浸水:スーダン、米国、他。

ダム破壊:米国。

爆発:ベイルート。

市民の暴動:米国、英国、フランス、ドイツ、ベルギー、ポーランド、ブルガリア、ベラルス、サービア、イタリア、タイ、香港、他多数。

イスラム過激派によるテロリズム:2020年だけで30件(有名なケースのみ)(https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_terrorist_incidents_in_2020

ハリケーン・竜巻、台風の被害:例年通り

地震:主な所で、プエルトリコ、メキシコ、イラン、トルコ、ギリシャ。

 

もっとあることは確かだけれど、疲れたのでこの辺でやめておこう・・。

アメリカの大統領選挙が終わればこれに関する暴動はいずれ止むだろう。

ということでとりあえず1件は落着が近いことになる。

 

さて、今年はどう出るか。

世界が見守るアメリカ大統領選。

くれぐれもお見逃しなく。

 

 

 

 

コロナ時代の寂しいハロウイーン

ハロウイーンも今週末に控え米国の母親はコスチュームの準備で忙しい今日この頃。

でもコロナ規制のせいで今年はデコレーションをしている家がものすごく少ない!

なぜか?

 

実はこのデコレーションはただお遊びでやっているだけでなく、

家の前に飾り付けをするということは「お菓子をあげるから来てね!」と言っているのだ。

ということは、子供たちに来て欲しくない家は(我が家も含めて)飾り付けをしないのだ。

つまり今年は子供たちが立ち寄れる家が少ない。

その子供たちも多分出歩かないのだろう。

どうもハロウィーンのコスチュームの上からマスクをかけないといけないらしい。

おまけに2メートル離れて、

キャンデイを渡すときは手で渡さないでバケツから取ってもらうようにするとか、手袋をするとか、規制が多い。

 

なんかね

寂しいハロウィーンになりそうな予感。。。

でもデコレーションが全然ないってことはないでしょ?

 

それではちょっと外に出て(運転しながら)写真でも。

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うちの通りにあった風に揺れるお化け家族!

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いらっしゃ〜〜〜いませ。門の入り口でお待ちかね。入ったら二度と出られないよ〜!

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墓場だよ〜〜〜!

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友人の家の前。このうちいつも凝り性で。。。。

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郵便受けにしがみつく魔女!ずっとこのポーズはしんどいんじゃない?

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ジャック・オー・ランタン・カボチャだけのシンプルな飾りつけ。

でも家が素敵だから許してあげよう。

どうもやっぱり飾り付けをしている家が少ない。

田舎はパスだね。

じゃあ

街(のあたり)に出ることにしようか。(実質的には表通りの裏の住宅街)

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ひえ〜!もっとひどい!殺伐とした風景!誰もデコレーションなどしてないよ!

おまけに雨が降ってきた!(空を見て!!)

 

本当に今年はハロウイーンどころではないのだな。

  

ハロウィーンはアメリカの秋の風物詩で、大切な行事。

すでに気温も下がっているので、ちょっと華やかな祭り的要素は

気温の低さと灰色の空を跳ね返してくれるような勢いを加えてくれるよね。

それが今年は、なんか暗いね。

 

みんなハロウイーンなどより、

コロナと選挙で夢中なのだ。

うちは株式の下落の心配でハロウィーンどころではない!😰

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犬?ハロウイーンとは関係なしデコレーション!こういう家も中にはある。

 

 

 

青いトマトはどうする?

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キッチンのカウンターの上に置いた青プチトマト!


ミシガンはトマトが全部赤くならないうちに秋に突入してしまう。

今年のプチトマトは土壌を改善したせいか大成功だったけれど、

やっぱりそれと同じくらいの量の青トマトが残ってしまった。

 

まあ、肥料になるから地面に捨てておけばいいのでしょうが

我が家はそんなことはしません。

トマトを青いまま収穫するのだ!😵

 

え?

青いトマトでも食べれるの?

 

もちろん!

「けち」はたまた「もったいない根性」が生半可でない我々夫婦は青くても食べれるものは食べるのが方針。

 

例えばスープとかシチュウとか野菜炒めとかキッシュに入れたりできる。

そりゃ〜も〜、全然問題ないです。

だから実らない野菜も果物も(トマトって果物なのよね?😅)捨てないで〜〜〜!

 

こういう食生活のため

10月の食費は夫婦二人で約50ドル(5000円)!

でもこれから冬に突入し、雪で山草も隠れてしまうので野菜にお金がかかると予測。

いずれにせよ、100ドル(1万円)以内で収まるはず。

 

あれから毎日トマトずくし。

全ての料理に入れているけどなかなかなくならないなあ・・・😅

 

 

やっぱりサツマイモなんか無理に決まってるのだ!

畑の作物の種を選んでいるときに

サツマイモを育てようと夫が言い出した。

 

「こんなの冷帯で育つわけないじゃん??」

と夫にいうと

夫は

「いや、大丈夫だって、ここ(種のカタログ)に書いてあるよ」

 と答えるではないか。

 

でも〜、

サツマイモって薩摩芋って書くぐらいだから

温暖なところの作物でしょう?

薩摩って鹿児島のことよ。

ここは北海道のような気候。

無理だと思うけど〜。

 

でも夫の説得に負けてサツマイモを植えることにした。

そうそう。もしやということもあるし。

 

そして秋が来た。

収穫の季節。

楽しみだな〜〜〜〜。

 

葉っぱの一部が黒っぽくなってきたら掘り起こす時期。

(真ん中の大葉はサツマイモではなく雑草!😅)

 

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これがサツマイモの畑の一部。さあ掘り起こそう!

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このフォークで掘る。

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おお!あった!

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ん?結構根っこがからまってとりにくいぞ。(夫の手😅)

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やっと1本とれた!

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とりあえずこれだけ。哀れな感じのさつまいもだな〜〜〜😢

結論。

夫の期待は見事破れたよう。

 

サツマイモは温暖な気候の作物。

冷帯では無理。

やっぱり日照期間が短いし涼しずぎていまいちだったね。

それがわかっただけでも勉強になったからよかったのかも。

 

でも

ガッカリ。

あわよくば

庭一面サツマイモ畑にして、

ついでに店にでも卸そうと思っていたのに〜〜〜〜〜!

 

 

庭に来た鹿の家族

数週間前に鹿の家族が現れた!

隣の350エーカーのMeadowからのお客様?

それとも裏の森の住民?

 

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こっちを見てる!

 

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人間が見ているよ!早く逃げよう!!!!

 

何の音も立てずに軽やかに

あっというまに景色から消えてしまった。

残念。

餌を探しに来たのかな?

無事にすみかに帰れますように。

 

野生の動物に遭遇できるのも森に住んでいるお蔭。

運よく会えた日は一気に有頂天になれるから不思議。

 

 

 

 

 

 

イラスト:MCL